オルウィン、ウィリアム(1905-1985)

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CD 輸入盤

吹奏楽編曲による映画音楽集 王立ノーザン音楽大学ウインド・オーケストラ

オルウィン、ウィリアム(1905-1985)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8572747
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

オルウィン:吹奏楽編曲による映画音楽集

「完璧なる映画音楽作曲家」ウィリアム・オルウィンの数々の作品を、吹奏楽アレンジで聴く1枚。これがまたカッコイイことこの上なし。1957年生まれのイギリスの作曲家マーティン・エレビーの編曲は、オルウィンのインスピレーションを完全に理解し、持ち味であるスコットランドの旋律も生かしつつ、魅力的な音で再創造しているのです。中には日本で未公開の映画も含まれますが、それは想像力を駆使して楽しむことにしましょう。勇壮なトラック7の行進曲、ロマンティックなトラック12のワルツ。そのほか全て、どれを聴いても鮮やかでわくわくしてしまいます。(NAXOS)

【収録情報】
オルウィン/エレビー編曲:
・『真紅の盗賊』〜序曲
・『ポリー氏の歴史』〜組曲
・『最後の突撃』〜行進曲
・『絶壁の彼方に』〜組曲
・『春風と百万紙幣』〜ワルツ
・『南海漂流』〜組曲
・『真の栄光』〜行進曲
・『若い河』〜組曲
・『難破船』〜組曲
・『砂漠の勝利』〜組曲

 王立ノーザン音楽大学ウインド・オーケストラ
 クラーク・ランデル(指揮)
 マーク・ヘロン(指揮)

 録音時期:2011年1月
 録音場所:マンチェスター、王立ノーザン音楽大学コンサート・ホール
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

イギリスの作曲家オルウィン(1905〜85)は精緻な作曲技法によって五つの交響曲など秀作を書くかたわら、映画音楽でも知られた。当盤に収録の作品は多彩な様式と活気のあるメロディが秀逸、中でも戦時ドキュメンタリー映画『砂漠の勝利』の雄渾な曲想が印象的だ。(友)(CDジャーナル データベースより)

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イギリスの作曲家、ウィリアム・オルウィン...

投稿日:2022/04/07 (木)

イギリスの作曲家、ウィリアム・オルウィンは交響曲や管弦楽曲、協奏曲を書いたクラシックの作曲家でしたが、映画音楽も手がけており、その数は約70にも上るそうです。 このCDはそれらの映画音楽からマーティン・エレビーが吹奏楽に編曲したものです。 演奏は王立ノーザン音楽学校ウィンド・オーケストラ、指揮はクラーク・ランデル、マーク・ヘロンが半々で担当しています。 オケによる録音は既にシャンドスがリリースしていますが、吹奏楽版は珍しいでしょう。 吹奏楽による編曲のおかげで雰囲気が変わった曲もありますが、ブラスが良くなり迫力があるアレンジとなっています。 特に戦争映画の音楽は、マーチが多く、さまになっています。 演奏団体はイギリスの作曲家に様々な作品を委嘱したり、録音した名門であり、それなりに難しいはずのスコアを難なく演奏しています。 録音はナクソス品質で問題ありません。

レインボー さん | 不明 | 不明

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