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カーター、エリオット(1908-2012)
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カーター(1908- ):祭日序曲/交響曲第1番/ピアノ協奏曲 ●演奏/ケネス・シャーマーホーン(指揮)ナッシュヴィル交響楽団、マーク・ウェイト(ピアノ) 現存するアメリカ人作曲家の中では最優秀の存在と呼ばれることも多いエリオット・カーターは、95歳の今なお活発に作曲活動をしています。極端に複雑な凝ったリズムを用い、難易度の高いスコアで有名であり、カーターはアメリカにおいて現代音楽というものを築いている筆頭に位置しています。このCDに収録されている3つの管弦楽曲の中には、カーターのあまり知られていない、初期の大衆受けする作風で作られた1940年代の二作も含まれています。この二作は、「祭日序曲」と「交響曲第1番」で、1965年に作られた難解で挑発的な「ピアノ協奏曲」と一緒になっています。カーターが作曲した、極めて個性的で複雑な作品を、もっと聴きやすい作品と並べるという、前例のないレパートリーの取り合わせです。
総合評価
5.0
投稿日:2004/03/30 (火)
まず、最初の2曲。“大衆受けする”といってもやはりカーター。ただの猿まね音楽ではなく、アメリカらしい明るさとリズムの扱いにそれっぽい(?)個性を感じさせます。別の作曲家の作品のようなピアノ協奏曲はカーターの真骨頂!これをわけがわからない音の連続と見るか、高難易度の超絶技巧曲と見るか。私は好きです。
アントン・ミントン さん | 八戸市 | 不明
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