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ハルデン さんのレビュー一覧 

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     2011/09/04

    プレートルはニューイヤーに出演するまではオペラ指揮者のイメージしかなく(カラスのカルメンなど)、コンサート指揮者としての広範な活動はあまり知らなかった。今回のブルックナーは颯爽とした演奏。その推進力は前レビュアーも言うようにシューリヒトを彷彿とさせる。聴き終わってもう一度最初から聴きたい、とブルックナーで思わせたのはこのディスクが初だった。

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     2011/09/04

    ハイドンの交響曲はこういう演奏で聴きたいものである。終始肩の力の抜けた、いい意味でリラックスした雰囲気。朝・昼・夜という表題のついたこのハイドン初期の3部作にはライトナーの演奏が素晴らしい。各曲のメヌエットが名演。遅めのテンポでじっくりと歌いあげる、そのスタイルは聴き手を安心させる。録音も良好。

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     2009/12/07

    モソロフというと、とにかく鉄工場の作曲者として有名。ではどんな曲か?となると今まで一度も耳にしたことが無かったのでこれはと思い購入。全部を聴いて思ったのはどれも耳に馴染みやすい曲であった、ということである。特に兵士の歌のたゆたうような雰囲気が気に入った。本命の鉄工場も聴けば聴くほど病み付きになる…というのが感想。2つの協奏曲は聴いていてカバレフスキーを彷彿とさせる曲調が特徴か。録音は不明のものが多いが、結構最近の録音のような気がする。つまり、決して悪くは無いということだ。以上を踏まえて評価は最高としたい。

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     2009/11/06

    バルシャイという指揮者はショスタコーヴィチの交響曲の録音が特に名高いが、ここに収録されている様々な作曲家の演奏も同様に傾聴に値するものだと言いたい。フーガの技法や束の間の幻影で聴ける弦楽器の鋭利な音色、ブーニンの交響曲で聴ける激しさといった具合に、様々な顔が知ることができる。そして忘れてはならないのがストラヴィンスキーの曲集である。どれも初めて聴くが、非常に典雅な響きを楽しむことができた。録音は差はあるが、どれも概ね良好な音質だと思う。多くの人たちに聴いて頂きたい、そんなボックスである。まだの方は是非!

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     2009/11/06

    この曲集は最高である。1曲1曲の穏やかな曲想を丁寧に丹念に磨き上げた結果、こういった音楽が出来上がるというのを実感させられるアルバムだ。第2番が私の中では一番の名演である。バルヒェットのヴァイオリンも強烈な個性というのは無いが、全編を通して聴こえてくる優しさに傾聴させられる。この調子で残りの6曲も録音して欲しかった…というのは贅沢な注文か。返す返すもバルヒェットの夭逝が惜しまれる。

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     2009/07/20

    これは、ロジェストヴェンスキー指揮の管弦楽曲(歌曲含む)を集めているディスクである。1曲1曲の気合の入り方が尋常ではなく、1曲目のスケルツォ(ショスタコーヴィチのop.1!)から諧謔味にあふれたしなやかな演奏をしている。また、サフューリン独唱の歌曲集がこれまた素晴らしい。日本の詩による曲集からプーシキンのモノローグまで、普段あまり聴かれないショスタコーヴィチの歌曲の魅力に開眼するのに最適なセットである。いたる所に他の楽曲のこだまが聴こえてくる。交響曲第5番、バービー・ヤールなどなど…この調子で後期の歌曲集(ミケランジェロ組曲など)も聴いていきたいものである。

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     2009/07/18

    室内交響曲を聴く上で模範となるセットだと思う。全編音色に温かみがあり、弦楽合奏(一部管楽器等も混ざるが)も統率がとれていて素晴らしい演奏になっている。しかし、もっと激しさも欲しい…と思ってしまうのは贅沢な注文か。第8番の第2楽章なんかは弦楽四重奏であれだけの狂気を抉り出せるのに、合奏になると安定に傾くのはどうかと。そんな音楽じゃない!と不遜ながら思ってしまう。ちなみに第4番の編曲はテンポ、奏でられる音楽共に圧倒的な世界を構築しており、このアルバムの白眉だと思う。最後に、デレヴィアンコの交響曲第15番の編曲について述べておきたい。これは、駄作と呼んで差し支えないだろう。せっかく原曲で名演が数多くあるというのに、わざわざこれを取り上げるほどのものがこの編曲にはない。室内交響曲がいかによくできた編曲であることを示すために聴くという穿った見方もできるが…言い過ぎだろうか?

