グリンカ(1804-1857) レビュー一覧
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投稿日:2020/04/02
グリンカのピアノ作品から変奏曲を集めた1枚。 どの作品もとても魅力的だ。 ロシア音楽をレパートリーに入れているピアニストでもグリンカの作品をコンサートのプログラムに入れることは少ないようだが、これらの作品をぜひプログラムに取り上げて欲しい。
ユローヂィヴィ さん
投稿日:2019/12/06
グリンカの歌曲をロシアの演奏家で。 『ペテルブルクとの別れ』が一番の目玉だろう。グリンカの作品の中でも特に重要な作品だ。
ユローヂィヴィ さん
投稿日:2018/03/05
グリンカの”トリオ・パセティック”が聴きたくて求めた 唯一無二とは言わないまでも希少な録音だ いい曲だ そしていい演奏なのだ この15分だけで満足なところに 思いがけない発見が待っていた 同じ楽器編成の曲メンデルスゾーンの”コンツェルトシュトック第2番”が収録されている こちらも溌剌と生命力にあふれた演奏を聞かせてくれる またピアノを省いたDuoでベートーヴェン ソナタでプーランクの曲が聞ける さらに管とピアノのDuoでガーデとエルガーの曲まで入っている クラリネットやファゴット好きは言うまでもなく アンサンブル好きの朋に いやいや音楽を愛する多くの人に届いて欲しい音楽であり演奏がここにある 音楽の愉しさが横溢している さあ あなたも如何
風信子 さん
投稿日:2012/05/31
ロシア音楽の父として音楽史に名を残しているグリンカですが、彼の作品集というのはあまりありません。 このCDはスヴェトラーノフが手兵のソヴィエト国立交響楽団を指揮して録音したアルバムです。 編集盤で古くて1960年代、新しくても80年代とかなり古いではありますが、音質はそんなに悪くはないでしょう。 スヴェトラーノフの演奏は彼らしい個性的な演奏であり、とても楽しく聴けます。 ほとんどの曲は過去にCD化されているようですが、私の知る限り一曲目の愛国歌は恐らくこれが初CD化ではないでしょうか。 何れにしろグリンカの魅力を再発見出来る盤としておすすめです。
レインボー さん
投稿日:2011/04/12
グリンカの室内楽のCDはそれほど発売されていません。 なかなか入手できませんでした。 LP時代にはロシアの奏者の素晴らしい演奏がメロディアから出ていたと思うのですが、CDにはなっていないようです。 収録されている曲の中では「アンナ・ボレーナの主題によるセレナーデ」がやはり一番美しい曲かもしれませんね。面白い編成の曲で、ピアノ、ハープ、バスーン、ホルン、ヴィオラ、コントラバスという編成です。元のオペラの旋律が素晴らしいのでしょうが、この「セレナーデ」も実に味わい深い作品です。 プレトニョフのピアノも、管楽器の各奏者もなかなかのものですよ。
rudolf2006 さん
投稿日:2010/06/19
全体にキビキビとしてめりはりの効いた演奏で、とくに大ハズレの歌手もいない。私はロシア語は全然だが曲が楽しくて聴かせる。音質はスカスカしていかにもモノラルなので、音質を重視する人には勧められない。音が割れることはなく、貴重な記録と思って聴けば腹の立たないレベル。三枚折りのカードがついていて、作曲家の肖像画、あらすじを独・英語、曲目を英語で書いてある。台本はついていない。
メディナセリ さん
投稿日:2020/04/02
グリンカが活躍した当時の音楽界の様子をこれらの作品から感じることが出来る。 どのような作品が好まれていたのか、どのような作品が売れていたのか、そういったことを想像して音楽を楽しむのも面白い。
ユローヂィヴィ さん
投稿日:2012/06/02
1995年2月マリインスキイ歌劇場でのライブ録音。 ゲルギエフのロシア・オペラ・シリーズではライブ録音のものがいくつかあって音質に不満を感じるものがあるが、この録音はそれほど音質が気にならない。 歌手たちを伸び伸びと歌わせるゲルギエフの指揮にも好感が持てる。
ユローヂィヴィ さん
投稿日:2011/10/24
カプリッチョ・レコードからのライセンス商品。 低価格で名作を味わえるのがなんともうれしい。 ロシア音楽ファンとしては是非とも手元に置いておきたい、ロシア・オペラ史上の記念碑的作品。
ユローヂィヴィ さん
投稿日:2011/06/30
グリンカの「イヴァン・スサーニン」はロシアの愛国的歌劇であり、聴いていると自然と感動してしまいます。
ヒデ さん
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ありがとうございました
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