CD

ピアノ協奏曲第2番、ノクターン第1番、第2番、第20番 辻井伸行、ヴラディーミル・アシュケナージ&ベルリン・ドイツ交響楽団

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AVCL25978
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


ショパン:ピアノ協奏曲第2番
辻井伸行、ヴラディーミル・アシュケナージ&ベルリン・ドイツ交響楽団


2017年、CDデビュー10週年を迎えた辻井伸行は、巨匠アシュケナージの指揮でベルリン・ドイツ交響楽団と共に、ショパンのピアノ協奏曲第2番を演奏しました。この第2番は、第1番よりも先に完成しており、ショパンが初めて作曲したピアノ協奏曲とされています。
 会場は、カラヤンも設計に携わった世界的に有名なベルリン・フィルハーモニー。聴き手の耳も一流とされていますが、演奏後は「ブラヴォー」という歓声と拍手で埋め尽くされました。ベルリンの人々を唸らせた、辻井×アシュケナージの特別な共演を記録したCDです。
 また、ピアノ協奏曲第2番の練習用に書かれた曲がノクターン遺作であり、このCDに収録しました。そして、ノクターン第1番、第2番は、今回が音楽商品に初収録となります。第2番は、ショパンのすべてのノクターンの中でもっとも有名な曲で、辻井伸行による録音は音楽ファン待望のものです。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21


 辻井伸行(ピアノ)
 ベルリン・ドイツ交響楽団
 ヴラディーミル・アシュケナージ(指揮)

 録音時期:2017年5月15日
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)


● ショパン:ノクターン第1番変ロ短調 Op.9-1
● ショパン:ノクターン第2番変ホ長調 Op.9-2
● ショパン:ノクターン第20番嬰ハ短調(遺作)


 辻井伸行(ピアノ)

 録音時期:2015年11月6,7日
 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ(セッション)

内容詳細

純度の高い音色、繊細かつ表情豊かな表現を身につけた辻井が、ベルリンでも人気を博しているのは不思議ではない。そして、このショパンのなんと美しいこと。アシュケナージ&ベルリン・ドイツ響の温かさに支えられて、彼の思う存分が発揮された。カップリングのアンコール的な3曲も、夢見るかのよう。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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