サン=サーンス (1835-1921)

人物・団体ページへ

SHM-CD

サン=サーンス:交響曲第3番『オルガン付』、デュカス:魔法使いの弟子 ジェイムズ・レヴァイン&ベルリン・フィル、サイモン・プレストン

サン=サーンス (1835-1921)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG52099
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

カミーユ・サン=サーンス
@交響曲 第3番 ハ短調 作品78《オルガン付き》

ポール・デュカス
A交響詩《魔法使いの弟子》

サイモン・プレストン(オルガン@)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ジェイムズ・レヴァイン

録音:1986年6月 ベルリン

解説(内容)
【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】色彩感に溢れたオーケストラと壮麗なオルガンの響きが効果的に対置されたサン=サーンス円熟期の第3交響曲は、循環形式の手法によって細部に至るまで有機的に関連付けられ、全体が見事に統一された作品です。切れ味の鋭い現代的感覚で人気の高いレヴァインはこの交響曲の本質を明快に捉え、ベルリン・フィルハーモニーを見事にドライヴして壮大なスケールの演奏を繰り広げています。デュカスの《魔法使いの弟子》をカップリング。

内容詳細

BPOに果敢に挑み、完璧に掌握して熱演を引き出してみせた時代の代表的な一点である。86年の録音。作品の持つ機能美や構成の醍醐味が際立ってくる。主要な旋律の痛快な歌わせ方やクライマックスでの響きの充実など、これを凌駕できる演奏は今後もなかなか出てこないのではなかろうか? 必聴の名盤である。(弘)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
5
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
とにかく 面白味飲み追いかけた演奏にしか...

投稿日:2020/06/01 (月)

とにかく 面白味飲み追いかけた演奏にしか思えない もう少し情緒的なものへの配慮は必要に思われる演奏だ。

tomato fripp さん | 奈良県 | 不明

0
★
★
★
★
★
この「オルガン」は良いと思う。 同曲の標...

投稿日:2016/08/10 (水)

この「オルガン」は良いと思う。 同曲の標準はデュトワ盤で、カラヤンはじめド派手な演奏が多い。 同じベルリンフィルとではカラヤンとメータ盤があるが やたら残響が響き繊細な旋律が聴こえてこない。 その点このレヴァイン盤は繊細な部分も丁寧に演奏している。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

2
★
★
★
★
★
この演奏は指揮者良し、オケ良し、音楽性良...

投稿日:2014/03/12 (水)

この演奏は指揮者良し、オケ良し、音楽性良しのハイレベルな名演奏です。どうも評論家には人気が無いようですね。それが信じられません。どう考えてもベストの演奏の一つに入ってくるはずなのですが。どうなっているのでしょうか。

ムサイシス さん | 三重県 | 不明

4

サン=サーンス (1835-1921)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品