シテインベルク、マクシミリアン(1883-1946)

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CD 輸入盤

『受難週間』 スティーヴン・フォックス&クラリオン合唱団

シテインベルク、マクシミリアン(1883-1946)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8573665
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

シテインベルク:受難週間

ロシアの作曲家、音楽教師シテインベルクはリムスキー=コルサコフの愛弟子であり、1908年には師の娘ナジェージダと結婚し、その作風を受け継いだ人です。保守的な路線を貫いたため、ほとんどジダーノフ批判にさらされることもなく、1934年から1939年の間にはレニングラード音楽院の院長を務めるなど、近代ソ連の音楽発展に寄与しました。しかし、その穏健さが却って忘れられる原因となり、現在ではほとんどその作品を耳にする機会はありません。
 この『受難週間』も長い間楽譜が散逸していた合唱曲で、作曲されたのは1920年から1923年頃と推測されています。スラヴ聖歌に基づく無伴奏合唱は、ラフマニノフの『晩祷』を思わせる力強さを備えた感動的な典礼音楽になっています。(輸入元情報)

【収録情報】
● シテインベルク:受難週間 (1923)


1. アレルヤ
2. 見よ、花婿がやってくる
3. 婚礼の部屋-キエフ聖歌
4. 婚礼の部屋
5. 栄光の使徒たちは
6. 主人のもてなし-ズナメニ聖歌
7. 主人のもてなし
8. 神秘の晩餐-ズナメニ聖歌
9. 神秘の晩餐
10. 高貴なるヨセフ
11. 賢明なる盗賊
12. お母様、私を嘆かないでください-ズナメニ聖歌
13. お母様、私を嘆かないでください
14. 立ちたまえ、おお神よ-ズナメニ聖歌
15. 立ちたまえ、おお神よ
16. 全ての死を免れぬ肉よ、沈黙せよ

 クラリオン合唱団
 スティーヴン・フォックス(指揮)

 録音時期:2014年10月28-30日、2015年1月3日、2016年1月13日
 録音場所:ニューヨーク、ホーリー・トリニティ大聖堂
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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