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sunny さんのレビュー一覧 

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     2017/02/13

    ワ―トさん、お得意のラフマニノフ、しかも2番。じっくり、刻銘、叙情たっぷりにスケールも大きく、この曲に寄せる強い意志、愛情も感じさせる録音史上の中でも、屈指の盤。プレヴィン、ロンドン響、或いは、それ以上。ワ―トさんは、シドニー響でも、ミルウォ―キー響でもこの曲を録音されていますが、全くレベルが違う。流石、オランダ放送フィル&EXTON.ワ―トさんは香港フィルで指揮されていた事もありましたし、N響にも来られてましたが、現在は、ロイヤル・フランダースと、ニュージーランド響(!)の首席。ワ―トさんらしく正解だと、思う。

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     2017/02/08

    バーンスタインの合唱、語りを用いた作品を、弟子でもあったオルソップが、オルソップにしか出来ない、しかも、世に問うべき作品をサン・パウロ、ボルチモアという、最適な二つのオーケストラ、合唱、語り部を擁して、改作までして提示したシリアスな作品集。バーンスタインが、ガ―シュインの流れをくむアメリカ人でもあり、ユダヤ人としての伝統、宗教に乗っ取った20世紀の音楽家、知識人であった事を知らしめてくれる。地には平和を、で終わる短いミサ曲。さて、トランプの様な人間とその周りにいる胡散臭い人達に導かれるアメリカは、この音楽の様な世界観の方へ、向かうだろうか?そして、クラシックの音楽に出来る事とは、と、問う作品集。

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     2017/02/06

    今更この古き名盤に何を、と、思われるかも知れない。しかも、CDが、廃れていく中で。恥ずかしながら、我が家の棚の奥に挟まっていて長らく聴いてなかった。やはり、素晴らしい音楽、演奏はいい。来日盤のシベリウス2番も素晴らしい、感動の演奏だった。同じ年、’70年、最晩年の録音。円熟とキビキビと跳ねる様なフレーズ、情感、美しい旋律の表出、各表情の引き分けとつなぎ、見事にオーケストラが歌い躍動している(ややリズムが固いか)。ドホナーニ、クリーヴランドもこの演奏をお手本にした様な演奏だが、このセルには、わずかに及ばない。’61年の若きカラヤン、ウイーンフィルの瑞々しい(晩年のより、カラヤンは、絶対こちら!)超強力盤と共に本命盤。大穴的演奏が、ピッツバーグ・ホーネックの’13年ライヴ盤。

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     2017/01/01

    韓国系オランダ人、ハープ音楽に対して、大きな野望を持つLavinia Meijer のPhilip Glass 集第二弾は、元々ピアノの為に書かれたEtudeと、サントラ、シンセ、合唱等で演奏されていたグラスの名作「Koyaanisqatsi」を、基本、ハープ一艇で、自らのアレンジで爪弾く。イージーリスニングとしても聴けるが、実は、とってもエモーショナル。特に、「Koyaanisqatsi」は、原曲のダークさに、暖かさ、希望、祈り、諦めまでが託されたすこぶる美しい、魂込められた作品になっている。これは、凄い。圧倒されました。グラス後の新しい作曲家を取り上げているのも脱帽。前作はラテン音楽との共演、前前作では、ドビュッシー、ラヴェル等のフランス音楽と多彩。これまた素晴らしかった。Meijer の音楽は多くの人に聴かれる日が来るだろう。

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     2016/12/05

    イギリス、日本などの録音以外では、本国、チェコの作品をチェコの作品だけを刻んできたフルシャが、とうとうドイツ,バンべルグ響とのレコーディングに選んだのは、やっぱり、チェコの、それも代表作。チェコとは縁深きオーケストラなので、まっとうと言えば、真っ当か。俺は、チェコの血が流れているんだよ、とも言いたげな。プラハ・フィルハーモニアとの録音もあるので、この実力者、違いや、如何に。ノット時代と同じ、Tudor レーベル。ジャケット模様は少し変わったが・・・。

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     2016/12/05

    EMIのロゴなので、この盤は消えていくだろうけれど、Warnerが、引き続き残してくれることを望む。バーンスタインやテンシュテットが登場する以前、マーラーを頻繁に取り上げ、感動の音楽を聴かせてくれたサー・ジョン。イカレ具合は、流石に少ない。この時代、クーべリックと共に、良質で、情感と迫真、スケールの大きい真摯な姿勢での演奏の5番。ベルリンフィルの9番にも通ずる。こちらは、ロンドンの、当時のニュー・フィルハーモニア、死の前年’69年の録。私、若い時は、情感一切排除、巧いだけの(でも、あれだけの演奏の記録なら拍手喝采)ショルティ・シカゴ。今は、こ演奏が標準。より、興奮を求めるときは、シノ―ポリ、同じオケのフィルハーモニア盤。更に、ドロドロ、本質とエグイ演奏を聴きたくなったら、やっぱり、テンシュテット、バーンスタイン。21世紀では、この演奏に近い印象、でも克明なノット・バンべルグ。サロネンのキビキビ演奏も聴いてみたいんだが…。

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     2016/12/05

    聴くの、躊躇していましたが、ハイティンらしい堅固で、しかも情感も深い名演でした。ロンドン響が意外に見事に応えています。ボストン響の盤は心が薄かったので。ドレスデンで聴いてみたかったが、それはもう叶わぬ夢。ならば、バイエルン辺りで、もう一度録音して欲しい。それでも、巨匠、ハイティンクの代表的一枚と言っていい晩年らしいブラームス。

