カプレ、アンドレ(1878-1925)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

オラトリオ『イエスの鏡』 ハワード・アーマン&バイエルン放送合唱団、ミュンヘン放送管弦楽団、アンケ・フォンドゥング

カプレ、アンドレ(1878-1925)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
900342
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


1923年〜カプレ:オラトリオ『イエスの鏡』

2023年はドイツの公共放送100周年にあたり、これを記念した企画が「BR-KLASSIK」から登場。ベルリンのポツダム広場の一角からドイツの公共放送サービスが始まったのが1923年。カプレの『イエスの鏡』は同年春から秋にかけて作曲されました。聖母マリアという「鏡」に映ったキリストの生涯を描いたアンリ・ゲオンの詩をテキストとするオラトリオで、マリア役のメゾ・ソプラノが時に歌い、時に語るように物語を進め、カプレが研究した中世音楽のような響きと無調的な瞬間が入れ替わります。小編成の女声合唱がもたらす透明感と浮遊感に弦楽合奏とハープを交えたサウンドが、キリストの苦悩と受難を描く第2部にあっても物語を神秘的に彩り、最後の被昇天の法悦感も見事に演出。
 1923年は第1次世界大戦が終わってから5年目で、戦争の傷跡もそこかしこに残っていました。カプレも第1次大戦従軍中の負傷による後遺症に苦しみ、彼の作品中でも屈指の大作となった『イエスの鏡』を仕上げた後、2年も経たずに亡くなりました。(輸入元情報)

【収録情報】
● カプレ:オラトリオ『イエスの鏡』(1923)
〜メゾ・ソプラノ、女声合唱、弦楽合奏とハープのために

 第1部『喜びの鏡』
 第2部『苦しみの鏡』
 第3部『栄光の鏡』

 アンケ・フォンドゥング(メゾ・ソプラノ)
 バイエルン放送合唱団
 ミュンヘン放送管弦楽団
 ハワード・アーマン(指揮)

 録音時期:2019年4月4,5日
 録音場所:ミュンヘン、イエスの聖心教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

声楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品