アウグスティヌス神学著作集 キリスト教古典叢書

アウグスティヌス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784764218093
ISBN 10 : 4764218097
フォーマット
出版社
発行年月
2014年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22

内容詳細

「キリスト教の第二の創始者」(ヒエロニュムス)と呼ばれ、西洋思想に広く影響を与えたアウグスティヌス。彼の完成期の神学思想は、ペラギウス派やドナトゥス派を論駁することによって形成された。本書にはその論点ともなった恩恵論とサクラメント論をめぐる著作を中心に収録。主著『告白録』『神の国』『三位一体』と共に、アウグスティヌスの神学思想を理解する上で不可欠の書。

目次 : エンキリディオン―信仰・希望・愛/ 霊と文字/ 自然と恩恵/ キリストの恩恵と原罪(全二巻)/ 恩恵と自由意志/ 聖徒の予定/ ドナティストの矯正/ 解説

【著者紹介】
金子晴勇 : 1932年生まれ。京都大学大学院博士課程修了。現在、岡山大学名誉教授、聖学院大学総合研究所名誉教授

小池三郎 : 1934年生まれ。1966年、京都大学大学院博士課程修了。京都産業大学名誉教授。2006年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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アウグスティヌス

354年、北アフリカのタガステに生まれ、430年、ヒッポ・レギウスで死去。初期キリスト教最大のラテン教父であり思想家。多情多感な生活を送り、マニ教を信奉していた。その後、ミラノで修辞学の教師をしていたときに、キリスト教に回心する。391年、ヒッポ・レギウスの司祭に、396年には、同司教となる

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