アドラー、サミュエル(1928-)

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CD 輸入盤

カント集、未知との遭遇、5つのスナップショット フルマー、ケリー、エルダン、他

アドラー、サミュエル(1928-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8559743
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

サミュエル・アドラー:カント集

ドイツのユダヤ人家庭に生まれたアドラーは、11歳の時に家族とともにアメリカに亡命します。彼の父は聖歌隊のカントルであり、もともと音楽的な素養がありましたが、アメリカでヒンデミット、コープランド、トンプソンらに学ぶことで作曲家として活動することを決意、以降、アメリカの現代音楽にユダヤ音楽の伝統を加えた独特の音楽を数多く書いています。
 この一連の『カント』は、彼がイーストマンで教えている時に、同僚から「各楽器のための演奏会用練習曲」を書くように依頼されたのが発端となって書かれたもの。およそ20年の間に、21の作品を書き、ここでは弦楽器のためのもの全てが紹介されています。緊張漲る『カント』の間には、ちょっとした作品がはさまれています。(NAXOS)

【収録情報】
アドラー:
1. カントIII
2. カントXVI
3. カントX
4. 未知との遭遇(偉大な熱意をもって/ゆっくり、そして抒情的に/速く、そして気力をもって)
5. カントVI A
6. カントXIX(ギター版)
7. カントXXI
8. 5つのスナップショット

 デヴィッド・フルマー(ヴァイオリン:1,4,8)
 ランドルフ・ケリー(ヴィオラ:2,8)
 エミール・エルダン(チェロ:3,4,8)
 クルト・ムロキ(コントラバス:5)
 リカルド・イズナオラ(ギター:6)
 ユン・ハン(ハープ:7)

 録音時期:2010年12月、2011年3月、5月
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

アドラーは、ドイツに生まれたが、ユダヤ系ゆえに1939年にアメリカに逃れ、アメリカの作曲家として活躍。「カント」はさまざまな楽器のための演奏会用無伴奏練習曲。ここには弦楽器(ギター、ハープ含む)のための「カント」などが収められている。シリアスななかにも歌心の感じられる作品だ。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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