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京都のタケさん さんのレビュー一覧 

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/07/28

    再投稿ですw え〜と、いろんな聴き方があるのは、いいと思うのですが、やはり、この全集の位置づけは知ってもらいたいと思い、書きました。 演奏レベルで言うと、今、流通しているモーツァルト全集の中では、最下位に近いのは間違いありません。 わかる人が聞けば、アンサンブルヤワヤワだし、小編成だから何とかなってる印象ですw 聴きやすい演奏と、たいしたことない演奏とは違うことだけは、知っておいてください。 いい演奏だと、もっと、深い感動や、発見があります。 ただ、このCDで、初期交響曲などが、たくさんの人に楽しんでもらえるってことは、すばらしいと思います^^

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     2010/07/28

    実は、古楽大国のスウェーデンの、ヘレーナ・エーク(sp)を中心に、ルネサンス時代の楽器をバックに、当時の曲を演奏したもの。 土器に大胆な編成(ドラムとソプラノだけとか)で、楽しく聴かせてくれます。 そして、「ダーラナのひぐま」こと、マッツ・ヘルベリィ氏の見事な録音もさらに、魅力を際立たせます。 古楽ファンだけでなく、幅広い人たちが、楽しめるCDですね^^

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     2010/07/27

    ウィーンのモーツァルト。 一時は死語になりかけたこの演奏スタイル。 しかし、古楽器のオーセンティック旋風が去り、多彩な演奏スタイルが現れてから、あらためて、19世紀後半〜20世紀中葉のウィーンの演奏スタイルとして、市民権を得た気がします^^ 重厚でちょっとおっとり、しかし、ふくよかで典雅な響きは、永遠の魅力を放っています^^b ちょっと硬質で太いプリンツ、ドイツ風の重めの音のトリップ、グロース・トーンを感じさせる、朴訥なツェーマン。 管楽器好き、モーツァルト好きなら、マスト・アイテムでしょう。 OIBPに加え、ルビジウム・クロック使用で、より、滑らかな音になったのもいいですね^^

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     2010/06/02

    古楽器を通して、ロマン派室内楽の真実の響きを露にした、画期的なアルバム^^
    演奏が、レベルが高く、ホルンがナチュラル管で、フンメルが、いかに、当時の楽器を使って、新しい室内楽を模索していたかが、よくわかります^^
    op74の第3楽章(変奏曲)など、多彩な響きの綾を描き出すし、しょっちゅう単独で動くコントラバスが良く聞こえ、「そうか、そうだったのか!」と、ひざを打つこと間違いなし^^
    聴いて損はないですよ?w

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     2010/04/21

    これ、初出時は、超優秀録音で話題になったもの。アナログ録音完成期の代表的音源です^^ 演奏も、マリナーの神経の行き届いた解釈と、コンセルトヘボウの滋味あふれる響きを生かした、格調高いもの^^ 「惑星」「威風堂々」ともども、名盤の1つです^^b

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     2010/04/20

    レーベルが活動停止と言いながら、まだ、在庫がある。さすがHMV?w 確かに、店頭からはほとんどこのレーベルは消え去っているから、貴重ですね^^ 録音は、当時の水準くらい。 マスタリングも、まーまー。 でも、聴きづらいわけではないし、マルケヴィチの芸風は十分堪能できます^^b ’68年の日本フィルが聴けたり、フランス近代のレア物が聴けたりと、いろいろな意味で、貴重なCDでしょう^^

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     2010/04/18

    ジョルダンには、珍しく、フランス国立O.とのコンビ。スイス・ロマンドで聴かれる、純フランスとはちょっと違う響きが、ここでも聴かれ、この響きがジョルダン独自のものだとわかる。 全体としてはフランス的だが、内声部がよく聞こえる。録音もデジタルなので、田園組曲などは、非常におもしろい^^ アンセルメぐらいしか、録音しなかった貴重なれパートリーもあり、シャブリエ好きは、要チェックでは?w

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     2010/04/01

    今、これらの曲をCD化するとしたら、やはり、古楽器になるんじゃないですか?w でも、そういうことを抜きにしても、名盤には違いない^^ 流麗なカラヤン・サウンドのベルリン・フィルをバックに、嫌みのないアタック、広い音域において均質なサウンド、そして歌心あふれるアンドレが、神業的名演を繰り広げます^^b 音質も、十分良く、こんな価格、安すぎますね^^

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     2010/04/01

    個人的には、同じEMI音源の、パレナンQ.のものが最上だと思うが、このレビューを書いている時点では、廃盤なので、その次にくるのは、この在るバン・ベルクだと思う。 初めて聴くにしても、フランス近代のニュアンスも、まずまず伝わる。 

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     2010/01/02

    プレートルが、個人技では優るが、アンサンブルは・・・? というパリ音楽院から、見事なサウンドを引き出しているのがポイント。 亀のメロディが弦楽アンサンブルなのを実感させ、水族館のきらびやかな透明感はここでしか聴けない。 森の奥に住むカッコウは、明るい音色なのに、響きは深遠w カップリングのプーランク(スペシャリストです)とともに、名盤の域でしょう^^b

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     2010/01/02

    これは、極上の、リラクゼーション、ヒーリング・ミュージックです^^ 幅広広い年代の、スタイルを踏襲したり、パロったりしながら、美しい音楽に織り上げるあたりは、さすが、吉松隆。 世界クラスのハーモニカも、心にしみます。

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     2010/01/02

    マルチバイのお供に買ったんだが、弦楽四重奏ではなく、「四重奏のためのディベルティメント」 しかし、ディヴェルティメントの域は、軽くこえた内容です。演のブッフベルガー・カルテットも、古典から現代までの幅広い作品をこなす中堅で、ピリオド奏法も取り入れたスッキリしたサウンド。古典派好きなら、持っていてもいいかもです^^b

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     2010/01/02

    アナログ時代に「ピーター・ガン」が、30cmシングルになったり、よく、FMでかかってたので、買ってみた。 原曲をかなり、いじっているので、そこが、好悪が分かれると思うが、クインシー流の、シャープで、ダイナミックな、ビッグバンド・サウンドが、堪能できます^^b 

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     2009/12/13

    リトアニア出身なので、どーなのかな?
    と思ったが、なかなか、透明感のある音で、フランス近代に相応しいスタイルで弾いてますw
    ライナーを読むと、豊富なキャリアで、メロディアヤフンガロトンなどに、かなりの量を録音してるらしい。
    最近の、ブリリアントは、エンジニアを変えたり、スポンサーをつけたりと、よりいい音で収録する努力をしているようで、これも、今までのものより、確実に、音が良くなっています^^

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     2009/11/10

    曲により、良し悪しがありますが(特にアレンジ)
    それを、すべて吹き飛ばす名演が、「川の流れのように」
    ピアノとヴァイオリンだけというシンプルな編成で
    川の水流のようなアルペジオにのって、ヴァイオリンが淡々と
    単音で奏していきます。
    そして、最後の最後で使われるダブル・ストップ
    最小限の表現で、最大の効果をもたらす、アレンジと
    それを可能にしたセンス。
    これだけで、このアルバムを買う価値があります^^

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