エラリー・クイーン

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ミステリ・リーグ傑作選 下 論創海外ミステリ

エラリー・クイーン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784846007485
ISBN 10 : 4846007480
フォーマット
出版社
発行年月
2007年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,401p

内容詳細

本格ミステリの巨匠にして、名編集者の顔も持つエラリー・クイーンが創刊し、わずか4号で廃刊となった伝説の雑誌「ミステリ・リーグ」。その多彩な誌面から選りすぐりの作品を集めた傑作選。全4号の総目次も掲載。

【著者紹介】
飯城勇三 : 1959年宮城県生まれ。東京理科大学卒。エラリー・クイーン研究家にしてエラリー・クイーン・ファンクラブ会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ホームズ さん

    『角のあるライオン』『蘭の女』どちらも面白いと思う(笑)『角のあるライオン』は後半にきて少し失速してしまった感じはあったけど展開も早く読みやすかった(笑)小説も良かったけどクイーンのエッセイが1番面白かった(笑)

  • 紅はこべ さん

    この下巻に収録された長編は行方不明の相続人もの。トリックよりも、ある人物の正体の意外性に驚かされた。クイーンのミステリへの愛がひしひしと感じられた。ミステリオタクの元祖だね。

  • カーゾン さん

    M:「角のあるライオン」を読みたくて下巻のみヤフオクで購入。論理的に解決したかと言えば疑問符が付くが楽しめました。通俗スリラー系なら要らないが、本格謎解きものならもっと読んでみたい作家です。 下巻は第3号・4号からの抜粋ですが、1〜4号に掲載された未訳の長編出してくれませんかね?飯城さん。 それにしても「クイーン好み」なるエッセイ含めクイーンのミステリに対する愛情がもの凄く伝わってくるけど、莫大なエネルギーを編集に注ぎ込んでいたのでしょうね。著作活動と並行して続けられなかったのも分かる気がします。

  • ホームズ さん

    面白いと思うけど、みんなが面白いと感じるかは微妙かな(笑)

  • いちはじめ さん

    この巻では3号の一部と4号を収録。また、総目次が資料的には貴重。

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エラリー・クイーン

1905年ニューヨーク生まれ。同い年のいとこ、フレデリック・ダネイとマンフレッド・B・リーの共同のペンネーム。「エラリー・クイーン」のシリーズや、バーナビー・ロス名で書いた『Xの悲劇』『Yの悲劇』などが有名

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