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たけっちゃん さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/12/29

    大学時代、LPで買って愛聴した「幻想初体験」のこの演奏。
    HMVの中古で300円以下で出ていたので思わず買いましたが、数十年ぶりに聞く演奏は、ムーティの若々しい指揮とフィラデルフィアの美しく艶やかなサウンドがマッチして素晴らしい!
    そして、下宿の部屋で深夜に大音量で聞いたことを思い出し(大家さんゴメンなさい・・・)、あの時代にタイムスリップ。
    バブルへと向かい、好景気に沸く右肩上がりの時代。日本はこれからどんどん良くなっていく、と思っていた・・・ なんかあの頃は良かったなあ

    わずか数百円でこんないろんなことを思い出せて、嬉しかったCDです

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/10/11

    全然うるさくないアルプス交響曲。   
    これまで力勝負(?)の演奏を聴いて感動してきた私にとって、最初このCDを聴いたときにはすごく物足りなく感じ(特に金管楽器が全然前に出てこない…)、「ええ、もう終わり? なんじゃこりゃ」という演奏でした。   
    ところが、じっくり聴いてみると、うるさくない分、Rシュトラウスの書いた美麗な旋律がしなやかに、たおやかに次から次へと流れていくのがよく聴こえる! それにしても、ヤンソンスのデリケートな音楽作り、コンセルトヘボウの艶やかな響き! 素晴らしい!!   
    うるさくないとは言っても、音楽的な盛り上がりは充分だし、これぞ、大人のアルプス! この曲の新たな楽しみ方を教えてくれたCDでした。大推薦!!

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 11人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/09/10

    困った困った! 本当に困った!!  
    個人的なことだが近々大きな行事があり、それに向けて企画・準備を大急ぎで進めなければいけない状況。その最中に、このBOXが届いてしまった(もちろん、注文したから届いたのだが…)。   
    聴き出したら面白くて止まらなくなって、本当に困っている…     
    届いた翌日、車で3時間ほど移動しないといけなかったので、このBOXを車に積み込み、運転しながら中の一枚を無造作にCDプレーヤに挿入した(良い子は真似したらいけません…)。何の曲かも分からず演奏開始を待っていると、ペトルーシュカの冒頭がスピーカーから流れ出す。木管のふくよかな響き、続く弦のゆとりのある弾き方に「おお、これはスゴイ演奏や!」と直感。その後も聴き続けると、実にいろんな音が色彩豊かに、しかもあるべくして*ツっている。「さすが、マゼール!聞かせ上手≠ニ言われるだけのことはある!!」と運転しながら興奮した。信号待ちの時にジャケットを取って演奏者を見てみると、なんとウィーンフィル! このオケのペトルーシュカがあることを知らなかったが、ウィーンフィルが持てる表現力を全て発揮したような、本当に素晴らしい演奏。それに加えて、細かい所もバッチリ合っているのは、マゼールのこだわりの賜か?  
    とにかく、偶然最初に再生したこの一枚で、「これはすごいセットを手に入れてしまった…」と嬉しくなった。その他の曲も、吹奏楽上がりの私にとっては管楽器が大活躍のおいしい曲≠ホかりで、次から次へとCDをプレーヤに入れては聞いたが、どれも高水準の演奏ばかり!!  

