こわーいはなし チューリップえほんシリーズ

せなけいこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784790260530
ISBN 10 : 4790260534
フォーマット
出版社
発行年月
1994年10月
日本
追加情報
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21×28cm,1冊(ページ付なし)

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読書メーターレビュー

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  • 夜勤中の寺 さん

    これ好き(^-^)。迷子になったおばけを見たうさぎが帰宅。家族に伝えると次々に話が大きくなり、最終的に実際以上の怪物に膨らむ。それを聞いた当の本人であるおばけ君が震え上がる((゚Д゚ll))。最終ページで泣きつくおばけが可愛い。そしてうさぎ一家もとても可愛い。他愛がないと言えば他愛がないのだが、間違いなく楽しいストーリーだ。良い。

  • p.ntsk さん

    山の中で迷子になったおばけに出会ったうさぎが家に逃げ帰りおばけの話をすると。口伝えに背びれ尾びれがついて・・・。げに恐ろしきは思い込みや妄想ですね(笑)

  • たまきら さん

    お化けが出てくるならなんでもいい!な6歳児。おかんはうわさってこわ〜い!って思ったよ。疎まれてる園長先生がじっくり話すとすごく不器用だけどいい人だった!とか発見するたびに。うわさ、信じるのマジこわ〜い!オタマさんはゲラゲラ笑ってました。

  • べるめーる さん

    迷子のおばけに遭遇したうさぎ。うさぎからまた別のうさぎへとその話が伝わるごとに尾ひれがついて、どんどんおばけの姿形がグレードアップしていくのがおもしろい。オチが可愛い。3歳娘、いいリアクションしてました。

  • すけまる さん

    タイトルに惹かれて。ねないこだれだの作者さんだったのですね。で、おばけの表紙にこのタイトル。ちょっと期待しちゃいますよね。確かに怖い話でした。でも本当に怖いのはおばけではなく…。私は情報化社会への警鐘と捉えましたよ笑

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人物・団体紹介

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せなけいこ

東京生まれ。武井武雄氏に師事。日本児童出版美術家連盟会員。「いやだいやだの絵本」シリーズ(福音館書店)でサンケイ児童出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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