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     2016/12/05

    ’17年来日公演曲目は、’09年ライヴ録音されているこの曲目。ライヴならではの感興、力強さと共に、精密さ、切迫感、恐怖、サロネンならではのダイナミックな仕掛け、21世紀のカリスマ、代表的指揮者として、若さと、円熟、バーニング・スピリッツ兼ね備えた名演。3楽章と4楽章の対比、フィルハーモニアも、若干悲鳴を挙げながら全力で応え燃えてます。テンシュテットとは、道が違う。が、これこそ、21世紀のマーラー演奏6番の規範。これからの世界情勢がどうなっていくかも含めて進化、予言的演奏として、来日公演も期待大。是非、聴いておくべし。

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     2016/12/04

    ショスタコーヴィッチのコンチェルトで知ったガベッタさん、南米から世界中を渡り歩き成長、恵まれた明るい音のベッピンさんだと、思っていたら、このエルガーでは、じっくりと燃焼度、高いライヴ演奏、しかも、ラトル・ベルリンフィルの最高のバックで、なかなか濃密な演奏を聴かせてくれます。マルチヌーは、最近、ポルテラの録音(伴奏は、ダウスゴ―、お隣のベルリン・ドイツ響)も聴きましたが、こちらも若き、曲者指揮者で、ダークな処も気が入ってます。ブラボーです。ガベッタさんは、古楽もやるし、ユダヤ音楽や、北欧のヴァスクス等、平和や祈りを込めた企画盤も秀逸。スケール豊か、力強く、意と、しなやかで細やかな技と共に、聴かせ、堪能させてくれる若き才人。素晴らしい。次の盤が楽しみ。

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     2016/11/15

    ショスタコーヴィッチの協奏曲をジャズの様に、自由に揺らして(イジッテ?)しかも、余裕綽々で演奏したと、感じさせる名演。本来、トランペットとの掛け合いを含めて、そういう演奏を、タコさんは、望んでいたのではないか、と、思わせる。メルニコフの演奏も、同傾向だけど、あちらは、若さ、緊張感が増す。年輪と技、独特の感性による見事な盤。

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     2016/11/06

    ソロでは明確、雄弁、強力な個性で聴かせるシュタイアー、室内楽でも、信頼おけるゼペック、ケラスという名手達と、これまた、雄弁、強靭、本質に迫る音楽、ベートーヴェンを聴かせる。古楽系奏者としては、群を抜いている。これだけの演奏で充分凄いのだけれど、同レーベルのイザべレ・ファウストとの超強力同士の演奏、どちらも前に出て合わぬかもしれないが、聴いてみたい・・・。

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     2016/11/06

    アバド指揮のモーツアルト管の響きがいい。もう晩年のアバド得意のモダンに若いオーケストラ。導かれる存在感、集中力抜群のイザべレ・ファウスト。ベートーヴェンは、ピリオド折衷だけど、もう女王の貫禄に厳しさと、柔らかい響きでアバドと共に歌い、謙虚にも聴かせる。素晴らしき現代のベートーヴェン。チョン・キョンファ、テンシュテットの重い、集中力、熟練の演奏、コパチンスカヤ、ヘレヴェッヘの古楽、懸命の若々しいベートーヴェン、或いは、ナイジェル・ケネディ、ポーランド室内管の奔放に見えて丁寧、愛情に満ちた演奏に負けない、否、凌駕するか。渾身のベートーヴェン、名演。私の耳は、この処、この演奏を呼ぶ。

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     2016/11/06

    ショスタコーヴィッチの2番の美しさ、優しさ。次に、イザべレ・ファウストのソナタ、かすれた音に、タコの苦しみ、悲哀、慟哭、本質を突く説得力抜群のヴァイオリンに圧倒、怖ろしい位で当代No.1のイザべレならではの凄さ。最後の1番は、各ソロ、オケ、クルレンツィスの指揮も強烈、速く大きくと、小さな音の緊張感に溢れ、イカレタ掛け合い、皮肉と、重く苦しいフレーズも見事、メルニコフにも、感服。素晴らしい1枚。
    ピアノ協奏曲は、アレクサンダー・トレ―ゼ、パーヴォ・ヤルヴィとの1枚と共に、推薦する。

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     2016/10/20

    ロシア、’83年かつてなら辺境だった極東生まれの美人ピアニスト。肉食系なんて書いてありますが、確かにユニーク、腕は達者だけれど、デヴューアルバムのラフマニノフ、このラヴェルは叙情的で、沁み込んでくる。ヴァルガ、ドイツ響の音も独特で、巧く響き併さっている。ロシア、極東出身のピアニスト、フランスの曲にレーベル、ハンガリー系イギリスの指揮者、旧東ドイツのオーケストラによる、民族、国の交り合った好盤。意気がいい、現在の自らを識り、度胸に恰幅もある。次作、ショスタコーヴィッチ、ブラームスも、楽しみ。

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     2016/10/16

    ドイツ・シャルプラッテンには、同じく西側からやって来てシュターツカペレ・ドレスデンの指揮者に就任したブロムシュテットのこの曲の若々しく活きのいい名盤があります。その3年後に録音されたスイトナーさんシュターツカペレ・ベルリンのドヴォ8.リズム感抜群のスイトナーさん(あの指揮姿から、ホント、不思議)、揺らぎ、緩急激しく、けれど、この曲の牧歌性と、推進力、歌謡性を見事に、聴かせてくれます。楽器、奏者の美しさでは、ドレスデン、鋼の様な強み、ドイツ的な音では、ベルリン。録音は、ルカ教会のブロムシュテットの方が、クリア―。でも、得も言われぬ美しさ、これ見よがしで無い抑制された機能性は充分の歌いまわし、スイトナーさん壮年の経験とオケの信頼感は、勝る。派手ではないけれど、上質。スイトナーさんらしい、自然な味わい、お得意の名演奏。他2曲が、これまた、素晴らしい。

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