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わいぐら99 さんのレビュー一覧 

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     2011/07/10

    綿花畑からギブソンを抱えたフレディーが突如現れ、びっくりしたアルマジロが飛んで逃げる!なんちゅうジャケットや!強烈すぎる。
    ココに収録されているブルースもジャケットに負けず劣らず強烈。個人的にはMe and My Guitarが一番好き。ついつい体がノッテくる。

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     2011/07/10

    名盤。Same Old Bluesで涙し、Key To The High Wayでブルースに思いを馳せ、Going Downで怒涛のビートに狂う。クラプトンが憬れたというのもよくわかる。

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     2011/04/17

    ズクナシ。
    パワーアップしたね。
    バンド全体での音作りの力がアップしてる。思わず感情移入してしまう歌詞にも力がついたと思う。
    このアルバムはかっちょええ。
    おすすめです。

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     2010/11/27

    1979年にリリースされたジョンムーニーのデビュー作。白人とは思えないリズム感とギターのセンスはデルタブルースの父、サンハウスから叩き込まれたらしい。寝台車のポーターとして生活していたサンハウスを連れ出して2〜3年弟子入りし、彼のブルース奏法やフォーム、リズムを学んだといわれるジョンムーニーはまさにブルース史の生き証人。

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     2010/11/27

    この人のブルースギターは癒し系(?)風貌やジャケットと音楽がずいぶん違うので、損してるんじゃないかな? 独特の柔らかいトーンのエレキによるスライドギターのスローテンポな曲やドブロを使った激しいスライドなど引き出しの多い素晴らしいブルースマン。とくにニューオリンズ音楽で有名なセカンドラインに乗せるブルースは絶品。個人的ベストアルバム「テレホンキング」は入手困難になっちゃったが、90年代のアルバムはどれも秀逸。

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     2010/06/19

    個人的にはアリスの最高傑作!
    ただし、単なるロックアルバムではない。これはショーです。しかも悪夢のショー。
    悪夢に誘われ開幕し、毒蜘蛛タランチュラに襲われ、冷蔵庫にいれた恋人に熱くなり、少年時代に引き戻され、恋人と信じた人は実は母親だったという・・近親相姦、次から次に襲い来る悪夢と現実との狭間で気が狂いそうになる、これこそがアリスの世界の真骨頂。

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     2010/06/19

    アリスクーパーの世界が開花したアルバム。この時代のアリスのアルバムは名盤が多い!単なるロックじゃない、楽曲と歌詞で不気味な味付けを施したアリスの本領が発揮された初めてのアルバムじゃないかな。

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     2010/03/22

    カルロスのギターとジョンのヴォーカルって合うんよなー!
    ジョンの誰にも真似できない独特のヴォーカルに、カルロスのとろけるようなギターソロ。スイカに塩って言うか、なんちゅうか。

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     2009/10/12

    アリスクーパーの最高傑作だと思います。
    ショックロックとかグラムロックといわれてきたアリスですが、その外見とは裏腹に、いや、外見以上に内面は狂気に満ちている、ということを思い知らされるアルバムです。過去の自分と現在、将来の自分が錯綜し、本当の自分が何なのか見失う・・冷蔵庫の中の恋人や近親相姦・・狂気のアリスワールド炸裂の一枚です。

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     2009/10/04

    私にとってはバディーの最高傑作。
    心にぐいぐい食い込んできて、心をえぐるような表現のギターは圧巻。ロックギターファンにとってはブルースギター入門アルバムとしても最高。ノリだけではない、Emotionが入ったブルースギターの真髄をぜひ聞いてください。
    20代でこのアルバムに触れたのは私にとって僥倖でした。

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     2009/10/03

    このアルバムはホンマにカッチョエエよ。
    すごい迫力のヴォーカルでぐいぐい引っ張っていくロックアルバムです。ロンウッドのギターもまた、ええ感じに絡んでますわ。

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     2009/07/10

    ジョニーウィンターのアルバムの中で、一番のお気に入り。
    ジャケットにもある、ナショナルで弾きまくるベタベタのデルタブルースもあり、ロックもあり、マディーウォータースまで出てきて、もうたまらん。

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