CD

4つのバラ−ド/ツィマ−マン,ショパン名演集 クリスティアン・ツィマーマン

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCG1288
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

久方ぶりにショパンを入れたツィマーマン。さすがに力を入れこんだ感じで、とくにバラードが素晴しい。各曲のロマンティシズムや物語性に対する解釈が明らかにされつつ、スリリングな吸引力を交えたドラマティックな展開で、聴き手の感情に深く訴える。(原)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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あまたあるショパンのピアノ曲の中でもツィ...

投稿日:2021/10/18 (月)

あまたあるショパンのピアノ曲の中でもツィマーマンのこのLPは秀逸である。ディナーミクの幅の広さが充分に表現されており、ショパンの琴線に触れた叙情性が魅力的で是非一度は聴いておきたい。録音もダイナミックレンジが広くタッチが克明に聞き取れる。

ゲゲゲアサ さん | 神奈川県 | 不明

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とてつもない名演奏です。 これだけ音が美...

投稿日:2020/02/25 (火)

とてつもない名演奏です。 これだけ音が美しく抜けきっているピアノ録音は本当に稀です。 見事なドラマを再現してくれている素晴らしい演奏でした。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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 バラードが叙事詩や物語と関連深い音楽形...

投稿日:2017/10/15 (日)

 バラードが叙事詩や物語と関連深い音楽形態であるならば、ツィメルマンの演奏はまさに「そのもの」と感じられる。   音のバランスや音色の美しさは彼にとってはもはや当然のことなのだろう。 肝心の中身を聴いていると「物語をピアノで紡いでいる」と感じる場面がいくつもある。物語の場面が変わるところでは音楽も微妙に速さや表情が自然に変化し、聴いている側も「それでどうなったの? 次はどうなるの?」と耳をそばだたせることになる。ただショパンの音楽を聴くという行為にとどまらない、ショパンの物語に心を動かされる素晴らしい一枚と思う。   ツィメルマンの考えるショパンのバラードがどのようなものか、この盤を聴いているかぎりツィメルマンがショパンについて深い愛情と敬愛を込めて弾き語りをしていると私は解釈している。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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