    何せ30枚のセットなのでまだ半分くらいしか聴いていないが、私にはウィーンフィルの演奏(ドビュッシーもこのオケでは珍しいと思うけど、凄く良い!)が一番心に響くように感じている。   
    クリーブランドのベートーベンは、楽譜の音が良く聴こえる演奏で、奇をてらったところはなく、スタンダードに感じる。ただ、ねちっこい性格の私には、ややあっさりしすぎで物足りないが、規範となり得る高水準な演奏だ。同じオケでも「幻想」は、表現の幅が広く、メリハリも強くて興奮しながら聴いた。2楽章、ハープやコルネットも活躍して多彩な音色を奏でながら実に優美に歌っている。片や終楽章は、完璧なアンサンブルながら熱く迫力のある演奏。これはホント名演だ!   
    ピッツバーグの演奏は、どれも純度の高いクリアーな演奏。中学時代の私なら、「これぞ、ベストの演奏!」と感極まるだろうが、五十絡みのくたびれたオッサンとなった今は、蒸留され過ぎて「もうちょっと雑味もあった方が、ええんちゃうん?」と感じてしまう。(サンサーンスとか)。  でも、シベリウスでは冷んやりした音色が曲にぴったり合っているように感じるし…。こんなことを言っていると、マゼールさんには「ふん、素人が…」と言われるかなあ…?   
    「管弦楽名曲集」のような趣きの中で、ベートーベンとシベリウスの全集が入っているのが、一本太い柱が入っているようで良いと思う。   
    このBOXの魅力はまだある。それは、HMVやTOWERの曲紹介には書かれていない曲がたくさん入っていること。例えば、「惑星」の余白にはフランス国立Oとの「ボレロ」があり、ウィーンと聴き比べが出来るし、「1812年」も二種類、そして「フィンランディア」を始めシベリウスの交響曲以外の曲も入っているなど、買ってから得した気分になれる。
    その他、まだまだ聴いていない曲がたくさんあり、ホント、楽しみだ…、って、アカンアカン仕事が全然進まへん…。本当に困った困った…!? というくらい素晴らしい演奏満載のセットで、絶対買わなきゃソンですよ! そして、こんな見事な演奏の数々が、一枚当たり200円足らずで買える! 私たちにとっては、安いに超したことはないが、何か指揮者・演奏者の皆さんに悪いように感じる…。        
    たらたら長くなったが、最後にひと言 「マゼールさん、本当に良い演奏を私たちにたくさん残してくれて、有難うございました。どうかゆっくりお休み下さい。」

    11人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/05/09

    このCDは良い! すごく良い!!  レビューがこんなに少ないということは、皆さんあまり聞いていないのか? とにかく、ホントに良い演奏!!!   と言う私も、実は「ガッティ?知らんなー。フランス国立? 一人一人自分勝手な演奏で、アンサンブルが雑いことが多いしなー…」と、最初は買う気がなかった。 しかし、レコードアカデミー賞受賞ということで、「値段も安いし、買ってみようか…」とミーハー的動機で購入。   
    そして聴いてみたら感激!! 繰り返し何度も聴いたが、やっぱり良い!!   何が良いかって?  奏者の皆さんはそれぞれニュアンスたっぷりに演奏しながら、全体のアンサンブルもバッチリ! 丁寧で色彩豊かな演奏に加えて「うねり」や「揺らぎ」、“ツボ”の部分の「タメ」も心地よい。『海』や『映像』では、場面が目に見えるような演奏で、音楽が昂揚していく部分では、めくるめく音響の中で思いのこもったメロディがカンタービレで歌われ、思わず涙が出た…。ドビュッシーでこんな経験は初めてだった。「これは、スゴイ音楽だ!!」 
    フランス料理を食べたこともなく、もちろんフランスに行ったこともない私。「フランス音楽のエスプリ」とか言われても???だが、ドビュッシーの音楽は大好きで、これまでいろんな演奏を聴いてきたが、これは最高!!!
    私の中で、デュトワもマルティノンもブーレーズも超えて、ベストCDです。ホント、皆さん聴いてみて下さい。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/28

    学生時代、このCDが出た頃に買いました。  最近、久し振りに取り出して聴いてみた感想・・・・買った頃には「老境に達したカラヤンの枯淡の演奏」という評価を鵜呑みにして「そんな感じやなあ・・・」と思いながら聴いていました。で、このたび、久し振りに&先入観の無い状態で聴いてみると、まずはウィーンフィルの美しい音色と深い表現力のある演奏に「おおっ、さすがや!」と感じました。そして、カラヤンの指揮も、そんなに老いぼれた感じはなく、3楽章など十分にスポーティー。聴かせ上手な円熟の至芸で目からウロコの演奏で、改めて「カラヤンって、偉大な指揮者やったんやなあ!、ウィーンフィルって、ホントに良いオーケストラやなあ!!」と感じました。
      リマスターが出た時期でもなく、今頃レビューしても誰も読んでくれないでしょうが、この気持ちをどこかに記したくて、投稿した次第です。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/02/14

    選曲は、パロディっぽい(?)冒頭2曲をはじめとして、Disc2では面白い曲やチャイコフスキーなど工夫されている感じだが、演奏としては極めて正攻法で、立派なものだと思う。「悪魔的ダンス」などはウィーンフィルの機能美を全開にさせて聴き応えがある。しかし、何か聴いてて酔えない・・・・。   
    そんなことを思いながらプレートルのニューイヤーを聴いてみた。すると!リズムの緩急も音の強弱も自由自在、遊び心いっぱいの間合い、品の良い音の処理、何よりウィーンフィルがノリノリで演奏している!!。その中に笑いあり、涙あり、という感じで、思わず身体が揺れていた。ヤンソンスの演奏も前述の通りしっかりした演奏で★5つではあるが、ノンアルコール飲料みたいで、私は酔えませんでした・・・・。

