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Ed-JA さんのレビュー一覧 

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     2010/10/08

    このヴァーグナー選集は「オランダ人」と「ローエングリン」以外は単独での録音だが、一番で気がいいのは、やはり「マイスタージンガー」だろうか。晩年にシカゴと全曲を録音しているが、どうも70年代のシカゴの、あのパリッとした音の魅力が消えてしまっている。それから、「オランダ人」の出来も悪くはないが、現在廃盤のDVD盤の方が「鳴り」的にも上。全体的にはまずまずのアルバムといった感じだ。

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     2010/07/14

    以前、準2級を取った時もこの旺文社の「でる順 漢検 ジャンル別」でお世話になりました。他の出版社からも似たようなものがありますが、この旺文社の良い所は活字も見易く、過去の出題された問題のデータをコンピュータで解析し、A、B、Cランクに分けてくれている所です。やり方としてはA,Bランクを3回繰り返し、漢検から出ている問題集で試してみるのが一番効率がいいと思います。Cランクは時間があれば、で良いので確実にA、Bランクはクリアしなければなりません。準2級の合格ラインは70%なので、比較的楽です。小生はこのやり方で確か97点取りました。極端に言えば、この1冊でも十分な位です。超お薦め問題集です☆

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     2010/03/26

    リンドベルイ氏は好き嫌いが割れるファンが多いと思う。確かにリムスキー=コルサコフのコンチェルトの、あのカデンツァの超絶技巧は驚嘆に値するが、ちょっと「やり過ぎ」という感もなくはない。アレッシ氏ならどんな演奏するだろうか?多分、ノーマルなカデンツァを丁寧に演奏するような想像がつできる。ブルジョアのコンチェルトは、やはりアレッシ氏の丁寧(音程の精確さなど…)でかつ野太い、まるでバス・トロンボーンで吹いているかのようだ。その点ではアレッシ氏に軍配が上がる。しかし、好みの問題なので何ともいえないが、流石プロっ、という感じはする。

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     2010/02/20

    アバドがシカゴ響での客演指揮者時代に録音した交響曲全集の、いわば「おまけ」みたいな管弦楽曲の寄せ集めアルバムだが、これら「寄せ集め録音」は本来のシカゴ響のイメージとは大分離れ、極端に言えば死んでいる。大人し過ぎるし、特に「1812年」や「ロメジュリ」の金管の乱れは酷い。現在、輸入盤(デッカ)でリリースされているショルティの「チャイコフスキー・アルバム」と是非、比較して頂きたい。もう一目瞭然で、ショルティ盤の方に解釈の面でも、録音の面でも軍配が何倍も上がる。ただ、救いなのは「スラヴ行進曲」で、ガンガン鳴っているシカゴ響ではないが、スタンダードな解釈で好感は持てる。成功したのはこの曲だけかな?。以前、81年に同コンビで「幻想交響曲」の超名盤を生み出したアバド。あの時のアバドはどこへ行ってしまったのだろうか?残念極まりない。

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     2010/02/12

    一番感動した面は4楽章の特にラストの金管軍(特にトロンボーン1stの音量が半端ではない←おそらくダドリー・ブライト氏)には圧倒され、それがまた、ただ鳴っているのではなく、有機的なアンサンブルである事。音質も見事ですが、ただ残念な事に最後の方のトロンボーンの、タン・タ・タンという音が聴こえない←これは結構重要なんです!!!。しかし、ボストンとの全集から3つ目の、この全集化は、これが一番完成度が高いと思います。シベ2はこの曲で大丈夫です。幸せになれること間違いなしの録音ですよ。

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     2010/01/10

    元バンベルク響のレンテのソロ・アルバム。聴き所はやはりダヴィッドとリムスキー・コルサコフのコンチェルトだろう。特にリムスキーの方は演奏されたアルバムも少ないし、しかもこのCDは伴奏がピアノ版でレンテの音をよく聴く事ができる。アレッシやリンドベルイ(特にカデンツァ)のような超絶技巧は勿論期待できないが、半面ナチュラルで丁寧だし飽きないのがいい。他の選曲がイマイチという事で☆4つ。

