CD

Piano Sonatas.1-3: Dang-thai Son

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VICC60294
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

85年開始のショパン・シリーズについにソナタ全集が登場。音楽の瞬間にのめり込み過ぎてしまうのでなく、作品を見渡す視点をキープした演奏。直情的な表面的エモーショナルさはないが、繊細さは失わない。細かいパッセージのクリアさも寧ろ作品理解の深さを感じさせる。(ま)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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この音源が発売されたのが2002年。もしかし...

投稿日:2014/10/15 (水)

この音源が発売されたのが2002年。もしかして以来現在までずっと評価の星も無ければレビューも無かったってこと?信じられない。有り得ないことですね。(ついでながらこのCDを見事にスルーされているひのき饅頭様、貴方にはがっかりです。)さてと、では敢えて言おう、この演奏は「ポリー二盤(84年)と双璧である」と。えっ、何故ポリーニなのかって?実は最近アンスネスという人が弾いたショパンのソナタを聴いたのだが、この人凄いわ。超絶バカテク。だがそれ以上にびっくりだったのがこの人の演奏には全く「歌がない」ということ。驚愕。聴いた後に何も残らない。「こういう演奏もあるんだー」といたく感心。これと比べればポリーニ盤からは感触は硬質ながらも歌は聴こえてくる。そしてテクで引けを取らず、さらに歌心横溢というのが彼、ダン・タイ・ソンの演奏だと思う。内田光子がグラミー賞を取り、BABYMETALがソニスフィアで大ウケをとるこの時代、いい加減に皆様方には西洋人コンプレックスは捨て去っていただきたい。最後に、ダン・タイ・ソンといえば必ず例のショパコン事件とセットで語られる。今更説明は不要であろうがアルゲリッチが激怒したのはポゴレリチが「予選を通過しなかったこと」に対してであり、優勝したダン・タイ・ソンに彼女は祝電を送っている。

たけちゃん さん | 福島県 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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