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　2008/09/25

ようやく発売となったDESTRUCTIONのアルバムだけど、今までのアルバムから比べると今回のアルバムはバラエティに富んでると想いますね。深みがあって、それでいてダーク感もあって…でも、スラッシュ・メタル本質、原点とでも言える音質やフレーズなど、表現力があり、バラエティに富んだアルバムになってるような気がします。DESTRUCTIONが今まで創造してきたスラッシュ・メタル一筋にその情熱をかける姿勢や意欲にファンと共に彼等に大きな拍手を贈りたい…

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　2008/09/22

約１４年ぶりのアルバムと言う事ですが…DESTRUCTIONとは違ったSCHMIERの表現力豊かな歌声、SCHMUDDELの鋭いリフとメロディアスなソロ、JORGのタイトなドラミングが充分に活かされてていいアルバムだと想いますね。ただ、自分も『SILVERSKULL』のカラオケは必要ないんじゃないかなぁと想うのですが…

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　2008/09/15

こう言うスタイルのバンドって今じゃすっかり無くなりましたよね。懐かしい反面、逆に新鮮でした。曲の方はただ、見た目の割りには弱さが目立ってるような気がします。Voも仮とは言え、もっと存在感があり、迫力があれば良かったかも…今後に期待したいですね。

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　2008/08/29

メタル史上に残る名盤ですね。これを聴かずにメタルは語れない…何故、このアルバムが名盤と言われてるか、聴けば分かるはず。

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　2008/06/22

素晴らしい…この一言に付きますね。楽曲、歌唱、プレイ面と全てにおいて完璧です。梶山氏はギターヒーローの名に相応しくエキサイティングなプレイを披露し、また、下山氏の歌唱は今までの中で最高のレベルではないでしょうか。ここまでバラエティ豊かな曲を見事に歌い上げる下山氏の表現力…なかなか居ないと想いますね、下山氏のようにちゃんと歌を歌えるヴォーカリストって…聴けば、その凄さ、素晴らしさが分かります。

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　2008/06/22

デビューアルバム『CHAOS COMPLETE』と今回のアルバムを聴き比べてみると明らかに今回のセカンドアルバム『9TH ORDER EXTINCT』の方が曲作り、サウンド作り、曲の煮詰め方、アレンジ能力、バンド全体の演奏力とあらゆる面で格段の進歩を遂げてると想います。磨かれ洗練されたと言うのでは無くサウンドへのヘビィさやブルータルさを増強させながら音楽的にバージョン＆パワーアップを遂げていてデスメタル/スラッシュメタル系のバンドとしては理想的な進化だと想います。

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　2008/06/22

素晴らしいですね、この作品は…スラッシュメタルのスタイルを堅持しつつ、ヘビィで激烈！激しさの中にもメロディックな側面も持ち合わせていて“これがスウェディッシュ・デスの現在進行形だ！”と想わせてくれる作品では無いでしょうか…

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　2008/06/21

演奏にしてはかなりのものがあり、全体的に演奏も高水準で非常に優れた作品なんだけどまだまだ改善の余地があると想いますね。１ ヴォーカルの歌唱がまだまだ甘い。２ もう少し曲展開に工夫やシャープさがあれば…。３ どうしても楽曲が一つの型にハマり似通ってしまう。具体的に言えばヴォーカルは伸びやかで力強いんだけど最高音域での歌唱がまだまだ弱く、やや聴きづらいと言う点。演奏もいいんだけど、歌メロに関してややメリハリに欠け曲ごとの差異を感じ取れなくてマイナスになってるような気がします。どうしてもこの手のジャンルは黄金パターンと言うべき曲調や演奏になりがち。マイナーの領域から脱却し世間にその存在を知らしめるにはこのジャンルならでは

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　2008/06/08

レビューが遅くなりましたがこの『RISE OF THE TYRANT』は最高傑作ですね。また、この作品から脱退してたMICHAELの弟であるCHRISTOPHERが再びバンドに戻り最強の布陣が再編されたわけだが今回の作品は『とにかくスピーディーでアグレッシブ』と言う印象を受けました。ARCH ENEMYと言えば『BURNING BRIDGES』や『WAGES OF SIN』の2作は“ARCH ENEMYの最高傑作”と言われる事が多いようですが個人的に見るとメンバーそれぞれの演奏やパフォーマンスや各収録の充実な面を見ると本作はその2枚を超えてる…そんな感じがします。

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　2008/06/08

名実ともに世界最高峰のHM/HRバンドですね、X.Y.Z→Aは…新曲『In and out』、『Spreading your fire』を含む全30曲がデジタルリマスタリングされ選りすぐりの楽曲を完全パッケージ。バンドの歴史を総括した聴き応えたっぷりの内容に仕上がってます。今後も精力的な活動を見せてくれるでしょう…

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　2008/06/08

男女二人組によるゴシック/シンフォニックメタルですが哀愁漂う美しいメロディラインとエモーショナルなギター、心地よいシンフォニックなアレンジ…そして、退廃な香りが漂う世界観、ゴシック的なセンス…もう、言う事はありません。

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　2008/06/01

DelsquelやGULLET等で活動してたVoのRyo氏の新バンドと言う事で…DelsquelもGULLETも大好きでRyo氏の新しい活動をずっと待ち焦がれていました。GULLET解散から数年、この9goats Black Outと言うバンドでシーンに復帰…ドラマー不在、打ち込みも目立ちバンドっぽさはやや薄く感じますが雰囲気重視、目の前に浮かぶサウンド…特にギターが良い味を出してるんじゃないでしょうか？夜の海のように深みがあり、闇より暗く、悲しい…夜の冷気、闇の中ちらつき届かない光、そんなイメージが浮かびます。憂鬱で冷たい作品…そんな感じや印象を受けます。次の作品も凄く楽しみにしてます。

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　2008/05/31

2001年に発売されたCDですが、正直、MEPHISTOPHELESの音源を聴けるとは想っていなかったため、まず、驚きです。しかも、新録音でメジャーからのリリースでさらに驚き。よって音質の方も格段に良くなってます。内容も純粋にヘビィメタルの嵐で懐かしい反面、逆に新鮮でした。Voの梅原氏のヒステリックなシャウトやツインギターによる重厚なリフとメロディックなリードパートのコンビネーション…今聴いても全然色褪せてません。80年代聴いてた人も今の若い世代達にも聴いてもらいたいアルバムです。

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　2008/05/31

ざっと聴いてみたが疾走感があっていいんだけど曲構成、メロ、サビ、曲の煮詰め方などが甘すぎるような気がする。メンバーが16歳から23歳までの若い世代のせいか、若さゆえの何とかって言う感じがしてならない。曲によってはどこぞのバンドに似ているフレーズやスタイルが見受けられる。ただ、若いからまだまだ向上していくと想うし、これからだと想います。次の2ndに期待してます

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　2008/05/30

良かったです。前作から比べてメロディックになって曲によっては良い意味でANGRAに似てきたような印象を受けました。スピードナンバーからバラードまで、どの曲も緻密な音作りで曲構成、アレンジ、演奏面とパワーアップしてます。それにギターの二人…マグナスと新加入のレナートとのコンビネーションも抜群で、この辺も注目の点ですね。