風雲児たち 幕末編 28 SPコミックス

みなもと太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845846818
ISBN 10 : 4845846810
フォーマット
出版社
発売日
2016年11月30日
日本
追加情報
:
202p;19

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    このみなもと太郎さんのコミックもよく続くと思っています。最初に清河八郎がでてきて、薩摩が挙兵するといううわさを流します。島津久光は上洛するのですが、官位をもらえず、というところで大久保一蔵と岩倉が会うところで次回へ、ということになっています。また西郷と島津の反目が続いてその処遇をどのようにするかでわかってはいますがうまく書いています。

  • てん さん

    主に島津久光上洛について鹿児島から京都まで描かれる。その過程での九州の各藩の温度差が面白い。今回は倒幕に傾く西郷、大久保が物語を動かしていく。大久保と岩倉具視の出会いと意気投合の様子が面白い。そういえば久光は藩主でもなんでもないので無位無冠だった。それが対幕府での支障となるとは。今回は少しギャグ少なめかな。次巻は寺田屋事件らしい。また一年後か。

  • ロッキーのパパ さん

    評価は★★★(満点は★★★★★) 今回は薩摩が中心。久光が西郷を憎む気持ちが強い。今後、この思いは変化していくんだろうか。次巻は寺田屋事件か。いよいよチャンバラ時代の幕開けだ。

  • またおやぢ さん

    うぅ〜ん。幕末の混乱期だから様々な事が同時多発しているとはいえ、ここまであっちこっち話が飛ぶと読んでいる方は疲れてしまうわなぁ...と感じたシリーズ第28巻。

  • きさらぎ さん

    寺田屋事件前夜の薩摩藩メイン。久光上洛編。そしていよいよ大久保と岩倉、倒幕の大物同士がが出会った!腹の探り合いに疲れちゃう二人が可愛い(笑)信念あってとはいえ主君とぶつかるわ命令無視して畿内に先行するわの西郷に心中レベルに惚れ込んでる大久保はつくづく大変だ。白石正一郎、真木和泉、平野國臣、田中河内介、そして土佐に長州。勤皇派の面々が続々集まってきて京がどんどん物騒になる。あと、坂下門外の変の顛末が中々皮肉で面白かった。そうか、ぐるっと回り道した感じで重大な結果を生んでたのねこの事件。続きが益々楽しみです。

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人物・団体紹介

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みなもと太郎

1947年、京都府生まれ。漫画家。マンガ研究家。67年、『別冊りぼん』でデビュー。2004年、「歴史マンガの新境地開拓とマンガ文化への貢献に対して」第8回手塚治虫文化賞特別賞、10年、第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、20年、第49回日本漫画家協会賞コミック部門大賞を受賞。21年、逝去(

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