静謐さと気品に満ちたストラディヴァリでの演奏
ヴァイオリンの巨匠、アッカルドがヴァイオリンの名工ストラディヴァリの秘蔵の名器でクライスラーの代表作を演奏した録音。本作品は、秘蔵の名器を使用し名作を弾く事から、アッカルド自身が「生涯で最も思い入れの有る作品」と語っています。これ迄に制作されたアルバムの中でも、最もアッカルドの演奏を象徴する一枚で、奏でる曲全てが静謐さと気品に満ちています。究極の音質を求め、徹底したアナログ録音が行われています。
ドイツ・プレス、重量盤180g、33回転アナログLP。全世界496枚限定生産です。(輸入元情報)
【収録情報】
『アッカルド〜クライスラーへのオマージュ2』
クライスラー:
● 中国の太鼓
● カヴァティーナ
● 美しきロスマリン
● 我が母の教え給いし歌(ドヴォルザーク)
● ハンガリー舞曲(ブラームス)
● 太陽賛歌(リムスキー=コルサコフ)
● マラゲーニャ(アルベニス)
● 愛の悲しみ
● タンゴ(アルベニス)
● スペイン風セレナード
● アンダンテ・カンタービレ(チャイコフスキー)
● ウイーン奇想曲
● インド人の嘆き(ドヴォルザーク)
● 踊る人形
サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン/1715年製ストラディヴァリウス)
ローラ・マンチーニ(ピアノ)
録音時期:1993年11月
録音場所:クレモナ
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
LP 180g 33rpm