アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ

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星の王子さま 岩波少年文庫 新版

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001140019
ISBN 10 : 4001140012
フォーマット
出版社
発行年月
2000年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,175p

内容詳細

サハラ砂漠に不時着した飛行士と、純粋な星の王子とのふれあいを描いた永遠の名作。初版本に基づき改版した新しいエディション。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 旅するランナー さん

    読むたびに新しい教えが見えてきます。今回はアニメ「君の膵臓をたべたい」を観た流れなんで、言葉が通じ合える、良いコミュニケーションがとれる、かけがえのない友達の大切さが読み取れました。よく考えると、この作品自体が、読者を子供だった頃の自分に戻してくれる、大切な友達のように思えます。

  • 麦ちゃんの下僕 さん

    オーディオブックでの“読了”。住野よるさんの『君の膵臓をたべたい』を深く理解するには、やはり作中に登場するこの作品も読んでおかないと…ということで、初読みです。なるほど…桜良が僕との関係を「友達」や「恋人」ではなく「仲良し」と表現したのは、この作品の影響なんですね。それは王子さまとキツネとの関係であり、ぼくと王子さまとの関係でもある…桜良が「仲良し」という言葉に込めた想いに少し共感できた気がします。それに、ぼくの姿は僕に通じるものがありますし…作品全体の雰囲気からして似ている気もしますが、いかがでしょう?

  • れみ さん

    砂漠で立ち往生している飛行機乗りと小さな星からやってきた王子さまのお話。大事なものは目に見えなくて、何かが美しいのは見えないけどそこに大好きなものや大事なものや素敵なものが隠れているから…。何度も読んでるお話だけど、やっぱり素敵だし、未だにすっかり理解できているわけじゃないけど、とても深い。…ところで、クリスマスだからこれを読もう!と本棚の奥から引っ張り出してきたけど、よく考えたら別に全然クリスマスのお話じゃない(^_^;)でもクリスマスに読むのになんとなく相応しいんだよなあ…不思議だなあ…。

  • れみ さん

    映画見に行く前に再読。不思議で、楽しくて、だけど切なくて…やっぱり良いなあ。目に見えないものが大事だと思いつつも、知らず知らずのうちに目に見えるものや数字で言い表せるようなものにばかり目が行ってしまっている自分に気づかされる。

  • takaC さん

    訳者によってずいぶん印象が変わるね。この本は作者サン=テグジュペリが生前目にした版ベースらしいが。内藤濯(あろう)訳の改訂版12刷。

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