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  • 12人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/27

    クレンペラーのマーラーは今回初めて聴きました。    HMVの広告のパイプをくわえた顔から「気難しいオッサン(失礼…)」のようなイメージを抱いていました。実際がどんな人だったかはともかく、演奏を聴いたあとに思うことは、全体を通して「気品がある」ということ。一つ一つのフレージングが品が良く洗練されていてすごく美しい。私がこれまで聴いたマーラーは、不健康な感じのものが多いですが、この演奏はすごく健康に聴こえる。   2番は基本的に速めのテンポでサクサク進み、しかも勝負どころではしっかりたっぷり歌う。これまで聴いた中で一番途中で聴き疲れしない演奏です。   逆に7番はどっしりとしたテンポですが、ダレた感じは全く無い。本当によく“見える”演奏で、ハッとするような表情も多々あり、これまでよく分からなかったこの曲の魅力を教えてもらった感じがします。   9番は、“天国の音”とはこんな音か…と思わせるような音が聴こえる。色彩の美しい演奏だと思います。   そして大地の歌、ウンダーリヒさんの歌は自由闊達な感じで良いし、終楽章のオケだけの部分の演奏がすごく濃密で圧倒されます。さすが名演の誉れ高い演奏です。   この素晴らしいCDに大きく貢献しているのはフィルハーモニアのフレキシブルでふくよかな響き。ニュアンスたっぷりの演奏です。さらに、皆さん仰っているように、音質が信じられないほど良い!! ホントに何十年も前の演奏??  原盤を最新録音のと取り違えているのでは、というほど、音が明るくクリアで、ホントに信じられない!!!!   オマケに値段もめちゃくちゃ安くて、これは絶対、買わなきゃ損損、デス!

    12人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/06

    スプラフォン/チェコフィルの演奏は、以前LPの時代に聴いた演奏が音が悪くて、それ以来“食わず嫌い”になっていました。   
    で、今回HMVの売り出し?ということで評判の高いチェコフィルのCDを“試しに”3枚買ってみました(他はノイマンのドボルザークとクーベリックのスメタナ)  
    するとビックリ仰天! どれも、すごく音がいいではないですか!! 特にこのCDは、他の方が言っておられるとおり60年代の録音とは思えないほど音がいい!   
    演奏は、冒頭のメロディからたっぷりとした響きで展開されます。大きな自然な流れの中にアウフタクトをグッとためてメリハリをつけ、とても聴き応えのある演奏で、このCDの評判のよさが分かるような気がします。   
    それと他のメジャー指揮者+メジャーオケの演奏では、トランペットの高音など、時に冷たい音色になりがちですが、この演奏はどの場面でも温かい音色で、この点もこの演奏の美点かな…と感じます。   
    ということで、HMVさんの売り出し?に感謝感謝の、出会えて良かったCDです!!

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/06

    スプラフォン/チェコフィルの演奏は、以前LPの時代に聴いた演奏が音が悪くて、それ以来“食わず嫌い”になっていました。   
    で、今回HMVの売り出し?ということで評判の高いチェコフィルのCDを“試しに”3枚買ってみました(他はマタチッチのブルックナーとクーベリックのスメタナ)  
    するとビックリ仰天! どれも、すごく音がいいではないですか!!   
    このCDの演奏も、オケの明るく柔軟な音色を生かし洗練された中に、エキゾチックな空気が漂っていて、特に第8番の第3楽章は、冒頭のメロディから何ともいえない間というか訛りというか、揺らぎが感じられて「この演奏エエやん!」と、一気に好きになりました。   
    これまで敬遠していたことを後悔すると共に、HMVさんの売り出しのお蔭?と感謝しています。出会えてよかったCDです!!

