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パパムーミン5145 さんのレビュー一覧 

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  • 7人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/02/28

    この未曽有のセット。私は、クラシックにあまりくわしく無い友人知人に、よくバースデイプレゼントとかで使っています。廉価だし、スタンダード中のスタンダードと、思うからです。

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     2010/02/28

    ファリァの代表作2曲を1枚で、しかも廉価で、という方には、大変御奨め盤であります。しかも、両曲ともベルガンサのソロで!但し内容はナバロの、血が滾る様な演奏の方は、納得。小澤は、完成度は高いものの、スペインのスの字も、感じられません。この組み合わせ、デュトワ盤よりも上ですが....しかし、元々のナバロ盤2枚組は、メインの<はかなき人生>が、語り.ギター.フラメンコ等が鮮烈で良かったですね。オリジナルスで、復活しないかな.....

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     2010/02/28

    選曲が良い。バッハのフルートソナタをオーボエで、とゆう挑戦は、過去にも数々行われてきた。BWV.1013.1020.1030等名曲中の名曲を....
    挑みたくなる峰である。しかし、広田の音楽性は、バッハに向いていない。まるで、ロマン派の様に響いてしまうからだ。インゴ ゴリツキの名演(クラーヴェス.入手困難)や、神様ホリガーの、有無を言わせぬ説得性には、雲泥の開きが有る。又、せっかくの名手曽根のチェンバロが、奥に引っ込んでいる、録音にも問題が有ろう。

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     2010/02/28

    広田は、美音の持ち主である。これら今や一般的レパートリー化した作品達にも、その美音が響いている。その音楽性は、たおやかなものだが、宮本 文昭の様な個性というものが、感じられない。時代も、国も違う作品群が、皆、同じ様に奏でられているのだ。この価格で、購買意欲を掻き立てる物が有るとすれば、それは録音の良さのみだろう。

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     2010/02/28

    25年位前、初出でリリースされた時の衝撃を、今も忘れられない。オーボエのディスクといえば、バロック一辺等だったあの頃、BPoに、鳴物入りで入団したシェレンベルガー。ボザ、デュティユーは、初めて正式にディスクに入ったレパートリーだった。しかも、ドイツオーボエの第一人者が、フランス近現代を?しかし、曲も良いが、演奏が抜群の凄さ。録音の良さも相まって愛聴盤の1枚だった。それが、今やこんなプライスで!今でこそ、名手達が、競う様にレコーディングするレパートリーだが、この盤がもたらしたものは、大きい。かなり、耳に残るので、是非お買い求めを.....
    尚、余談ですが、LP時代に、モーリス・ブルグが、プライベート盤で同趣向のアルバムを録れていました。誰か、御持ちではないですか?

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     2010/02/28

    録音は、ホールの響きを含めて、大変優秀である。しかし、肝心の演奏が、クール過ぎる。スコアのレントゲン写真の様な演奏で、せっかくの高機能オーケストラレペルトワールが、美しく過ぎていくだけになっている。あまりにも、たやすく達成されてしまって、これらの作品群の持つバーバリズムが、感じられなかった。

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     2010/02/28

    徹頭徹尾カラヤンとBPoの威力を、示した録音。早めのテンポ設定と、合奏能力の高さだけが、印象として残る。カラヤンのシューベルトは、そのベートーヴェン演奏の延長線上に有る様で、威嚇的である。木管群の名手たちは、もっと伸びやかに演奏したかったに違いない。

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     2010/02/28

    LPで発売された時の、清冽な印象から、CDおを買い求めてみた。しかし、そのクールな演奏と、録音が優秀ながらもいまひとつ物足りない。イタリアの熱狂は、そこには無く、まとまりの良さだけが残った。ボストンって、あくまでも上品なオケなんだなあ、と別角度から感心した次第。ベストチョイスには、なり得ない。

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     2010/02/11

    カップリングが、良い。定評の有る名演奏だが、愛すべき一番と、テ.デウム。一番の二楽章が、心に沁みいる美しさだ。改めて感心した。テ.デウム
    の、良い演奏が無いので、求めたが、充実した演奏で、大満足。価格も安価で、大推薦。

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     2010/02/11

    オーボエに、係わった事の有る人ならば、この、あくまでもフランス的な
    交響曲は、愛すべき存在だ。今までバレンボイム.パリ管の主席だった、モーリス.ブルグの演奏に、一番唸ったが、CDになっていないので、長い旅に出ていた。しかし、カップリングの良さで買った、当盤の演奏には、感心した。あくまで控えめな中でも、つややかなオーボエの音。非常に良い。
    アルルも、すっきりとした演奏で、これぞフランスのエスプリ.といった趣き。安価な事も有り、大推薦!!!!!

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     2010/02/11

    色々調べた結果、全曲版録音からの、寄せ集めでは無く、歌、語り抜きの、組曲盤。トラック4.6.8は、この組曲の為に、1992年に、録り直したもの。
    尚、全曲版録音は、1987年に録音されている。カラヤンの、新旧盤や、オーマンディ盤など聴いてきたが、さすがヤルヴィ.エーテボリ。冷たい肌触りの響きで、なるほど、これは北欧音楽なのだ...と、納得の1枚。安価な事
    もあり、新定番の感有り。大推薦!!!!!!

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