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　2021/06/20

とにかく変な映画だったな＆#12316;・・・という印象。田口トモロヲと廣木隆一の組み合わせはもう最高なんですけど、千原兄とか本当にいらなかったな＆#12316;・・・と。あそこを芸人崩れなんかじゃなくて、もっとちゃんとした俳優を起用するだけで、本作の完成度は確実に上がったと思うんですけどね。

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　2021/06/20

若松孝二を支持していた白石和彌による映画で、劇中でそんな若松孝二を演じていたのが若松組へ何度も参加していた井浦新という感涙モノ。ノンフィクションの再現ドラマのようなものですけど、こういう直属の後輩に作られた作品ということで、そのクオリティはもう最高。

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　2021/06/20

日本テレビのバラエティ番組の担当をしているスタッフが監督した映画ということで、劇中の局内あるあるネタとかが物凄くリアル。女性を女性として扱わない世界みたいなイメージそのまんまが描かれていてちょっと切なくなります。

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　2021/06/20

池脇千鶴の映画主演デビュー作なんですけれども、もう中盤からとにかく池脇千鶴のイメージDVDというか、プロモーション映像のようになっていてビックリ。特にセリフもなく、街中をとにかく逃げる。たまにカメラ目線になってこちらに語りかけてくるという。不思議な映画です。

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　2021/06/20

もうこの話は頭で考えてはダメ。目で観たもの、耳で聴いた言葉をそのまま受け取ってニヤニヤするのが正しい鑑賞方法だと思います。個人的には、普段映画を観ない人から「何かオススメの映画ある？」といわれたら、間違いなくこれを推薦します。

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　2021/06/20

「あの頃の私たち」という感じの青春振り返り映画。個人的にはもう、内田慈と松本若菜の対峙シーンに感動。山田真歩のあのなんか気怠そうな感じとかもう、観ていて最高なんですけどね。ストーリー的にもとても面白いです。

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　2021/06/20

傑作すぎる。内田慈の演技とこのキャラ自体の存在感、もう何もかもが完璧すぎて最後まで本当にワクワクさせられる。設定としては底辺に近い3人の話なんですけど、非常に夢があって、最後は感動して泣いてしまいました。監督のデビュー作ということで、本当にやりたいことをやったんだろうな、と思わされる名作でした。

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　2021/06/20

井口登監督による自主制作映画2本組のような作品。ともにほぼほぼ無名な役者ばかり出演しているんですけど、後者に唯一、津田寛治が出演していてニヤニヤさせられます。監督自身が本当にやりたい、自分の頭の中の妄想を映画化したというような作品。

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　2021/06/20

他の『富江』を観たことがないので比較することができないんですけれども、本作はホラーの割には、気持ち悪いけど怖くはないという感じです。仲村みゆはさすがにめちゃめちゃ見栄えのあるビジュアルで、非常に出来のいいアイドル映画になっています。

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　2021/06/20

塩田明彦監督の作品の中で『害虫』が好きな人はハマるかもしれないです。比較的静かに淡々と、ときに字幕で心情表現なんかがあるので、苦手な人は苦手かも、という作品。瀬戸康史の妹も出演しているので、兄妹共演なんかも必見。

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　2021/06/20

二階堂ふみと山崎賢人という2人が主演というだけでもう間違いない作品。『熱海の捜査官』→『オオカミ少女と黒王子』→『時効警察はじめました』の流れで観るとかなり感慨深いものがあります。本作はラストシーンの素晴らしさでいえば廣木隆一作品の中でもダントツだと思います。

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　2021/06/20

いわゆる「厨二病」映画ですが、他の作品と比較すると、それ以上に幼いかな＆#12316;・・・と思わされる。一番の見所は浅川梨奈でしょう。グラビア出身のアイドルということで全然期待していませんでしたが、めちゃめちゃカッコよかったです。そして、内田慈の演技力はさすが。

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　2021/06/20

廣木隆一の作品の中では一番ぱっとしない映画だと思います。結局、主人公2人の恋愛がメインの話ではなく、それぞれの両親の計4人の関係性がどうだとかいう話で、その真相がわかった時点で「・・・だから？」としか思えずに全く乗れず。

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　2021/06/20

混ぜこれを購入したのかも覚えておらず、あらすじを全く読まずに観たので、最初は驚きました。設定はめちゃめちゃ怖いんですけど、実際にその状況を観てみると面白くて笑ってしまいました。宇野祥平の久々のクズ人間っぷりには大満足です。

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　2021/06/20

最初は勝又悠監督の作品を観ようと思って購入しましたが、1本目のMicro（Def Tech）主演の話がかなり面白かったです。彼は他の作品にも出演していたり、本作4本の企画にも携わっていたのでしょうか？こういう作品こそ、企画意図や制作会議の状況を含めたメイキングが観たいと思いました。