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     2009/07/08

    価格は最高。だからいろいろとけちをつけたくなる(笑)ピアノ協奏曲はもっとテンポに前進性が欲しいし、ムラヴィンスキーとの第1ヴァイオリン協奏曲なんかは整音されすぎて基本オケの音が遠い(たまにものすごく近づくが。そしてオイストラフは文句なし)。しかし、2曲のチェロ協奏曲や第2ヴァイオリン協奏曲の名演がこのディスクの評価を最高にしてしまう魅力を持った演奏なのである。両方ともソロ・オケが共に奮闘していて、協奏曲を聴く醍醐味である、掛け合い、張り合いといった要素を存分に楽しめる。ショスタコーヴィチの協奏曲はソロが頑張っていても、バックのオケがしっかりサポートしないとなかなか名演にはならない…ということを痛感させられるセットである。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/07/06

    安さに惹かれてスクリャービン入門にと購入。演奏は素晴らしい。ムーティの引き締まった指揮ぶり、フィラデルフィア管の豊饒な響きといい、耳を楽しませてくれる。ただ、音楽がいい曲か?と聞かれると難しい。1番はとりとめがなく、法悦の詩もいい曲とはこの演奏をもってしても思えなかった。私が気に入ったのは神聖な詩とプロメテウスの2曲である。耳で繰り広げられる華麗な音楽絵巻に酔いしれるのみ。

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     2009/07/06

    逸脱した狂気が魅力のヴィシネフスカヤとのライヴ盤、温かい語り口が魅力の全集盤と聴いて、このスタジオ録音盤である。個人的にはこれが一番好き。オケ、歌と共に冷たい響きに満ちており、この曲の核心に迫る表現ができているように思う。ローレライが特に素晴らしい。また、ボーナストラックとしてスヴェトラーノフ指揮の死の歌と踊り(ショスタコーヴィチ編)も収録されている。ショスタコーヴィチの「死者の歌」創作に刺激を与えたムソルグスキーの作品、こちらも必聴である。

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     2009/07/04

    私の「四季」のお気に入りの盤の一つ。溌溂としたムーティの指揮でソリストがそれぞれ躍動している。通奏低音のチェンバロが時々装飾をつけているのが面白い(春で顕著)。全てにおいて中庸の、しかしその比率が実に完璧な、黄金比の演奏だと思う。

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     2009/07/04

    弦楽五重奏曲というのはどの作曲家のものも晦渋だ(私の勝手な考えなのであしからず)。ブルックナー然り、シューベルト然り。しかし、このモーツァルトのものは聴いていて楽しく、1曲1曲が比類なき高みに達している。特に第3番の喜悦が圧倒的に素晴らしい!終楽章ののびやかな歌を是非多くの人に聴いて頂きたいと思う。もちろんこの演奏で。誰もレビューしていないのが実に不思議な名演である。名演だからこそ、誰もしないと考えるのも可能か?

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/06/17

    交響曲全集の方はレビューが多いのに、こちらはまだないと思い、投稿する。ハーヴィッツの名はブリテン指揮のブランデンブルク協奏曲で知ったが、この演奏もHMVレビューの通り、全編くつろいだ雰囲気に包まれており、聴いていて非常に心地よい。くつろぎ過ぎて音程がおや?という曲もあるが(第0番の緩徐楽章とか)、交響曲に負けず劣らずのハイドンのアイディア満載の楽しさがあり、それほど不満ではない。

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