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検索結果:17件中1件から15件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/11/03
ライブの歴史的名盤!だと思う。録音のバランスといい、メンバーの演奏といい、これだけのよい音で発売されているライブ盤は希有だ。とくにベース好きの私には、いかにもライブ会場のベース音がCDから聴けるのに年甲斐もなく飛び上がって喜んでしまった。ひょっとして後録の合成があるのかもしれないが、たとえ合成があったとしても素晴らしいライブ盤だ。 ただ、配信以外では入手が困難なのが辛い。是非CDとして再発売を!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/10/25
Europeらしい「最後の」アルバムだと思う。大成功のファイナル カウント ダウン後のアルバムとして、相当の苦心の作品だと思うが、ファンの期待するEuropeの姿はしっかり確認できる。ほとんどボンジョヴィになってしまった次作に比べれば、しっかり聴き所のあるアルバムになっている。ただ1つ個人的に残念なのは、ギターの音色。実によくある音色で、バンドとしての個性が薄くなっている。ギターテクニックは、ジョンとは違う良さが随所に聴けるのだが。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/01/14
受験生から一般社会人まで、広いニーズに対応している。国語科教員は必ず読むべき。小西先生の広く深い知識から日本古典を徹底解説。でも、知識の不十分な高校生にもわかりやすい、話しかけるような文体でテストや入試での得点アップは請け合い。
教員です。受験指導の助けになればと思い購入しましたが、受験指導を通り越して読み込んでしまいました。センター試験レベルの速攻得点アップにはあまり向きませんが、知識が根本的に教授されています。「本当にわかる漢文」になります。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/01/06
グラハムボネットのライヴ音源としてはまともに歌っていると思う。演奏はもちろん最高! でも相変わらずグラハムは歌い上げないなァ、と思う。こぶしの効いた歌い上げスタイルのロニーの後釜だったことが、グラハムの不運だったか。彼には彼なりの良さがあるが、リッチーにしても、その後の就職先のMSGにしても、グラハムのハイトーンの伸びる声を欲していたようだが、グラハムは彼のアメリカンスタイルの歌唱法をライヴでは変えなかった。この辺りが、それぞれのバンドで最高のアルバムを作っていながら、その1枚でバンドを去った原因なのか。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/05/25
ロック史に残るアルバムの一枚。グラハム・ボネットのヴォーカルを実に良く活かしたレコーディングで、彼のバンドである「アルカトラス」のレコーディングを上回っていると思う。マイケルのギターも繊細かつパワフルで、はっきり言って「美しい」。他の方のレヴューにもあるが、これでバックにコージー・パウエルがいたなら‥‥と、つくづく残念に思う。実際にドラムアレンジはコージー向けに作られているように思える。このアルバムのデモあたりで、コージーの録音はありませんか?
