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トップ > My ページ > Makkie さんのレビュー一覧
検索結果:2件中1件から2件まで表示
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/12/05
今までヴァイオリン協奏曲(これは名曲)しか聞いたことがなかったのですが、HMVレビューにひかれて購入しました。素晴らしい音楽だと思います。オーケストラでもやるべきような内容を4本(6本)の弦楽器でコンパクトに凝縮した感じ。細部の美しさやウィットに富んだ表現も魅力的です。グスタフ・マーラーへのオマージュのようなところもある。解説によると弦楽4重奏曲 第3番は、当時同じ米国西海岸に住んでいた、かのブルーノ・ワルターに献呈されたとのことです。なるほど。私の「室内楽愛聴CD」の1枚になることは確実です。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/06/21
控えめなギターの伴奏にのって、ヴァイオリンが歌いまくり、駆けまわる。ほとんど先が読めそうな展開の中で、要所に配置される甘いメロディーと超絶技巧の片鱗・・・。考えてみると、このタイプの音楽は、手(独奏楽器)をかえ、品(伴奏楽器)をかえて世界中にあるわけで、「音楽の王道」の一つではないかと思います。しかも作ったのはパガニーニ。何度も聞いてます。Centone di Sonate Op.64(ソナタ集、と言うのでしょうか。18曲のソナタ)などは「ヴァイオリン音楽」の傑作。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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