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　2017/05/17

稀代の名ベーシスト、アルフォンソ・ジョンソンのEpicにおける3枚のリーダーアルバムを2枚に収めた廉価バージョン。ちゃんとRemasterされていて音質、音圧とも納得できるレベル。
1枚目のMoonshadowsはナラダ・マイケル・ウォルデンを軸にフローラ・プリム、リー・リトナー、ウンドゥグ・レオン・チャンクラーなどが参加した初リーダーアルバムらしい多彩な音楽性が聴かれます。「On The Case」ではまだ若きリトナーのイケイケギターソロもあって楽しめます。
2枚目のYesterday’s Dreamは1曲目でいきなり豪華メンツによる歌物R＆Bが始まり面食らいますがとてもカッコいいです。その後も割と聴きやすい曲が続きますが昔で言うB面に入ったあたりから徐々にロック＆プログレ化して行き本人の本性が明らかになってきます。演奏で言うとレイ・ゴメスのロックっぽいブルージーギターがとてもカッコいい！あとヘッドハンターズやブランドXで有名なマイク・クラークの切れのいいドラムスも肝です。
そして2枚目9曲目からのSpellboundはこれこそアルフォンソの本領大発揮の名盤！ほとんど不動の固定メンバーでプログレチックな世界を描きだしています。アルフォンソ自身のうまくはないがとても個性的で雰囲気のあるリードヴォーカルも曲の世界にマッチしていてGood。ゲスト参加のパット・スリルのギターもロックしていてカッコいい。
肝心のアルフォンソのベースはもう3枚通して言うことなしの大活躍。ウエザー・リポート出身という事ではあまりに後任のジャコが偉大すぎて、ともすれば隠れがちでありますがこんな弾力があってファンキーでプログレッシヴなベースプレーヤーは過去にはいません。（ベースだけでなくチャップマンスティックもね。）
とにかくこの値段でこの内容、超お得です！

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　2015/09/22

ブートレッグであろう事は予想してましたが全6曲でその内ハービーハンコックが参加しているのはわずか2曲。収録時間も29分とはバカにしてる。もう一枚別でリリースされているBread ＆ Roses Festivalのライブ盤の方が全11曲なので同じブートレッグ仕様としてもまだマシなのではないでしょうか。

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　2015/08/14

ずっと好きで探していたこのアルバム、再発されていたのを知らず慌てて購入しました。
カルデラは70年代後半に活躍したラテンフュージョンバンドでこのアルバムは最終作の4枚目。
日本で有名なのはEW＆Fのラリーダンがプロデュースした2枚目の「スカイアイランド」だと思いますがワタシはこの「Dreamer」が一番のお気に入りです。
一曲目の「To Capture The Moon」から美しいメロディーと共に夢の世界に連れて行ってくれます。
その他の曲目もなんとなくラテン的ではあるけどクラシック音楽っぽい所もありファーストアルバムのファンキー感はあまり感じられなくなりました。
それまでの3枚とは少し方向性が変わってプログレ風味が強くなったことがもしかしたら解散につながったのかも知れません。
ワタシはそれが好きだったんですけど。
残念なのは再発にあたって新たにリマスターがされてないようでレベルが低くステレオ音像が狭く感じられる所。それが原因で星は一つ減らしました。
同時購入したファーストアルバムはちゃんとリマスターされているようなのでこのアルバムもいつかリマスター希望です。
そしたらまた買いますからー！

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　2012/09/05

このアルバムの音楽は最高！この頃のChickやGaddは神がかり的です。一日も早くリマスター希望！

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　2012/08/03

素晴らしいです！マイクスターン本人やゲストミュージシャンの横綱級インプロヴィセイションが素晴らしいのは当たり前ですがどの曲もメロディアス。アルバムとしてとても楽しめます。久々にアルフォスターの演奏が聴けるのもうれしい。

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　2012/01/01

Caldera大好きです！CDで発売されてうれしい！他のアルバムも発売して欲しい！

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　2011/12/17

クリアで迫力いっぱいの音質でノリにノッた全盛期のELPを聴くことが出来ます！FANならきっと満足するはず。このライブって映像はないんでしょうかね〜・・・。観てみたい！

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　2011/07/20

おぉぉ!!!これはニュースです！jimi hendrixファン必携のライヴアルバム、ついに再発なんですね！しかも曲数増えてる・・・。楽しみです！

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　2011/06/12

今更ながらに最高です！！！
2005年にようやく来日してくれましたが、その時と同じメンバーとほぼ同内容の素晴らしいライヴです。あの時はアンコールに’til tuesday時代の「Voices Carry」をやってくれました。再来日猛希望です！

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　2011/06/12

復活Bad CompanyのBlu-ray Disc、期待して観ました。
衰えを知らないポール・ロジャースの魂の叫びのような素晴らしい
ヴォーカルと意外とテクニックがある（失礼！）サイモン・カークのドラム、最高です！ただ惜しむらくはミック・ラルフスの超老人化。。。
何故かほとんどの曲でソロを（後で？）差し替えています。手と音が合っていない。。。たとえヘロヘロでもいいから映像収録時の演奏にして欲しかったな〜。

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　2010/07/02

ようやく紙ジャケ、リマスター出ますね！！　鉄壁のメンバーによる超絶名ライヴ盤！　今から発売日を指折り数えて待ちます！

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　2010/05/21

若かりしマークノップラー率いるダイアーストレイツ、4作目「Love Over Gold」発売後のツアー映像です。わたしはLDで持っていたのですが元々荒い画像だったのでBlu-rayになったからといって、そんなに綺麗になった感じはありません。これは新たに編集し直したのでしょうか？　だったとしたらマスターテープが見つからなかったのかな？　DVDで十分といった印象を持ちました。ただ83年の来日公演を観に行って感動し、マークノップラーの使っていたシェクターのポジションマークなしストラトキャスターを買ってしまった自分としては絶対持っておきたい作品です。まだ「Money For Nothing」が売れる前のダイアーストレイツ、ノップラーのギターもまだペンペンしてるし、リズムがやや前のめりなテリーウイリアムズのドラムも今聴くと勢いがあってカッコいいですっ！

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　2010/03/05

テッドターナーが抜けてどうなる事かと思ったが当時無名のローリーワイズフィールドが加入し以前より力強くなった印象のアルバム。1、2、4はメチャメチャかっこいい！3、5はこれぞWishboneといった泣きの名曲。そして6は究極のツインギターインスト。捨て曲のないこのアルバム、実はWishbone Ash一の傑作だと思います！

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　2009/12/24

このアルバム、
たぶん今までに100回以上聴いてる。
「ＹＥＳ　ＳＯＮＧＳ」と並ぶプログレライヴの超名盤だと思います！

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　2009/10/19

1stのギタープレイも鮮烈だったし2ndのヴォーカル中心に比重を変えたサウンドも素晴らしかったが、この3rdは曲、演奏、サウンドすべてが最高です！　Larry KleinのプロデュースはShawn ColvinやMadeleine Peyrouxで好きなのですが、このアルバムもツボにはまって言うことナシ。しばらくはヘビーローテーションで聴きます。