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シゲ さんのレビュー一覧 

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     2008/12/27

    チャイコ/シベリウスVn協奏曲はこのCDて゛決まりであろう。オイストラフのこの余裕綽々とした弾きっぷりには唖然とする。このCD、最近購入したが90年代前半発売のヤツなので在庫がなくなり次第販売終了となるので早く買っといた方がいいですよ。最近のCDのようにリマスターのし過ぎによる金属的な音はしませんから。

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     2008/12/27

    少しテンポは早めであるが、ブルックナーの深遠な世界に浸る事が出来る。オルフェオ盤のクナのブルックナーCDは以前、第7番と第8番も聴いたが音がスカスカだったのでそれぞれ、アーチペル盤とセブンシーズ(国内盤以前キングレコードから発売されていた)盤を愛聴しているがこの第9番のCDは音の薄さが逆にこの曲の神秘的な雰囲気をよく表現している(特に第3楽章)と感じた。ノイズはやや大きめである。

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     2008/12/07

    この演奏を一言で表現するなら「悠久の大河」。最晩年のヨッフムの指揮とACOの少し乾いた音色の響きが一つとなり稀有の名演奏を生んだ。一歩間違えば完全に破綻するテンポであるが、音楽の神様はヨッフムに祝福を与えたようである。私は再発盤を購入したのでブルックナーの方には「ブラヴォー」は入っていなかったが、モーツァルトの方にはしっかりと録音されていた。いわゆる「ブラヴォー屋」(主催者側に雇われている輩)と感じた。

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     2008/06/08

    90年代初期、NHK-FM日曜朝10時からの番組で、トスカニーニの特集があり、その時番組で流れていた「田園」交響曲のCDを購入したのですが、余りの音の厳しさについていけなかった思い出があります。しかし今回、このCDを聞いて、この巨匠の鮮やかな音色に本当に驚きました。リマスター特有のキンキンした高音もなく、低音・中音域はリアルそのものです。これまで、録音の悪さからトスカニーニを敬遠していた人、是非聞いてみて下さい。180度見方が変わりますよ!

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     2008/06/08

    まず最初に、音の良さにビックリ。とても、1950年代の録音には聞こえない。序曲の途中で、椅子(か何か)が「バターン」と倒れる音がシッカリ録音されており、逆に変な修正がされていない事に、好感が持てる。カラヤン若かりし頃の溌剌とした指揮振りで、配役陣も充実、中でもマルツェリーネ役のユリナッチが最高である。

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     2008/06/08

    オルフェオ盤との比較では、当盤の方がライブの雰囲気が良く出ており、非常に聞きやすくなっています。又、下記の方が言われているように、CD4枚の場面分割が適切に行われており、ストレスが溜まる事はありません。オルフェオ盤や、カラヤンのBPOとの70年代録音より当盤の方が、ベストの状態にあると思います。

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