サン=サーンス (1835-1921)

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CD 輸入盤

サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番、ラロ:チェロ協奏曲、チェロ名曲集 フルニエ、コンタ&モンテカルロ国立歌劇場管、他

サン=サーンス (1835-1921)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DRC4017
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

〜Legendary Artistsシリーズ〜
コンサート・ホール原盤
フルニエのラロ&サン=サーンス:チェロ協奏曲


ラロとサン=サーンスの協奏曲は旧コンサート・ホール・ソサエティの音源でPRELUDEレーベル(PHC1130)で出ていたものと同一音源。
 ラロとサン=サーンスはマルティノンの指揮でDGの名盤がありますが、これはそれより後の録音。ルーマニアの名指揮者ヨシフ・コンタとの共演も注目です。オーケストラ伴奏によるアンコール名曲集も元々コンサート・ホール・ソサエティ音源で、デンオンでリリースされたこともあるアンコール集からの抜粋。お買い得です。(TOBU)

【収録情報】
・ラロ:チェロ協奏曲ニ短調
・サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番Op.33

 ピエール・フルニエ(チェロ)
 モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団(モンテカルロ・フィル)
 ヨシフ・コンタ(指揮)

 録音時期:1977年11月
 録音方式:ステレオ(セッション)

オーケストラ伴奏によるチェロ・アンコール名曲集
・ドヴォルザーク:ユモレスク
・グノー:アヴェ・マリア
・リムスキー=コルサコフ:インドの歌
・サン=サーンス:白鳥
・ショパン:夜想曲変ホ長調

 ピエール・フルニエ(チェロ)
 パリ・コンサート管弦楽団
 ジャン=マリー・オーベルソン(指揮)

 録音時期:1963年6月
 録音方式:ステレオ(セッション)

ユーザーレビュー

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フルニエのチェロはおだやかで上品に歌う。...

投稿日:2012/02/23 (木)

フルニエのチェロはおだやかで上品に歌う。ラロよりもサンサーンスに合っていると思う。つややかでなめらかで、力まない音楽が美しい。録音は、玉石混淆。ラロとサンサーンスは解説に1977年とある。ラロは、音は悪くないがジーンという電気的ノイズが終始鳴っているのが惜しい。サンサーンスは温かい音色で広がりもある。奥行き感はあまり感じられない。アンコール曲集は、解説に1963年とあるが、ドボルザークのユモレスクは高音質(だがフルニエはどこにいる?)、グノーのアヴェマリア、リムスキーコルサコフのインドの歌、サンサーンスの白鳥はヒスノイズがあり、音はやや古めかしい。制作:Mischa Meersson, バランスエンジニア:Alain Trachsler マスタリング:Bruno Pepeである。

colourmeister さん | 愛知県 | 不明

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