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安曇野のカラヤン さんのレビュー一覧 

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     2011/10/25

    「運命」も「ジュピター」も名演。ジュピターの第四楽章の弦楽器の鳴りっぷりは素晴らしいですね。日フィルってこんなにすごいオーケストラだったのか、広上さんとの相性が良いのか、終演後のブラヴォーの嵐も納得する。早く購入すれば良かったなあ。

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     2011/10/23

    このCDとても良いです。おだやかで、何回も聴きたくなります。当時の広上先生と日フィルの関係も良かったのでしょう。響きまろやかでストレスが全然ありません。この2曲のライヴ録音という存在もとても貴重です。ご興味ある方は是非お聴き願います。

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     2011/09/11

    ちょっと地味な色合いかもしれませんが、総天然色に編集されていてびっくりしました。そもそも、当時は派手な色の時代ではなく、地味な感じだったのでしょう。一緒にモノクロ版も付いていますので、まだお持ちでない方は比較ができて良いと思います。改めて観ると、モノクロ版も味があって良いと思います。

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     2011/08/07

    発売されてから少し過ぎてから今頃購入して聴いていますが、ラヴェル〜武満〜R.シュトラウスと続く選曲はなかなかいいですね。コンサート丸ごと収録されたCDのようです(実際の録音の日付は違います)。オーケストラもなかなか巧く、鑑賞していてまったく問題ありません。聴きものは「英雄の生涯」ですが、若干テンポ遅めで聴きごたえがあり、マエストロ大植の大家を感じさせる演奏です。ラヴェルとシュトラウスは拍手入りです。

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     2011/06/23

    発売済の音源が多いけど、ファンとしてはつい買ってしまった。昨年ライヴで聴いた弦セレの第一楽章はこうして聴くと少しアンサンブルの荒いところがある気がするけど、全般的にはオーケストラの燃焼とともに小澤さんの唸り声?も聞こえる部分があって聴きごたえがあった。今後なんとか全曲を録音してくれないかしら?他、発売済の録音が多く購入はもったいない気もするけど、聴きたいエッセンスがまとまっているからまあ良いかな。

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     2011/04/17

    大谷先生は学生時代に共演して下さったので懐かしいですね。その時もメンデルスゾーンを弾いて下さいました。今回のCDは大友先生との共演ですが、とても大人の演奏という印象。落ち着いた演奏でとても気に入りました。ラロはもうちょっと激しくても良いかもしれないけど、私の感性にはぴったりだなあ。繰り返し聴ける1枚です。

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     2011/03/29

    非常に充実した演奏です。第1楽章〜第4楽章までエネルギーに溢れ、新日本フィルのアンサンブルは金管楽器は安定して力強いし、弦楽器の厚みもあるし聴き応えがありました。2日間のライヴを編集しているかと思いますが、演奏の瑕もないし、私のファーストチョイスになりました。

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     2011/03/23

    さすが?朝比奈先生の指揮というか重厚で、特にシューマンは「朝比奈先生が振ればこうなる…」という予想通りで思わずニンマリ。ホルンは真後ろのマイクがあるか?と思うような吼えまくりでこれはこれで楽しい。病み付きになるような「ライン」で、このCDをきっかけに朝比奈先生指揮のCDを他にも何枚か注文してしまいました。

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     2011/02/20

    先日N響のマーラー3番の演奏会を聴いてから無性にこのCDが欲しくなり聴いてみたけど、これはこれでなかなか良いですね。サントリーホールの音響もよくポストホルンが綺麗に聴こえたり、フォルテシモの強奏が濁ったりせず良い音だと思います。第6楽章のトランペットとトロンボーンのトップによるピアニシモのコラールが、この曲で一番好きなのですが、都響の演奏は非常に素晴らしいです。トランペットトップは見事ですね。ルツェルンの演奏にもひけをとらない。うーん、レコード芸術で特選盤の意味が分かります。素晴らしいCDです。

