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モンド さんのレビュー一覧 

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     2013/06/05

    同時期の米国西海岸にはイーグルスのようなスーパーバンドがいたので地味だが、このファーストは楽曲も粒ぞろいで、飛ばしたくなるような駄曲は無い。いかにも西海岸っぽい爽やかコーラスも多用されるので、アメリカとかCSNとかのコーラスが好きな方は一度聴いてみて下さい。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/20

    私は『ベルリン・天使の詩』を観ようとして二回とも眠ってしまったような人間だが、これは好きだ。プロットの凝っているわけでもないし、圧倒的な映像美というわけでもない。敢えて言えば一種の「手作り感」みたいなものだろうか。アメリカの風景だが商業臭さが皆無なのも良い。

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     2012/07/20

    『ラスト・エンペラー』で一般的な知名度の上がった監督であり、『ラスト・タンゴ・イン・パリ』でセンセーションを起こしてしまった監督だが、これは彼のキャリアの比較的初期の作品。モラビアの『イル・コンフォルミスタ』が原作。全編でスタイリッシュな映像を堪能できるが、これは撮影監督のストラーロに負うところ大であろう。前述の二作品を気に入らなかった人でも、これは気に入る可能性は十分にあると思います。

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     2012/07/20

    原題のNight Porterのままで公開・流通してくれれば良かった。そうすれば性愛の世界の門外漢である子供や子供のままの大人が観ることが避けられたかも(笑)。ジャケットのヌードに惹かれて視聴した方々には不満な内容でしょうが、ヘルムート・ニュートンの世界観に魅了されるようなタイプの人には薦められる一本ですね。映画監督や作家をナショナリティに拘って評価するのは止めたいですね。

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     2011/08/09

    まさかハイファイなサウンドを求めて、このバンドの盤を買う人は居ないだろうから、音質の善し悪しを語っても余り生産的ではないので、その他の問題点を指摘させて頂くと、スタジオ録音と殆ど同じアレンジだということ。まあ、このジャンクサウンドにアレンジも何もあったもんじゃないけど、すでにスタジオ録音をコンプリートしているなら、アルビニのその後のバンドを聴いてみた方が良いかも。このバンドに思い入れがある人なら迷わず「買い」でしょう。

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     2011/07/19

    ドラムンベースのなる前のEBTGのネオアコ時代のアルバムを網羅したBOX。Walking Wounded以降の彼らが好きならば勧めないがAcousticあたりを好きで初期に興味を持った人なら持っておきたい。

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     2011/07/19

    The Whoのディスコグラフィーでは地味な印象だが名曲Squeeze Boxが収録されており、現行盤ではLiveヴァージョンも入っているので、それを聴くだけでも持っておきたい一枚。TommyやWho’s NextだけがThe Whoではない。

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     2011/07/17

    Nevermindのプロデューサーのバンドとして聴くと肩透かしをくらうかもしれないが、全体的に楽曲の粒が揃っているのでエレクトロ風味のポップなグランジとして楽しめる一枚。

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     2011/07/17

    ロックの名盤紹介ではRemain in lightが取り上げられるが、
    一般的なバンド構成でタイトな演奏を聴かせるこのアルバム
    もアメリカのオルタナティブのルーツとして重要なもの。
    Television同様にクールで知的な雰囲気が横溢している。

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     2011/07/15

    日本でも山下達郎などの「シティ派」に多大な影響力を与えた名盤。
    プログレとかメタルなどは名盤案内の書籍が流通しているが、この手の音楽を紹介する本は少ないので見逃されてしまいがち。
    達郎、ボビー・コールドウェル、ネッド・ドヒニーあたりが好きなら迷わず「買い」でしょうか。

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     2011/07/15

    初期のボビーを好きなのであれば買っても十分に満足できるアルバム。
    大傑作というわけではないけれど、それゆえに毎日気軽に聴けて良い気分になれるといった一枚。案外こういうものほど貴重。

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     2011/07/15

    稀代の名盤Silk Degreesに収録されていたHarbor Lights(アナログ盤ではA面の最終曲)を聴けば分かるようにボズはジャジーな曲調も過度にエモーショナルになることなく歌いこなす技術と心構えがある。
    この盤でもスタンダードを良い意味で淡々と歌っていく。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/07/15

    ラップミュージックなどが市場に出回っていなかった1970年代には60年代のシンガーソングライター・ブームが続いており、多くの人が「歌」や「歌心」を大切にしていた。それは日本も米国も同様である。
    そいて大切されていた「歌」に趣味の良い衣装を纏わせたのが本作である。
    良い曲、洗練されたアレンジ、腕の確かなミュージシャンたち。
    現在の「歌心」が失われた世界に生きる若い人にこそ聴いて頂きたい。

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     2011/07/15

    シリーズの4作目だがマンネリ感は皆無。それは単に商業的に上手くいっているからという理由だけではなく、ロッドのスタンダードに対する愛着と敬意が品良く表現されているから。

    ボズ・スキャッグスやボビー・コールドウェルの同じような取り組みをしていて、こちらも本業のジャズ歌手よりも魅力的な歌唱を聴かせてくれる。

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     2011/07/15

    Jeff Beck GroupやFacesではバリバリのロックヴォーカリストとしてハスキーヴォイスでシャウトしていたロッドが自らのキャリアの締め括りとして彼のファンそして音楽そのものへの感謝の念を表す為に良いペースで吹き込んでいる連作の第二集。
    一作目の商業的な成功も自信になったのだろうか、前作よりもレイドバックした雰囲気で伝統的なSongの持つ普遍的な悦楽を分かり易く伝えてくれる。

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