シューベルト(1797-1828)

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【中古:盤質A】 ピアノ・ソナタ第13、14、16番 アファナシエフ(2CD)

シューベルト(1797-1828)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
帯なし,ケースすれ,2枚組み
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
WAKA4119
レーベル
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

アファナシエフ/シューベルト:ピアノ・ソナタ第13、14、16番(2CD)

まさしく時は留まり、自らの歩みに耳を澄ます
現代最高の鬼才によるシューベルト、ライヴ第2弾

現代最高の鬼才ピアニストとして名高いヴァレリー・アファナシエフの2005年日本公演時のライヴ録音。「レコード芸術」特選盤に輝いた前作(WAKA4115、シューベルト: ピアノ・ソナタ第20番&3つのピアノ曲 D.946)に続くオール・シューベルト・プログラム第2弾。
 シューベルトはアファナシエフが最も得意にしている作曲家の一人ですが、今回の3曲はいずれも初録音(ただしピアノ・ソナタ第13番のみ1972年ブリュッセルでのエリザベート王妃国際コンクール本選でのライヴ録音が存在)。いずれも期待に違わぬアファナシエフ独特の解釈が光る個性的な名演で、ニュアンス豊かなppから強烈なffに至るまで、現代ピアノのもつ可能性を徹底的に駆使しながらシューベルトの巨大な作品宇宙を創造してゆくさまはまさに圧巻です。(若林工房)

「・・・連綿たる時間の織物に、目ざとく端緒を見つけて、間髪を入れず鋭利な爪をさしこむと、恰も包丁の名人にかかって牛の巨躯が自ずと骨と肉に分かれ解体するのにも似て、時の流れの此処彼処に、見えない渦が現れ、虚ろの洞が空く。・・・(中略)・・・そのどれにもひとしく出現する『ブルックナー休止』を想わせる森羅万象がひととき鳴りをひそめるような空白は、およそ類を見ない、独りアファナシエフのみのものである・・・」(須永恆雄/ライナーノートより)

シューベルト:
・ピアノ・ソナタ第14番イ短調 D.784
・ピアノ・ソナタ第13番イ長調 D.664
・ピアノ・ソナタ第16番イ短調 D.845
 ヴァレリー・アファナシエフ(ピアノ)
 2005年10月30日、浜離宮朝日コンサートホールにおけるライヴ録音
 24bit Digital録音

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Schubert: Piano Sonatas No.13, No.14, No.16

ディスク   2

  • 01. Schubert: Piano Sonatas No.13, No.14, No.16

ユーザーレビュー

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戦前カントリーブルース、70年代マイルス...

投稿日:2009/07/19 (日)

戦前カントリーブルース、70年代マイルス、ザッパ先生、ドグサレプログレ...etc雑食音楽ジャンキーである私もクラシックなる音楽を聴くこともある(知識はほとんどない)、さてアファナシエフ、私はまた怖いもの見たさで聴いてしまった、音を見失ってしまう演奏である。恐るべしクラシック音楽!

supasse さん | 愛知県 | 不明

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シューベルトの晩年の曲が「彼岸的」である...

投稿日:2008/04/06 (日)

シューベルトの晩年の曲が「彼岸的」である表現は、本当に理解されているのだろうか?当時の不治の病を持った彼は、いつから悩んでいるのか?シューベルト協会のHPでは、1818年とされている。内容は複雑だ。13番は、明るいはずでは?本当は?16番は、いつももの?治療の名のもとの「水銀中毒」で彼岸と言われる後期ソナタ。当時の「不治の病」は、感触があったときから「愕然とする不治の病だ」ということをアファナシエフが初めて示したのではないか?  反論請う!!

北の火薬庫 さん | 北海道 | 不明

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シューベルトの晩年の曲が「彼岸的」である...

投稿日:2008/04/06 (日)

シューベルトの晩年の曲が「彼岸的」である表現は、本当に理解されているのだろうか?当時の不治の病を持った彼は、いつから悩んでいるのか?シューベルト協会のHPのように1818年とすると、内容は複雑だ。13番は、明るくなのでは?16番は?治療の名のもとで「水銀中毒」での彼岸と言われる後期ソナタ。当時の「不治の病」は、感触があったときから「愕然とする不治の病だ」ということをアファナシエフが初めて示したのではないか?  反論請う!!

北の火薬庫 さん | 北海道 | 不明

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