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birdy さんのレビュー一覧 

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     2010/03/17

    新世代モッズミュージックなるコピーに心ひかれ買いました。モダンスウィングなブルースロック?エフェクターを排したギターや生音風ドラムサウンドなど贅肉を取り除いた作風は、小さなクラブでライブを観てるような距離感の近い臨場感とエネルギッシュでバイタリティを感じる。ヴォーカルは針が振り切れてるんじゃないかと思えるほどハウリングぎりぎり。またそこがライブっぽい。しかもいまどきCD1枚38分たらずで切り上げる潔さ。クールです!!

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     2010/03/17

    繊細で切なく美しい、言うのは簡単と思いましたが、彼らを表現する言葉がなかなか見当たらない。コールドプレイやシガアーロスが引用されるみたいですがそれとも違う。管弦楽器?や女性コーラスを迎えていたり、すごく不思議で、しいて言えばMewの1stを初めて聞いた様な感覚(実際は違うが)。美しいジャッケットアート全てに電線?を写し入れてるあたり、ただのエモバンドじゃない、単なる美メロに終わらない深みのあるリアルな叙情詩なんだと自己主張が感じられます。すごく好きです。

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     2010/03/17

    73年の2nd。評価の高い1stより一層民族楽器を多用しアイリッシュ色に染め、重厚なロックサウンドに転化した人気の作品。彼らのルーツであるケルト性とその料理の上手さと卓越した綿密で複雑なアレンジセンスには舌を巻いてしまいます。トラディショナルフォークとプログレとポップスの垣根を取り壊し、アイリッシュ神話の一大抒情詩をコンセプチュアルに仕上げた彼らの真髄がここにあります。フェアポート・コンヴェンション等好きな方ははまると思います。ジャケのカバーアートもセンスが光ってます。

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     2010/03/16

    ピクチャーレコードですが、部屋の壁に飾ってます。

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     2010/03/16

    73年の個人的には彼のベストアルバム。ジャケのデザインバックも五線譜とゴシック調の彼らしいクラシカルなコンセプチュアル仕上がり。最後まで息もつかせぬ張詰めた緊張感で英国王朝の古城へと導かれます。とまぁ、作品は文句ありませんが、SHM-CD紙ジャケより、リマスターを期待しました。安く良い音でみんなに聞いていただきたい。評価はこのリイシュー盤にて。

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     2010/03/16

    ダブ・ファンク・ジャズなんです。刺激的で爽快な不協和音。ヘタウマだけど鋭利な鉈。常識なんていらない土着的でストレートな感性。既に30年は経っているのにまったく色あせることなく、既成概念にとらわれないみずみずしいまでのパンクの精神が宿っています。デザインワークの様なまだ見ぬ世界、知らない世界へようこそ。79年1stにして、やりたい事やってる羨ましいポップグループ。

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     2010/03/15

    本作は’73年セルフレーベル、マンティコアからの第一弾発売という事も有り相当力入ってます。『エイリアン』のセットで有名なH.R.ギーガーデザインの変形ジャケを見開くと、目を閉じたメデューサが現れる仕掛けでLP特殊ジャケ再現。これだけでも買い得感あるかも。ギリシャ神話にクラシック素養のキースが骨と肉を付け、カールがメロタムを多用し関節を刻み、グレッグが甘美なベールを着させた、という感じだが、彼ら独特のオペラでも観てるような荘厳な構築美には陶酔してしまいます。なお、ジャケットを開く時は優しくゆっくりと。メデューサが目を覚ますと、あなたは石になるかも?

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     2010/03/15

    日本にこんな事やるバンドもいたんだと感心したのが最初の印象。いわゆるダブポップだが、個人的にこの手のバンドで一枚通して最後まで聞かずにはいられなくなったのは初めてです。インディー時代はレゲーバンドだったと聞きさらに驚き。驚きついでに名作『空中ジャンプ』買ったのは言うまでもなく、その前作の流れで、アンビエントな世界観にダブテクノ的要素をさらにアップ。こんな楽しい浮遊感に感動とともにもう聞けないのかと残念。

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     2010/03/14

    2nd聞いておっ!と思い1st買い、その後は新作出るたびに聞いてますが、改めて1st聞き直すとすでに成熟感があり、マシューの落着きと存在感は二十歳の新人バンドのそれではなく、ポテンシャルの大きさを感じずにはいれません。悲しくも美麗なメロディー、3Pには思えない重厚なサウンドは、やっぱりこれからもほっとけない存在です。

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     2010/03/14

    ベーシストはこの時替っているが、アランのバンドのみで作った’93年のアルバム。アランのソロ弾きまくり、もちろん超絶!彼のギターを聞くならこれかなと思うほどの仕上がり。彼ほどいろんなジャンルを渡り歩いてるギタリストもいない。しかも全てこなしてるから本当に素晴らしい。日本びいきらしいから、毎年来日してくれるのは嬉しいです。

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     2010/03/14

    ワイアットの作品が無くなりインストになった’71年の『4』だが、これはこれですごくフリーフォームの出来がよく、好きです。ラトリッジ、ディーンが良いじゃないですか。でもよく聞くのがなぜかこのアルバムまでですね。

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     2010/03/13

    ブリティシュロックの湿った憂いを感じるアルバム。ABなどはユーライヤヒープを思わせるコーラスワーク(笑)。ラストHIの出来がよくこのアルバムを締めています。まったくゾンビーズ風でポップ寄りでブリティッシュポップロック。2ndになるともっと実験試行が強くプログレです。サイケなおねえさんがGOGOバーで踊ってる映像が目に浮かぶのは私だけでしょうか(笑)。

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     2010/03/12

    この頃のブラッフォードは嫌みなく奇怪なドラミングを聞かせてくれ良いですね。インプロヴィゼーション色の強いアルバムで、他メンバーの危うい技術をきちっと締めていますよ。KCとはフリップの感性ももちろんありますが、個人の技術以上にメンバーの織成す化学変化が奇跡的に最大限に発揮できた稀代のバンドだと改めて感心します(毎回そうだから奇跡ではないんですが)。狂気と幻想と甘美。大好きな一枚で、世界遺産認定。

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     2010/03/12

    全曲L.A録音で、当時ついに世界進出かと期待したが、これ程期待を裏切られたアルバムは他にないかも(笑)。阿久悠作詞あるいは桑名正博作曲あったりと、それはもうギターの上手い上質の歌謡GSサウンドにただ唖然。山本恭司も再発にあたりずっと難色を示してたバウワウ作品中の最大の異色作。彼らとは分かりません。ではなぜこのリマスター盤を買い直したかというと、ファンだからです(笑)。この後の活躍が目覚ましいだけに、今は大人の大きな心で聞いています。評価は大人なので一つと五つの間で三ツ星(笑)。

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     2010/03/12

    A Beautiful Green武道館Live見ましたが、益々高みに進んでる感じで、静と動のコントラストがバックの映像と絶妙に絡み、3人の佇まいをより一層クールにしてました。ステージ床はジャケデサインに張られ、映像美に一役買ってました。バンド自体洗練されボーカルにも磨きがかかり、その存在感はもはや日本のバンドには聞こえません。アルバムは彼らの最高評価ではないようですが、完成度は極めて高いです。

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