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/03/04
イングヴェイとコージーに脚光が当たってしまうが、キーボードのマッツ・オルソンもイングヴェイのスピードに余裕で合わせているところが、アルバムの成功に大いに貢献している。ギターだけではどうしても音密度が抜けてしまうもので、これをギターの多重録音で補うのが通常で、もちろんこのアルバムでも多重録音は聴かれるが、キーボードの後ろ盾のお陰でイングヴェイをかなり自由にしていると思われる。コージー・パウエルも自らの持てるテクニック全開でイングヴェイをサポートしている。惜しむらくはこのメンバーでのツアーを観られないことだ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/01/07
ブリティッシュハードロック小僧だった私が、少々背伸びをして聴き始めたプログレッシブロック。その「ビッグネーム4人がバンド結成」というコマーシャルだけで購入したアルバム。期待に違わず素晴らしい楽曲の数々。カール・パーマーの少々走り気味リズムも含めて、「これぞロック!」。今の有象無象の若造バンドには出せない、職人のロックが詰まっている。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2014/10/18
Bostonのバンドとしての最高傑作は1stかも知れませんが、トム・ショルツ氏のこだわり抜いたサウンドが、正に実現しているのはこのアルバムでしょう。もちろん「アマンダ」は名曲ですが、全編にわたる水晶のようなギターサウンドは、どの楽曲でも堪能できます。個人的には「キャンチャ・セイ〜スティル・イン・ラブ」の後半のギターソロは、いつ聴いても思わず涙腺が崩壊してしまいます。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2014/10/12
日本の洋楽史に残る名盤。当時のコンサートスタッフの、質の高さが如実に感じられる。はっきり言ってこの当時のチープトリックのテクニックは卓越したものとは言いにくい。(作曲とアレンジのセンスの良さは一級品だと思うが)そのライブを素晴らしい作品に作り上げたのは、このアルバム作りに関わったスタッフの1人ひとりの力だと、心の底から感じることが出来る。でも、残念ながらこのアルバムが頂点だったかな? という感が否めないのは私だけだろうか。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/12/10
何度か聴いていて、名盤「サージェントペパーズ…」が彷彿とした。もちろん年齢相応の落ち着きやゆとりが感じられ、その分アルバムの緊張感という点では、かのアルバムとは異質のものであるが。きっとPaulは、もう一度あんな音を作りたかったのではないかと思った。確かにビートルズにとってのPaulは、正に心臓であったと思う。でも、Paul独りではビートルズにはならないんだなと、また悲しくなってしまった。「NEW」なんというタイトルなんだ!
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/11/06
Bostonのオリジナルにして、黄金期のメンバーによると思われるLive。サウンドはレコードには及ばないのは当たり前としても、バランスが悪すぎ。このアルバムのサウンドスタッフはどういう耳をしているのか? プロとしての意識があるのか? と疑ってしまう。演奏はメンバーもノッテいて、ギターソロもレコードとは変えていて、実際に目の当たりにしたら素晴らしいLiveだったに違いない。Boston黄金期の息吹を感じる点で一聴の価値あり。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/08/14
商品レビューと曲目を見て、若き日に「銀嶺の覇者」に感動したハードロックオヤジとしては、迷うことなく購入。で、聴いてみると・・・、とにかく録音のバランスの悪さに閉口した。ギターの音ばかりがでかく、ヴォーカルまでかすみ気味。この作品のミキサーは、町内の盆踊りにいるレンタル音響屋程度の耳しか持っていないようだ。ここのところを踏まえて、それでもなお、ブラックモア氏の自己満足な演奏に酔いたい諸氏にはお勧めだ。若者たちをバックに、実に楽しそうに弾いておられる。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/03
小生が中学2年の時、「キラークィーン」を聴いて鳥肌が立って以来、洋楽にはまり、ロックにはまった。そんな私も、ラストナンバーまでの音のうねりは、涙なしには聴けない。フレディーの声は、まるで最後の魂を絞り出すように力強く、神々しい。ブライアン、ロジャー、ジョンの3人も渾身の演奏。ロックを愛する人には是非ご一聴を願う。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/28
難しい1枚だ。確かにヴァイとヴァンデンバーグのツートップはコマーシャル的には最高だろうし、演奏もさすがだと思う。ただこのバンドの素晴らしさは、1人のギタリストがリードを弾いているとき、バッキングにまわったもう1人が確実にサポートしているところにあると思う。昔のマースデンとムーディーの2人はまさにそうだった。しかしこのアルバムでは、ギターがが巧すぎるのだ。テクニックが有り余っているのだ。だから全体として有機的にバンドが機能していない。カヴァーディル氏が絶叫しても残念ながらまとまり感はない。おまけにアルドリッチはドカドカと音がでかいだけで、ブルースは叩いたことがないのか? と思ってしまうほど。結局若いギター少年には欲求不満、昔からの白蛇ファンは、ただただ変わりように驚くばかり‥‥そんな1枚だと思う。でも、かっこいい? ヘビーメタルの白蛇は確かにここにあります。
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