サン=サーンス (1835-1921)

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CD 輸入盤

サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番、ラロ:チェロ協奏曲、他 マヤ・ボグダノヴィチ、ボヤン・スジッチ&RTS交響楽団

サン=サーンス (1835-1921)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CC72949
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

フランス・ロマン派の2大巨匠
サン=サーンスとラロのチェロ協奏曲を聴く


ふたりのフランス・ロマン派の大家によるチェロ協奏曲を収録。マヤ・ボグダノヴィチはパリを拠点に活動するセルビア人チェリストで、アルド・パリソ・チェロ・コンクール第1位の実績を持っています。セルビアを代表するオーケストラ、RTS交響楽団との共演。
 サン=サーンスのチェロ協奏曲第1番は、楽器の可能性を研究しつくした演奏効果の高い独奏パートが魅力的。また3つの楽章が切れ目なく続けて演奏されるなど、形式の上でも非常に練られたものになっています。『アレグロ・アパッショナート』はアンコール・ピースとして書かれた短い楽曲ですがこれまた美しいもので、楽器の扱いが巧み。
 『スペイン交響曲』で有名なラロ。チェロ協奏曲でも、スペイン民謡こそ登場しませんが、スペイン風味を感じさせる特徴的なリズムや旋律に彩られた音楽が展開されます。(輸入元情報)

【収録情報】
● サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番イ短調 Op.33
● サン=サーンス:動物の謝肉祭 R.125より『白鳥』
● サン=サーンス:アレグロ・アパッショナート ロ短調 Op.43
● ラロ:チェロ協奏曲ニ短調

 マヤ・ボグダノヴィチ
(チェロ)
 RTS交響楽団
 ボヤン・スジッチ
(指揮)

 録音時期:2022年3月〜6月
 録音場所:ベオグラード、コララク・コンサートホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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