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     2011/02/06

    このディスクはなかなか良いですね。トランペットを中心とした金管楽器が若干パワー不足と、ちょっとしたミスはあるけれど、ライヴを丸ごと収録しているようで私には好感がもてます。全般的には鑑賞していて不満はなく、特にアダージョはとても聴き応えがあります。何回も聴いてしまいました。海外の有名オーケストラと同等のブルックナーの音がします。また、値段は1500円程度で入手できたのでこの程度だととても良いです。最近では海外のオーケストラより、国内のオーケストラの演奏を手軽に聴きたいので、先日入手した京都市交響楽団の2枚2000円程度のCDとか、手軽に購入できる金額だと嬉しいですね。そういう意味では、国内オーケストラ関係者の皆さんやレーベルの皆さんの努力に期待しています。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/01/30

    このCDは非常に良い。最近もっぱら国内のオーケストラのCD探しを楽しみにしているけど、この1組は聴き応えあった嬉しい発掘だった。広上さんの指揮は奇を狙ったところがないだけに、京都市交響楽団との相性も良いのでしょうね。数年前に聴いた札幌交響楽団との演奏も大満足だった。このCDでは、河村さんを迎えたラフマニノフが秀逸で、シューマンもとてもよかった。収録された日は違うけど、良質の演奏会を丸ごと楽しめる様な満足感があります。日本のレーベルの皆さんは、大変だと思いますが、セッション録音より、こうしたライヴの演奏を是非どしどしリリースして頂きたいと思います。長野に住んでいると、東京はもとより、大阪、京都、札幌、九州、名古屋…、いろんな場所のオーケストラを聴いてみたいと思っています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/01/30

    レコード芸術では特選盤になっています。札響ファンとしてはすぐに聴かなきゃいけないのですが、知らない曲が多く躊躇していました。しかし、これは購入して大満足。レコード芸術で特選盤の理由がよく分かりました。録音が良く、札響の音が非常に充実していて、とにかく素晴らしいです。札響は中欧、北欧の曲のスペシャリストというわけでもないのですが、なんでこんなに雰囲気が出るんだろう…と感激しています。吸い込まれる様に聴き込んでしまったというか。チェロの石川さんの演奏がこれまた良くて…北の雪景色が目に浮ぶようです。知らない曲ばかりで購入を躊躇している方がいれば是非是非ご購入をどうぞ。損しないと思います。本当にお薦めです。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/01/30

    白熱のというか入魂のというか、本当に魂の燃焼の様な音楽です。テレビのニュースで観た(聴いた)印象は、以前よりゆったりしたテンポという印象でしたが、第1楽章は速めに聴こえます。気合の入れ具合は、第1楽章はじまってすぐに小澤さんの唸り声が入っている?のでよく分かると思います。このCDなぜか演奏時間が記載されていないので、実測を記載しておきます。第1楽章13:35、第二楽章9:00、第三楽章4:53、第四楽章16:40といった感じです。プラス終演後の拍手が1分15秒ほど入っています。またこの喝采がすごいです。第四楽章でのオーケストラドライブは特にすごくて、おそらくオケの自発的な部分もかなりあると思いますが、オーケストラの集中力もよく聴いていて非常に興奮します。この曲一曲で2300円はちと高い気もしますが、そういう無粋なことを言ってはいかんのでしょうね。既発のCDもありますが、このニューヨーク公演の戦争レクイエムも是非聴いてみたいと思います。発売を熱望します。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/11/24

    まだ第5番の第四楽章のみ聴いたところですが、チェリビダッケほどではないにしてもゆっくりとしたテンポで、第四楽章のコーダは手に汗握るというか力が入る演奏だ。これでけ遅くなると金管楽器もばててしまうかと思いきや、さすがバイエルン放送交響楽団のアンサンブルはゆるぎない。賛否両論に別れそうなディスクですが、全集で6000円を切っているというのはお値打ちでしょう。因みに、録音も臨場感があって非常に良いと思います。終演後には拍手入りなのも私の好みです。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/30

    このカップリングも名演!第6番「田園」は今となっては古き新しい演奏。こうしたテンポで演奏される田園というのはなかなかない。カラヤンにしかできない演奏。ベルリンフィルの名人芸だからこそできるテンポと言っても良い。ドイツ郊外をハイブリットのスポーツカーで乗り付けた感じ。決してガソリンをまき散らかしている感じはなく、品格のある演奏だと思う。第5番も同様にテンポの良い第1楽章〜堂々とした第2楽章〜圧倒的に聴かせる第3楽章〜第4楽章と聴きどころ満点の演奏。本当に素晴らしいなあ。こんな演奏に実際にふれてみたかったと心から思います。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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