CD

Montage

カヒミ・カリィ

基本情報

カタログNo
:
VICL61374
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
スタジオレコーディング

商品説明

まるでずっとずっと夢の狭間に紛れ込んでしまったかのような錯覚を覚える傑作『Trapeziste(トラペジスオ)』は、カヒミカリィの素の部分が現れたアヴァンギャルドと狂気に溢れた極彩色のサーカスの宴のようなアルバムでした。そこからほぼ1年ぶりの音源となったポップチューン「Nana」。そして待望のアルバム『Montage』が登場!
”夏・水・湿度”をコンセプトにしたアルバムは、透明感をもったカヒミ風トロピカル&ポップ!コンセプトとしては今までのカヒミとはまた違った面を掲げているところは、今作の一番の注目所でしょう。さらに、前作に続いて豪華なアーティストも参加。高井康生(DCPRG、Ahh Folly Jet)や、長い付き合いとなる神田朋樹ももちろん参加。そして、久々の共演で、ファンも胸躍る小山田圭吾(コーネリアス)も参加!プロデュース楽曲は、2曲目に収録されている「Making Our World」で、小山田圭吾、神田朋樹、美島豊明の3人によって共同で行われています。クルーエル時代のような楽曲というわけではありませんが、アヴァンギャルドでありながら、やはり小山田氏らしくもあり、摩訶不思議な壮大な楽曲に仕上がっています。それ以外の楽曲は前作同様神田朋樹と高井康生がそれぞれ担当。アルバムには、上記アーティストのほかに、水谷浩章、芳垣安洋、大友良英、Riki Domenらが参加。水の中で歌うカヒミが人魚のように美しいクリップが印象的な「Divers」や、「When Will You Be Back?」がおすすめ。ポップチューンから、ミュージック・コンクレート的なものまで、ゲストの顔ぶれ同様バラエティ豊かな楽曲が並んだ作品に仕上がっています。特に今回、日本語詞の曲が3曲も収録され、カヒミの特徴である”ささやき声”から、”抑揚のあるうた”といった要素が色濃く反映された楽曲は注目です。

内容詳細

縦横無尽にカヒミ流ポップを展開した充実作。小山田圭吾との久しぶりの共演もあり、質と志の高いサウンドを堪能できる。難解かな、と眉をひそめたところで、ばっちりのタイミングでキャッチーなナンバーが顔を出すところが憎い。(平)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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まず容姿が美しい。そしてこの作品はカヒミさん...

投稿日:2006/01/31 (火)

まず容姿が美しい。そしてこの作品はカヒミさんの多彩な音楽家としての眩しいぐらいの輝きに繊細かつしなやかな強さを感じる。声が埋もれてしまわないのは実はカヒミさんの声はとても肉体的で精神的であるからだと思う。

暗黒舞踏おっさん さん | 千葉県 | 不明

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心と身体が混ざり合いそしてまた溶ける感じ...

投稿日:2005/09/21 (水)

心と身体が混ざり合いそしてまた溶ける感じがする。かよわい人では無く根底にあるのは感じる事の強い人の気がした。

暗黒舞踏おっさん さん | 千葉県 | 不明

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小山田君よりもMomusの作る曲が好きな私に...

投稿日:2004/06/14 (月)

小山田君よりもMomusの作る曲が好きな私には、どれもつまらないなーという感じでした。 日本語よりも、英語かフランス語でささやくのが良いなぁ。 キレイだけど、キレイなだけ。

ask さん | tokyo | 不明

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