ガリード=レッカ、セルソ(1926-)

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CD 輸入盤

アンデス山脈の民俗舞曲集、ペルー組曲、交響的絵画、ラウデスII ミゲル・アルト=ベドヤ&ノルウェー放送管弦楽団、フォートワース交響楽団

ガリード=レッカ、セルソ(1926-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8573759
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

セルソ・ガリード=レッカ:アンデス山脈の民俗舞曲集

1926年ペルー生まれの作曲家ガリード=レッカの管弦楽作品集。彼はイベロ=アメリカ(かつてスペインとポルトガルの植民地であった地域)の伝統を汲む情熱的なリズムを、アバンギャルドなスタイルに取り入れ、さらにペルーの民俗音楽に融合させた独自の作品を書きました。交響曲や室内楽、多くの映画音楽で知られていますが、ここでは管弦楽のための作品を聴くことができます。
 『交響的絵画』ではペルーの伝統的な舞曲が効果的に用いられており、中でも「ダンサク」は踊り手が金属のはさみを手に複雑なステップを踏むという曲で、トライアングルの音色がはさみの刃のぶつかりあう音を表現しています。アンデス地方の民謡からインスパイアされた『民俗舞曲集』、ペルーの民俗音楽をコラージュした『ペルー組曲』、「賞賛する」という意味のラテン語が元になった『ラウデス』の全4作品、すべて世界初録音です。(輸入元情報)

【収録情報】
ガリード=レッカ:
1. アンデス山脈の民俗舞曲集 (1983) (Alegre/ Lento/ Ritmico/ Andante/ Alegre)
2. 交響的絵画 (1980) (序曲/ダンサク-はさみの踊り/悲歌/トンデーロ−ペルーの踊り)
3. ペルー組曲 (1986) (Juego de terceras-3回目のゲーム/ Negrito de Malambo-マランボの黒人たち/ Sicuri-パンパイプ/ Quena y antara-ケーナとアンタラ/Torito de Pucara-プカラの小さな牛/ Tondero-トンデーロ)
4. ラウデス II(1994) (Moderado/ Lento, meditativo/ Vivo, jubiloso)

 ノルウェー放送管弦楽団(1,3,4)
 フォートワース交響楽団(2)
 ミゲル・アルト=ベドヤ(指揮)

 録音時期:2015年12月4日(1)、2015年10月29-31日(2)、2015年4月30日,9月4日(3)、2016年3月11日(4)
 録音場所:オスロ、NRKスタジオ(1,3,4) テキサス州フォートワース、バス・パフォーマンス・ホール(2)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション:1,3,4 ライヴ:2)

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