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トップ > My ページ > 落第戦隊リュウネンジャー さんのレビュー一覧
検索結果:6件中1件から6件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/09/20
ほのぼのとした雰囲気が漂い、ドライヴに最適です。ディープパープルの名曲「ハイウェイ・スター」も栗コーダー・カルテットの手にかかると、高速道路を疾走するというよりも田園地帯をのんびり走るという雰囲気になります。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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10人の方が、このレビューに「共感」しています。 2014/01/05
このアルバムは、ヨーロッパのアルバムの中で最も気に入っているだけでなく、全てのハード・ロック&ヘヴィ・メタルの中で最も気に入っているアルバムの一つです。爆発的に売れた前作の「The Final Count Down」とは大きくサウンドが異なっているため、「失敗作」の烙印を押されることが多いアルバムですが、あまりにも不当な評価です。曲の出来映え、バンドの結束力、演奏能力、表現力を総合すると、前作を超えています。全ての曲が秀作揃いで、「捨て曲」がありません。ジョン・ノーラムに代わって加入したキー・マルセロのギターがすばらしく、超絶技巧でありながら「バンドのギターリスト」としての役割を果たすことを前面に押し出しています。「泣かせるギター」とはまさにキー・マルセロのことです。ジョン・ノーラムはソリストでしたから。また、全体的にミックのキーボードを主体にしているサウンドがいいです。コーラスも厚みがあり、ジョーイのヴォーカルをしっかりと支えています。過去のアルバムと比べると、重さや激しさは幾分影を潜めていますが、美しさが際立つすばらしいアルバムです。
10人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/12/26
このアルバムを聴いて、レインボーというバンドの存在を知りました。確かに、過去に発売されたレインボーのアルバムと比べると、ポップ路線になっていて、リッチーのギターも控えめな印象を受けますが、いずれの曲も秀作揃いです。特に、私が気に入っているのが4曲目の「マジック」で、颯爽としていながら美しい旋律とコード進行がとても印象的です。このアルバムを出したことにより、ファンの層が真っ二つに分かれたという話をよく聞きますが、私は気に入った方です。ジョー・リン・ターナーのヴォーカルの持ち味もよく出ています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/10/15
バーンスタインはコープランドと親交が深く、初演も数多く手がけているだけに、その演奏は作曲者の意図を十分にくみ取っています。しかも、オケは金管セクションに超一流の猛者が揃っているニューヨーク・フィルなので、凄まじい演奏です。交響曲第3番のCDは他にも持っていますが、バーンスタイン&ニューヨーク・フィルを超える演奏はありません。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/10/15
何たる渋い演奏!「いぶし銀の響き」と形容されるシュターツカペレ・ドレスデンの持ち味が如実に表れています。これぞ旧東ドイツのオーケストラの真髄で、特に、金管セクションの響きはベルリン・フィルやバイエルン放送響のような派手さとは違った持ち味です。ドイツ語圏を中心に活躍してきた若杉氏だけに、その演奏は筋金入りです。私が所有しているのはマーラーとワーグナーですが、どちらの演奏も華やかさよりも渋さが際立っています。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/06/13
2004年11月、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催されたロイヤル・フィルの演奏会で指揮をしていたのがヒューズでした。全く知らない指揮者でしたが、あまりにも衝撃的かつ感動的な演奏だったので、帰国後、ヒューズ指揮のCDを探したところ、見つけたのがこのCDでした。ラフマニノフ特有の甘美な旋律が一層際立っており、曲の神髄に迫る演奏です。また、オケの巧さも光っており、かつてネーメ・ヤルヴィに鍛えられただけのことはあります。ヒューズは日本での知名度は極めて低いようですが、もっと知られてもいい指揮者です。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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