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     2009/12/27

    3度目のショルティ/シカゴ響の演奏は購入しましたが、バッハからベートーヴェンにかけてはあまりシカゴ響には合っていないと思います。この全集も生ぬるい演奏ですし〜。だったら、70年代の全集の方が本来のシカゴ響にあっていると思います(賛否はあると思いますが…)。と言う事で、一応合格点で☆3つとさせて頂きますm(_)m

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     2009/12/27

    以前購入しましたが手放しました。幻想に関してはアバド/シカゴ響が決定盤です。ショルティは2度シカゴ響と録音していますが、2度目のリスト以外はあまりピンと来ません。

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     2009/12/27

    このCDもハイブリット版は持っていないので、演奏のみで評価しますが、フランクは文句がありません。しかし、ストラヴィンスキーはボストン響が巧くない。残念です。

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     2009/12/27

    僕はハイブリット版を持っていないので演奏のみで評価させて頂きます。RCA自体音がくすんで、あまり好きではありませんが、英雄の生涯はこの演奏を超えるのは難しいと思います。ツァラは62年?の演奏を聴いていないので、何ともいえませんが、やはりショルティに軍配が上がってしまうと思います。☆4つをあげたい所ですが、ショルティの演奏は想像以上なので、済みませんが、3つとさせて頂きます。

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     2009/12/22

    初期にリリースされた3,000円強の、このCDを持っています。確か93年の録音です。音も勿論シカゴ響そのものです。このぺトは1911年の原典版(レヴァイン/シカゴ響のぺトはRCAのせいもあって音も濁っていて、愛聴盤にならず、手放しました)ですが、ショルティのこの版の判断は正しかったですね。何回聴いても飽きないです。まぁ、ショルティ/シカゴ響の大ファンという事もありますが…(とはいえ、このコンビでもマーラー9番やモーツァルトの38,39のシンフォニーではあまり芳しいとは思いませんが…)。でも、この曲は別格です。是非今の廉価盤中に購入しておく事をお薦め致します。付属みたいな軽い音楽のカルタ遊びも新古典主義の曲でストラヴィンスキーさが無く(ハルサイ以降の激しさが無く)、曲自体は僕はあまり好きではありませんが、出来ればショルティ/シカゴ響で火の鳥の組曲版か、出来れば全曲版を正規で録音して頂きたかったですね。それだけが心残りです(;○;)

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     2009/12/22

    テューバで伝説的に取り上げられているアーノルド・ジェイコブス氏ですが、モコモコしたあの音が、どこがいいのかサッパリ分かりません。今のジーン・ポコニー氏やかつでニューヨーク・フィルに在籍なさっていたウォーレン・デック氏(大好き☆)の方がよっぽど巧いし、野太く、ずっしりとした芯がある音を出してくれます。他シカゴ響のTP首席ハーセス氏やHrの首席クレヴェンジャー氏はいい意味で相変わらずで文句はありません。という事で☆4つっ(マチャアキ風^^)

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     2009/12/19

    序曲はDVD版のほうが優れています。ただ、全曲としては歌手人を初め、高水準です。

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     2009/12/14

    国語力の無い小生だが、このアルペンは全曲においてオケが一体となり、有機的な音色で、特に金管楽器泣かせの曲でもあるが、難なくクリアされている。特にTPの名手ガンシュがいなくなっても、シューがきちんと受け継ぎ、ハイトーンは特筆に値する。また、バストロンボーンの音量の大きさと音の割れ方がちょうどいい。ティーレマンの奇跡のライヴ・レコーディングであろう。

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     2009/11/24

    itunesだけで音源も購入する事が出来ますが、別テイクのせいか、こちらの演奏のが良い気がします(トロンボーンもやはりアシスタントを使っていました。流石に終楽章の最後はプロでも厳しそうですもんね〜)。このシリーズでブルックナーやマーラー、新ヴィーン楽派も取り上げて頂きたいですね。

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