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サイクロ さんのレビュー一覧 

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     2009/06/10

    魂が肉体を離れ、ゆっくりと天へと召されていく。N「1974ーWAY_HOMEー」を聴くと、僕はそんな情景を思い浮かべます。貴女の安らかな眠りを祈念しつつ、この曲を捧げます。

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     2008/12/15

    “泰行サイド”“高樹サイド”と、二人の作品ごとに分かれた二枚組選り抜きベスト。高樹サイドには新曲『星座を睫毛に引っかけて』も収録。楽曲のクオリティの高さとHQCDの音質の良さもさる事ながら、特典のキリンジ学習手帳がまた素晴らしい。キリンジの楽曲の歌詞の一節を引用した漢字の読み書き問題に、アルバム『3』と『Fine』の塗り絵、さらには、クロスワードパズルやイラストロジック等、遊び心満載の秀逸な出来に、頬も緩みっぱなしです。

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     2008/12/15

    茅ケ崎を拠点に活動するスリーピース・バンド。全編アコースティック。非常に拙い表現で申し訳無いが、個人的な印象は、“ブラジル+シティポップ”という感じ。ボサノヴァを基調としたリズムに、叙情的で飾り気の無いメロディーが相まって心地良い音楽になっています。キリンジや曽我部恵一等が好きな方にオススメ。

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     2008/12/15

    最初に@を聴いた時、何となくDCPRGっぽいなぁと思っていたが、後になって元DCPRGの後関好宏がメンバーで在籍してると知り、妙に納得。他にもNaruyoshi Kikuchi Dub Sextetの類家心平等個性派揃いの面子のようで、今後の活動も楽しみ。

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     2008/12/15

    メンバー個々の作品のリリースはあったものの、FCQとしては実に三年ぶりとなる新作。 『Hot Corner』のタイトル通り“cool”な前作とは趣が異なる作品となっている。ライナーにも「50年代末から60年代前半のファンキー・ジャズというよりも、むしろその後に流行したロカビリーや、ちょっとモッズっぽいビート・ロックの影響を感じさせる」とあり、確かに@やC等、楽曲を聴いていくとその影響が顕著に感じられるように思う。だが、前作との違いはあるにせよFCQの“温故知新”のスタイルにブレは無く、20世紀の音楽を21世紀現在の最新モードとして蘇らせる手腕は素晴らしい。

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     2008/08/30

    1st『ジルデコ』の黒ジャケとは対照的な白ジャケの2nd。楽曲も前作に比べると、明るめで聴き易く、クセの無い印象。特に@とAは「夏!!」といった感じの爽やかさ。ただ、Aのサンバホイッスルは流石にやり過ぎではないかと。

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     2008/08/30

    アルバム『Juanita』の楽曲に未発表曲を加えてのスタジオ・セッションを収録した日本限定発売のライブ盤。もう、筆舌に尽くし難い程のカッコ良さ。某俳優ならずとも「地球に生まれて、良かった-!!」と叫びたくなるような名盤。

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     2008/08/30

    思春期に、少年が青年へと成長していく過程で抱く、異性に対する甘酸っぱい感情が凝縮された歌詞と、爽やかだけど何処か切ないメロディーが、ノスタルジックな気分にさせる。また、ミラーボール回り放題な感じのAは、ライブで最高に盛り上がりそうな一曲。「クラブと呼ぶな!ディスコと呼べ!」という世代の方にもストライクなのでは。

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     2007/11/24

    語弊のある言い方かもしれないが、個人的には“ジャズをベースにしたドリカム”といった印象を受けた。楽曲自体にもそれらしき雰囲気を持つ物はあるのだが、ボーカルのchihiRoの歌がどことなく吉田美和を連想させ(声が似ているという事ではなく、歌い方が何となく似ているという意味)、特にDとかは類似性が顕著に表れている様に思う。
    どうでも良い事だが、このアルバムを『デコジル』と呼ぶのだけは止めよう。

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     2007/11/23

    毎月25日の“キリンデー”第4弾シングル。『世界は憂鬱 何時でも残酷』と、バースデー・ソングにはおよそ似付かわしくないフレーズを用いつつも、その後に『だけど今夜は最高』と持って来るという、この一癖ある言い回しがキリンジらしいな、なんて思ったり思わなかったり。

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     2007/11/22

    往年の名曲に、比較的新しめのヒット曲、さらには、メジャー・リーグでお馴染みのCと、土岐さんの多岐に渡るカバー集。特筆すべきは@。元々、土岐さんの曲だったんじゃないかと思えてしまう程に(YMOファンの皆様、スミマセン)すっかり自分のモノにしていて、アレンジもカッコいい。

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     2007/11/22

    土岐さんのメジャー・レーベル移籍第1弾。『土岐』で『TALKIN'』だからと言って、「ダジャレかよ…」と一笑に付してしまうのは余りにも早計。適度に肩の力が抜けた“土岐麻子流シティー・ポップ”が幸せな一時を約束してくれます。個人的にはGがオススメ。

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     2007/11/02

    モントルー・ジャズ・フェスティバル(2006)と日比谷野音(2007)のライブ映像を軸としたライブDVD。体中のエネルギーを爆発させるかの様に聴衆を圧倒するパフォーマンスは圧巻の一言。
    グラストンベリーでのライブとヨーロッパ・ツアーの模様も収録されているが、こちらはメンバーに密着したドキュメント映像が主体。ツアー中に誕生日を迎えたメンバーを祝っている様子や、『タブゾンビのマジックショウ』と題してタブゾンビがカードマジックを披露している場面等、オフショットも充実。

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     2007/10/15

    作曲をメンバーに委託した事で確かにタイトル通りバラエティに富んだ作品にはなっているが、何と言うか、良くも悪くも“実験的”なアルバムのような気がする。
    椎名林檎ではなく、東京事変名義で作品を出している以上、作曲をメンバーに任せるというのもバンドの在り方として正しいのかもしれないが、その事がソングライターとしての椎名林檎の才能を際立たせる結果になったのは何とも皮肉。

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     2007/10/15

    前作を沖野修也は「プレイヤーの汗を感じる血の通った音楽」と評した。それから3年5カ月。『血の通った音楽』は『血湧き肉躍る音楽』へと進化を遂げて帰ってきた。
    アルバム冒頭の@から熱い。中村のサックスは唸りをあげ、吉澤のピアノは弾けまくる。そして、トリを飾るGは中村が敬愛するファラオ・サンダースを迎えた一曲。曲の出だしこそ互いに様子見といった感じだが、中盤以降はシャウトも飛び交っていて、心から演奏を楽しんでいる雰囲気が伝わってくる。

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