CD 輸入盤

フランク:交響曲ニ短調、シベリウス:交響曲第2番、ほか コンドラシン指揮コンセルトヘボウ管弦楽団

Franck / Sibelius

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TAH501
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
France
フォーマット
:
CD

商品説明

初登場音質良好ステレオ・ライヴ! コンドラシン&コンセルトヘボウのシベ2、フランク、ほか
名指揮者コンドラシンがその晩年に残した録音はどれもすごいものばかりですが、中でも関係の深かったコンセルトヘボウ管弦楽団との演奏には絶大な人気があります。
 最近では、マーラーの交響曲第7番『夜の歌』がその見事な演奏内容によって世間を大いに沸かせていましたが、今回はそのTAHRAからいずれも初登場となるコンセルトヘボウ・ライヴ音源がリリースされます。

CD 1
60’29”
●シューベルト:劇音楽『ロザムンデ』より
・序曲第1番 10:25
・間奏曲第3番 7:46
・バレエ音楽第2番 6:22
1980年11月20日ライヴ録音(ステレオ)

●ベルリオーズ:劇的交響曲『ロメオとジュリエット』より
・愛の場面 14:44
・マブの女王(スケルツォ) 7:53
・ロメオただ独り、キャピュレット家の大宴会 11:26
1974年11月14日ライヴ録音(ステレオ)

CD 2
●フランク:交響曲ニ短調 16:20+10:02+09:07=35:29
1977年11月27日ライヴ録音(ステレオ)

●シベリウス:交響曲第2番 09:43+12:39+05:17+12:48=40:27
1979年3月1日ライヴ録音(ステレオ)

ユーザーレビュー

総合評価

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フランクはバイエルン放送響を振ったときよ...

投稿日:2003/06/05 (木)

フランクはバイエルン放送響を振ったときよりも、自分のやりたいことをより強く反映できているように聞こえました。が、それで個人的に満足したかといえばNOなので、8点。シベリウスが意外に面白く聴けました。

shiro さん | 大阪 | 不明

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旧ソ時代のムラビンやコンドラはホント強面...

投稿日:2003/05/28 (水)

旧ソ時代のムラビンやコンドラはホント強面で、殺気立った表現には感動より先に恐怖を感じたものだが、Schubertの懐かしい好々爺的昔話に思わずジワッときた。ムラビンと違い、丸くなったか..が、そこまで..FranckではACOを猛り狂う虎に変え、その荒々しい咆哮と野性的躍動感に僕はブチ切れた!Kubelik(altus)もマッ青でダントツ満点!Sibeliusも精一杯吼えて爆発してるが、伝統的欧州系オケゆえか必要不可欠な冷たい感触に乏しく、ミスも目立ち8点。全録音良好!やはりACOとのライヴは注目..

風雷暴 さん | 横浜 | 不明

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