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たまちゃん さんのレビュー一覧 

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     2021/04/28

    はっぴいえんどの細野晴臣がバンドを組むと聞いて、どんな音楽をやるんだろうと思っていたら、まさかのテクノポップとは!先に海外で発売して逆輸入的な形で日本に入ってきて売れに売れたファーストアルバムの勢いに乗って出されたこのセカンドアルバム。「テクノポリス」と「ライディーン」といった今でも誰もが聴いたことのある楽曲が収録されていて、当時の日本のロック業界に殴り込みをかけた1枚だと思う。

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     2021/04/28

    ソロアーティストになってからの矢沢永吉はキャロルファンからしたら、不平不満たらたららしい。ロックな矢沢永吉が見たいのであって、バラードを歌う矢沢永吉は矢沢永吉じゃないと言うのがキャロルファンとして意見が一致しているみたいだ。でも、ソロになってから矢沢永吉を聴き始めた私としては音楽の幅が広がって、このアルバムに収録されている「時間よ止まれ」のような名バラードが生まれたと思う。実際、ソロになってからの方がロックやバラードの名曲がたくさん生まれたと思う。

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     2021/04/28

    はっぴいえんどのギタリスト鈴木茂のファーストソロアルバム。リトルフィートのサポートを受けてロサンゼルスで録音されたアルバムでリトルフィートにも優るとも劣らないギタープレイで最初に聴いたときは度肝を抜かれた。「砂の女」や「微熱少年」、「8月の匂い」など松本隆の歌詞もみずみずしいかぎりであるか

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     2021/04/28

    中学生の頃に高田渡を初めて見たときに思ったのが、競馬場にいるお酒好きなおっちゃんが帰り道に拾ったギターで適当に歌詞つけて歌っていたら、いつの間にかレコード出してた。そんな感じだったのを今でも覚えている。子供のときは、このアルバムの良さが全然分からなかったが、大人になった今では「生活の柄」や「コーヒーブルース」など自然と目を閉じながら聴いてしまうのである。

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     2021/04/28

    遠藤賢司と言えば猫。猫と言えば遠藤賢司。と言ってもいいくらいの猫好きな方でした。私も猫好きな方でこの方のアルバムもよく聴いていました。そして、デビューアルバムのタイトルもその名もズバリ「ニャンゴ」。このセカンドアルバムにも、「カレーライス」や飼っている猫の名前をタイトルに入れた「寝図美よこれが太平洋だ」など猫愛溢れる作品が収録されています。

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     2021/04/28

    1960年代後半から1972年まで活動したフォークグループ。会員制のURC(アングラ・レコード・クラブ)の第一回配布のうちの1枚がこのレコードである。学生運動が盛んな頃に発売されたので、収録されている「遠い世界に」や「血まみれの鳩」など学生デモ隊らがよく口ずさんでいたようである。この五つの赤い風船も時代の波に乗り、高田渡や岡林信康、高石友也らと関西フォークの中心となっていくのであった。このアルバムを聴いていると、今の日本の若者は良いも悪くも大人しくなったなぁと思う今日この頃である。

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     2021/04/28

    この友川カズキを初めて見たのは確か金八先生に出演しているときだったと思います。スナックかなんかでギター一本持って、衝撃的な歌詞の歌を歌っていた。このアルバムに入っている「生きてるって言ってみろ」を歌っている映像を初めて見たときも、ギターが自ら叫んでると言ってもいいくらいの衝撃度だった。ここまで、聴く者の魂を揺さぶる歌い手は今の日本にはいないのではないだろうか。

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     2021/04/28

    中津川フォークジャンボリーで観客から「帰れ」コールを受けなかった数少ないひとりがこの三上寛だった。この男の書く歌詞とそれを歌い上げる姿が己の魂をちぎっては投げちぎっては投げして歌っているようである。「夢は夜ひらく」の歌いっぷりなどは見ていて度肝を抜かれる。演歌ならぬ怨歌をこの世に知らしめた功績は大である。

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     2021/04/28

    第2回中津川フォークジャンボリーで衝撃的なデビューを飾った加川良のファーストアルバム。そして高田渡、はっぴいえんど、鈴木慶一などそうそうたるメンバーがバックわ務めた。最近では「教訓T」がコロナ渦の中である女優がカバーして久々に世に出たものである。加川良の声は何か心の隅々にまでしみてきて身体の緊張がフッと溶ける感じがするようである。

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     2021/04/28

    1980年発売の9枚目のアルバム。今時点でユーミンのアルバムの中でも最も暗くて気怠い感じがするアルバムとしても有名な1枚である。イギリスのどんよりとした空模様のロンドンを舞台にした「時のないホテル」や主人公が病気で死んでしまう設定の「雨に消えたジョガー」、不良少女の自立を描く「セシルの週末」など暗いが名曲揃いである。ちなみに、アルバムジャケットと歌詞カードの写真もイギリスのロンドン近郊で撮られたそうな。

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     2021/04/28

    1983年発売の15枚目のオリジナルアルバム。一応コンセプトは「宇宙」ということらしい。注目すべきはやはりシングルカットされた「ダンデライオンー遅咲きのたんぽぽ」と「時をかける少女」だろう。前者は発売された当初はあまり売れなかったみたいだが、今ではコンサートの定番曲であり、何となく体が疲れているときにふと聴きたくなる曲である。後者は原田知世主演のSF映画「時をかける少女」の主題歌である。このアルバムで作者本人がセルフカバーしているが、私的には原田知世バージョンの方がしっくりする感じがしないでもない。

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     2021/04/27

    1982年に発売された2枚目のアルバム。発売されてからもう40年近くになるというのに、全く色褪せることのない歴史的名盤である。タイトル曲「some day」は言うことのない名曲ながら1曲目の「シュガータイム」からラストの「サンチャイルドは僕の友達」まで捨て曲無しのまさに大名盤。この時代の曲は後世まで歌い繋がれ、誰でも口ずさめる名曲がたくさんあったと思います。

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     2021/04/27

    1980年に発売された10枚目のオリジナルアルバム。これぞ、ジャパニーズ・ポップス史上1番のリゾートアルバムと言っても過言ではない作品だと思います。「恋人がサンタクロース」や「サーフ天国、スキー天国」などまさにバブル景気前夜を感じとれる楽曲が満載。スキー場と言えばユーミン、ユーミンと言えばスキー場と言われるくらいかかりまくってた記憶があります。

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     2021/04/27

    1981年に発売された12枚目のオリジナルアルバム。薬師丸ひろ子主演の角川映画「ねらわれた学園」の主題歌「守ってあげたい」が収録されたアルバム。この曲の大ヒットで第2次ユーミンブームが巻き起こり、売り上げが倍々ゲームになっていたそう。また「カンナ8号線」などコンサートの定番曲になっている曲もあって後のバブル景気到来を予感させる作品であると思います。

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     2021/04/27

    1978年に発売された6枚目のオリジナルアルバム。前作があまりにも渋い曲が多かったアルバムだったのでファンならずとも戸惑いの感が否めなかったと思います。その一転、このアルバムは完全にユーミン節が戻ってきた感ありで、ユーミンのバラード曲でも1、2を争う人気曲の「ロッヂで待つクリスマス」やスピード感満載の「埠頭を渡る風」など名曲揃い。ドライブにはもってこいのアルバムである。

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