CD

Violin Concerto: Heifetz, Reiner, Munch

Mendelssohn / Tchaikovsky

User Review :5.0
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
BVCC37229
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

ハイフェッツの(1)2度目、(2)3度目の録音。驚異的なテクニックの持ち主という、半ば誤解も含むイメージで伝説の人となってしまったハイフェッツ。このCDは彼の唖然とするような技巧はもちろんのこと、いかに彼が個性的であり、現代の奏者に多大な影響を与えたかがわかる。ことに(2)は必聴だ。(林)(CDジャーナル データベースより)

Track List   

  • 01. バイオリン協奏曲ニ長調
  • 02. バイオリン協奏曲ホ短調
  • 03. ゆううつなセレナード
  • 04. ワルツ

Customer Reviews

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私はこのカップリングの演奏ではシェリング...

投稿日:2008/07/11 (金)

私はこのカップリングの演奏ではシェリング/ドラティ/LSO のものを基本的には聴いていますが、ハイフェッツ盤のを あらためて聴くと1960年代初めまでロシア系代表的ヴァイオリニストたるに相応しく微塵の感傷も交えずの完璧技術をもっての演奏に対してキリッと背筋を真直ぐにした次第です。手堅いバックはベートーベン、ブラームスの同協奏曲も合わせて分担したミュンシュ、ライナーですね。宮崎、愛知両県の方のレビューに尽きるわけですが少なくともこれらの曲の定盤として君臨していた事実は「最高」として尊重しなければならないでしょう。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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このCDの2曲ともにそれ程好きではありま...

投稿日:2006/03/14 (火)

このCDの2曲ともにそれ程好きではありません。しかし、最後まで聴かせますね。プロというのはそういうものだと思います。音楽性もあるでしょうが、何を聴き手に伝えるかです。ハイフェッツは最初で最後というヴァイオリニストです。何を演奏してもハイフェッツですね。フランツさんに同感です。

オタヌキ さん | 愛知県 | 不明

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他のヴァイオリニストのどんな凄い演奏を聴...

投稿日:2005/03/15 (火)

他のヴァイオリニストのどんな凄い演奏を聴いてもその後にこの演奏を聴くと、やっぱりハイフェッツの方が凄いと感じてしまいます。インテンポで歌う、というのはこういうことなんだなあ・・・と納得できます。機械的だけど人間的、剛直で柔軟、理知的で感情的、芸術を評する際のあらゆる相反する言葉を内包している凄い演奏です。バックのライナーとミュンシュも凄いんだけど、やっぱ、ハイフェッツの演奏です。

フランツ さん | 宮崎県 | 不明

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