ぼくのさがしもの

たけうちちひろ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784907108120
ISBN 10 : 4907108125
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;22X31

内容詳細

ぼくの●●はどこ?家の中?遊園地?図書館?それとも?ロボットの世界を旅してみませんか?白と黒が織りなす切り絵の世界。2015年イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選。切り絵の絵本第2弾。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こふみ さん

    なくしたものを探すお話だからか、なんとなく哀愁を感じます。その哀愁と切り絵が醸し出す世界に入り込んで ずっと眺めていられる絵本。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    ある朝気がついたら片腕が無くなっていたロボット君。 一緒に腕を探してくれる友だちは、親切なのか遊んでいるのか、訳のわからないものを差し出します。 絵が細かいだけに、目が他のところに行ってしまうのですが、それほどにきめ細かい切り絵に圧倒されました。 物語より絵を楽しむ絵本かも知れませんが、ロボット君はフォークで納得しちゃって良かったのでしょうか。

  • mntmt さん

    細かい手作業にただただ感心するばかり…

  • あおい さん

    ある朝目覚めたら腕がなくなっていたロボット。ちっちゃなロボットがほうきやはさみなどかわりになりそうなものを次々持ってくるけどそれはうでじゃない。腕は何処へ?切り絵がステキ。

  • 遠い日 さん

    たけうちちひろさんの切り絵を求めて。『ぼくのつくりかた』より好みです。なくなった片腕を求めて、あれこれ代替を考えるぼく(ロボット)と小さなロボット。「悪くない」という諦めと展望も余裕があっていい。最後にくすりとさせられるけれど。

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