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/09/27

    恐らく自分でCDを買ってまで聴くことはないだろうと思っていた指揮者の代表サヴァリッシュさん(失礼…)   
    しかし、コンセルトヘボウとのベートーベン全集を聴き、オーソドックスながらも随所にちりばめられた「小技」や「遊び」を見つけるのが楽しくて、「サヴァリッシュさんて、めっちゃエエ指揮者やん!」と一気にファンになりました。特に田園と第7番は、私にとってベストの演奏です!   
    で、きっとこのブラームスもエエのに違いないと期待をして購入したのですが……ウーン何でやろう、ベートーベンを聴いた時ほどの感激が無い…。正統派の解釈の中に、他の指揮者では聴けない表現もあって、決して没個性の演奏ではないのですが……。   
    となると、オーケストラの差なのでしょうか? ロンドンフィルも柔軟性があって良いオケなのでしょうが、コンセルトヘボウのあの壮麗で艶やかな音色、そして細かなニュアンスまでオケが一体となって表現しているという感覚ははこのブラームスでは味わえません。   
    ということで、現在の評価は「悪くはないが、特に良くもない…」というところです。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/09/26

    私が大学生だった二十数年前、第1次(?)マーラーブーム真っ盛りだった。バブルの頃で、欧米のスーパーオケが次々に来日し、CDもどんどん発売されていた。今にして思えば、日本もいい時代だったように思う。
    (・・・・でも、不景気になってCDがまとめ売り〜たたき売り?〜の状況になったお陰で所有CDが一気に増えたことは、ありがたいことだが・・・・)    

    そんな時代に発売されたこのシノーポリ盤は、私にとってマーラー初体験のCDとなった。随所に現れる“後ぶくれ”のクレッシェンドがイヤらしく、「マーラーって、不健康な音楽やな」と感じた。その後、バーンスタインVPOを始め、様々なCDを聴いた後にこの演奏を改めて聴くと、他のレヴュアーの方が書いておられる通り、フィルハーモニアのオケがとてもフレキシブルで巧くて、表情豊かな演奏。重々しさや苦悩というよりも、リズムのキレも良く音色もさわやかで、若々しさを感じる。私が持っている5番のCDの中で、一番カッコイイ演奏!  未聴の方はぜひ聴いてください!!

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/07/03

    交響曲第4番の初稿は初めて聴きました。   
    これまで通常の版を聴いて「どこがロマンティック?」と感じていましたが、この版を聴くと「これぞロマンティック!!」。ブルックナーが、感情の(感傷の?)趣くままに書いたような音楽で、特に第1楽章は整理整頓が行き届いてない感じがするものの、何か甘ーいオーラが全編をおおっているようで、とても気に入りました。   
    オーケストラも初めて聴く団体でしたが、やわらかくなめらかな音色でたっぷりと歌い、録音の良さ(私が最近聴いたCDの中ではベストの音質!)も相俟って、聴き終わった後にさわやかな気分にさせてくれました。   
    ということで、買ってよかった!!

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/04/04

    「スミマセン」最初に謝っておきますが、私はブーレーズのマーラーの良さがよく分からない者です。ですが、この演奏の終楽章は切れ味バツグン、スピード感最高で、マーラーを聴くというよりスポーツ的快感が味わえて楽しい。でも、マーラーさん、何でこんなサワヤカな音楽を書いたんでしょうか?

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/30

    これまで私は、バーンスタインやテンシュテットが演奏した、“情念の炎が燃え盛る…”といった趣の『復活』を好んで聴いてきました。   
    ラトル/ベルリンpoのこの演奏を聴いた後「最上のオーケストラ音楽を堪能した…」という印象を持ちました。合奏は見事にコントロールされて極限まで整っていますが、決して無機質ではない。音の一つ一つに魂が込められ「ベルリンフィルが本気で怒っている、本気ですすり泣いている!」と感じる音が聴こえます。表現の幅はとても広くて、さすがベルリンフィル!と言いたい。そして、息の長い、スケールの大きなフィナーレを聴きながら、心の底からこみ上げるものがあり、涙があふれて止まりませんでした。感動!!

    前2者のようなドロドロとした表情は無いのですが、現代最高のマーラー演奏、ということになるのでしょうか…。どちらが良いというのではなく、ディスクの入れ替えだけで古今のいろんな演奏が楽しめることにシアワセを感じます。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/08

    私、ヴェルザー=メストという指揮者の演奏は初体験で、先入観なしに聴き始めました。音がフワッフワッと弾んだり、軽やかにスキップしたりリズム感が良い演奏だな・・・・、と感じました。メロディもよく歌われているけれど
    すべてにおいて上品で、度を越したりハメを外したりすることなく、なめらかに音楽が流れていく。   
    私の近年のニューイヤーのベスト指揮者はプレートル翁で、その演奏に比べると、表現の幅が少し狭く、メリハリや遊び心が少し物足りないか・・・・とも感じますが、ま、皆が皆プレートルになる必要もない。   
    充分に音楽で酔わせてくれる演奏で、『買って良かったCD』認定!です。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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