CD 輸入盤

歌劇『媚薬』全曲 ルチアーノ・アコチェッラ&クラクフ・フィル、ルイザ・ファトヨル、パトリック・カボンゴ、他(2021 ステレオ)(2CD)

オーベール(1782-1871)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8660514
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

オーベール:歌劇『媚薬』

フランスの歌劇作曲家フランソワ・オーベール。19世紀前半のパリではワーグナーと人気を二分し、またその才能はロッシーニにも比肩するとまで賞賛されましたが、やがてオーベールの人気は下火となり、現在では『フラ・ディアヴォロ』などの一部の作品が上演されるのみです。
 この歌劇『媚薬』はウジェーヌ・スクリーブの台本によるもので、フランス田園地方に住む人々の恋愛模様が描かれています。ロッシーニの『オリー伯爵』から影響を受けたとされる筋書きは、村娘テレジーネに恋するギヨームの行動と心の動きが面白可笑しく描写されており、美しい音楽と、生き生きとしたアリアとカヴァティーナで彩られています。1831年に初演された際は200回以上も再演されるほどの大成功を収め、ベルリン、ブリュッセル、ロンドン、ミラノなどの他のヨーロッパの首都で上演され、やがてニューヨークにまで到達。またこの作品はドニゼッティの『愛の妙薬』にも大きな影響を与えました。この演奏は2021年バート=ヴィルトバート・ロッシーニ音楽祭の上演記録です。(輸入元情報)

【収録情報】
● オーベール:歌劇『媚薬』 (1831) 全曲(フランス語歌唱)


 ギヨーム…パトリック・カボンゴ(テノール)
 ジョリ=クール…エマニュエル・フランコ(バリトン)
 フォンタナローズ…エウジェニオ・ディ・リエート(バス)
 テレジーネ…ルイザ・ファトヨル(ソプラノ)
 ジャンネッテ…アディーナ・ヴィリキ(ソプラノ)
 クラクフ・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
 ルチアーノ・アコチェッラ(指揮)

 録音時期:2021年7月13-15日
 録音場所:ドイツ、Offene Halle Marienruhe, Bad Wildbad
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 バート=ヴィルトバート・ロッシーニ音楽祭

収録曲   

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