ゴルトマルク(1830-1915)

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CD

ゴルトマルク:交響曲第1番『田舎の婚礼』、スメタナ:『売られた花嫁』より レナード・バーンスタイン&ニューヨーク・フィル

ゴルトマルク(1830-1915)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC2184
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

レナード・バーンスタイン名盤1000
ゴルトマルク:交響曲第1番「田舎の婚礼」

期間生産限定盤

ゴルトマルクはハンガリー出身、ドヴォルザークやブラームスとほぼ同世代のユダヤ人作曲家で、ヴァイオリン協奏曲や、ここに収められている「田舎の婚礼」と題された交響曲第1番が代表作として知られています。ただし日本での知名度は高くなく、この録音もこれが国内初発売。ブラームスも称賛したと言われるこの作品をバーンスタインはたびたび演奏しており、愛情を込めてきめ細やかに再現しています。時代的、地理的に近いカップリング曲4曲も愉しいところ。(メーカー資料より)

[収録曲]
ドヴォルザーク
1. スラヴ舞曲 第1番 ハ長調 作品46の1
2. スラヴ舞曲 第3番 変イ長調 作品46の3

ゴルトマルク
3. 交響曲 第1番 「田舎の婚礼」作品26

フンパーディンク
4. 歌劇「ヘンゼルとグレーテル」より夕べの祈り

スメタナ
5. 歌劇「売られた花嫁」より
(1)ポルカ
(2)フリアント
(3)道化師の踊り

ニューヨーク・フィルハーモニック
指揮:レナード・バーンスタイン

[録音]1963年10月7日(1、2)、1965年2月1日(5)、ニューヨーク、マンハッタン・センター
1968年3月21日(3)、1970年10月22日(4)、ニューヨーク、フィルハーモニック・ホール
ADD/ステレオ

内容詳細

民族色を前面に打ち出す19世紀後半の作品が中心の一枚。初CD化というハンガリーのゴルトマルクの交響曲が異色の聴きもの。素材はカントリー色充溢。なれど、アイディア多彩な管弦楽法が駆使され、時に後期ロマンに触れる響きを帯びた鄙ならぬ相貌が出現。演奏も呼応してモダンにクールだ。(中)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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明るく楽しい演奏です。ドヴォルザークがや...

投稿日:2018/08/24 (金)

明るく楽しい演奏です。ドヴォルザークがやや古さを感じさせる音質ですが、他はすべて良好です。

ウーヤーター さん | 東京都 | 不明

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