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トップ > My ページ > あんぱん さんのレビュー一覧
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検索結果:141件中106件から120件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/31
アメリカの天才ヴィルトオーゾ、ワイルドのポートレート的演奏集。 この安さでこのボリュームというだけで買う価値はありますが、 何といってもパデレフスキの主題と変奏、これが名演! あまり録音のないこの曲をここまで魅力的に弾いてくれたら、これだけのために買ってもいいくらいです。ほかの選曲は結構重厚なものが多いので、おなかいっぱいな感じですが、このノリの良さと切れ味は、やはり文句なしに楽しめます。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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現代チェンバリストの中でも、軽快明快ですがすがしいピノックが個人的には大のお気に入り。 そんなピノックの若さあふれる華やかな曲集です。 ピアノだとどうしてもおとなしく弾かないと汚らしくなってしまうバッハも、チェンバロだとこんなに元気よく弾いてもすがすがしいのです。 録音が近くてぎらぎらしているという声があがっていますが、個人的には、チェンバロはこういう生々しい音のほうが好きだったりします。 好みの分かれる演奏家でしょうけど、ぜひ聴いてみてください。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/31
この方はめちゃくちゃ純粋で清楚な演奏をされるので、個人的には大好きなのですが、音楽に必要な「刺激」や「色気」に関しては物足らないのも事実。 こういうオムニバスな曲目だと、それが見事にあだとなり、メリハリのなさやキレの悪さが目立ってしまいます。 ただし、そういった要素の必要のない曲では、本当に無駄のない見事な演奏を聴かせてくれます。 好きな曲を期待するより、彼女の持ち味を生かした曲だけを選んで聴いてみてほしい。 このCDに関しては、まぁ半々ってところ。ただ、曲目自体は面白いので、特にこだわりがなければそれな
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/31
個人的にメンデルスゾーンはあんまり好きじゃないけど、田部京子さんは本当に純粋無垢で統制された演奏をされる方ですね。 色気や迫力は全然ないけれど、無言歌集のように(言い方は悪いかもしれないが)深みのない曲に関しては本当に美しくしっとりと聴かせてくれる。 地味で目立たないタイプかもしれないが、こういうピアニストはかなり貴重だ。曲は選ぶだろうけど…
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/31
ハチャトゥリアンの世界観は、ほかの作曲家ではなかなか味わえませんので、結構はまっております。 ガチャガチャ系にぴったりのピアノ&オケ。とくにラプソディはハチャトゥリアン最高傑作ともいえる出来で、興奮の嵐です。ぜひ一度は聴いていただきたい。 ヤブロンスキ&ヤブロンスカヤのコンビも、メリハリのある鋭い演奏で、大満足です。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
これは面白い!! とくにシュルホフの協奏曲、これは名曲だ! 民族的で泥臭い刺激的なパートと幽玄的で哀愁の漂う美しいパートのメリハリが一気に心をわしづかみにしてきました。カーッとすっきりした気分を味わえます。近代協奏曲の傑作の一つでしょう。 他のもジャジーでなかなか面白い曲がこの価格で楽しめます。 とりあえず買っておきましょう。
いやー美しいですねぇ。 こういった雰囲気の音楽はなかなかないので、ありがたく堪能させていただきます。 HMVのレビューにも書いてありますが、悲歌的三重奏曲が本当におススメ。ありそうでなかったこの世界、ぜひ聞いてみてください。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/31
数ある弦楽四重奏曲の中でも、ボロディンのこの2曲は本当に抒情的で美しい絶品です。 そしてこの四重奏団の演奏の、やわらかく清らかなことと言ったら…。 すぅーっと透明な世界に浸っていける幸せな演奏。 それがこの値段ですよ!? 2・3枚買って周りに配ってください(笑)
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
いやぁ、もう文句無し。やっぱすごいです、ヤンドー先生は。 信者である私は、もう黙って満点付けさせていただきます。 完璧すぎる…。
面白い! 珍しいピアノ協奏曲がこの値段で堪能できるだけでなく、演奏もジャジーで快活な楽しい演奏。有名なラヴェルも、十分満足の出来。 探せばほかに名演はありそうだが、この値段ですから。大満足です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/30
これはうまい!! やっすいのでおまけで買ってみたのだが、収録曲全てが完璧かつ生き生きとした迫力のある演奏で、素晴らしいです! レスギンガに関しては、これよりいい演奏聴いたことがないというくらいの出来で、文句無しです。 他にもあまり演奏されないヴィルトオーゾピースが盛りだくさん。 そしてこの値段! 買いです! このピアニスト、今後も注目です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/30
確かに春の祭典は、官能的・野獣的・超現実的(シュルレアリズム)なイメージという位置づけで定着しているが、そういった意味でこの作品ははっきりいってなんのひねりもない。ただ、エログロ不可解な世界を並べとけば面白いだろうと、安っぽい発想に感じてしまってならない。むやみやたらにセックスシーンを持ち出すあざとさに嫌気がさす。 部分部分では面白い表現や世界観、ストーリーもみられるが、全体としてまとまりもなく、音楽ともとくに上手い絡みをしているわけでもない。 ただ、黙って音楽だけを聴いているよりは、少しは違った楽しみ方
厚ぼったい原曲とは違い、さわやかな合唱曲として聴いていられます。 ピアノにすることで、厳格な雰囲気はなくなってしまっていますが、ドイツリートなどに似た甘いロマンティシズムが逆に生まれており、これはこれで面白いかも。 ブラームスのオケが苦手な人には、ちょっと試しに聞いてみてもらいたい。 合唱は、ちょっとけばいけど力はあって結構胸に響きます。
選曲が珍しいので、資料的価値として手を出したが、これが思ったより面白い! 曲も小粒ながら味のあるものが多く、なによりもカニーノのすっきりとした演奏がいやみがなくて心地よい。 派手にしすぎず、揺らしすぎず、綺麗にしすぎず、まさに「的確」な演奏。 それでいて色彩豊かで曲の魅力を演奏者というベクトルを通さずに素直に伝えてくれる。 この人のほかの演奏ももっと聴いてみたくなるすばらしいCDでした。 曲も面白いので、飽きずに何度も聴けます。
部分部分、魅力的な箇所もあるが、基本的には地味でまとまりのないわかりにくい曲ですね。 演奏、録音は悪くないけれど、とくに好んで食べようとは思わないかな。 結局何がしたいのかわからなかった。
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