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レインボー さんのレビュー一覧 

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     2019/11/01

    ブリリアント・レーベルの、テオドレ・クチャル指揮、ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団との録音の一つで、スメタナの管弦楽曲を集めたアルバムである。
    1枚目には『わが祖国』が2枚目以降は売られた花嫁をはじめとする作品が収録されており、スメタナの主要な管弦楽曲はこのCDで一通り聴ける。
    2枚目や3枚目には珍しい曲も収録されており、それも売りの一つだ。
    演奏は、他のヤナーチェク・フィルとクチャルの演奏と同じく大変良く、流れるような音楽や美しく品の良い音色が素晴らしい。
    録音は良好です。

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     2019/10/31

    20世期のハンガリーで重要な作曲家の1人とみなされているラースロ・ライタ。
    マルコ・ポーロでは全9曲に及ぶ交響曲全集を作りましたが、もう一つここに収録されたバレエ組曲『カプリッチョ』です。
    ライタは交響曲ではフランスやドイツ、スイスといったライタが学んだ国の音楽と祖国ハンガリーの民族的響きを組み合わせた愛国的な作風でしられていますが、この作品はどちらかといえばフランスの影響の強い作品で、旋律こそ東欧の暗さはあるものの、フランス流の透明さをもつオーケストレーションが特徴のある作品です。
    と言っても全70分少々聴き通すのは退屈な所もありますが・・・
    演奏はお馴染み、ニコラ・パスケ指揮、ペーチ交響楽団。
    演奏そのものは大変によく、その情熱ある演奏は、曲を知る分には問題なし。
    1994年にフランツ・リスト・コンサート・ホール・ペーチでの録音で、音質は良好です。

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     2019/10/30

    スロヴァキアの重要な作曲家の1人、モイゼスは約12曲に及ぶ交響曲で知られていますが、このCDはオーケストラのための作品を集めたアルバムです。
    ここで収録された作品は『ゲメル舞曲』『ポロニエ舞曲』『ヴァーフ川を下って』の三曲。
    いずれも19世紀国民楽派のような聴きやすさが特徴の親しみ易い曲で、どれもスロヴァキアの民族音楽をベースにした作品なのですがおすすめなのは民族楽器との共演したゲメル舞曲。
    とても愉快な作品です。
    演奏はオンドレイ・レナルト指揮、スロヴァキア放送交響楽団です。
    スロヴァキア放送響の演奏は指揮者や曲目によってはハズレも多いのですが、チェコをはじめとするスラヴ系の作曲家には良い演奏が多く、このアルバムもローカル色の強い演奏が素晴らしいです。
    録音は1989年と古めですが、問題なく聴けるナクソス水準の音質です。

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     2019/10/29

    ドヴォルザークが書いた管弦楽楽曲のうち、演奏会用序曲と交響詩を集めたアルバムです。
    演奏はテオドレ・クチャル指揮、ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団。
    クチャルはナクソスにウクライナ国立交響楽団と入れた録音でお馴染みですが、ブリリアント・レーベルにも新たな新録音を入れています。
    これはそのうちヤナーチェク・フィルとの記念すべき第1弾。
    ヤナーチェク・フィルはヨーロッパのどんな田舎町にもあるオケの1つかと思いきや、大変質の高い演奏を繰り広げており、ちょっとびっくりしました。
    バランス感の良さはクチャルのタクトによるものが大きいでしょう。
    収録曲はどれも説得力がありますが、『謝肉祭』は推進力やメリハリなどが他の曲とは違い、名演の域に達しています。
    録音は良好です。

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     2019/10/28

    南米諸国の作曲家のオーケストラのための作品を集めた音源である。
    有名なヒナステラから、あまり知られてない作曲家までいるが、いずれもラテンの国らしい陽気なリズム、情熱的な歌、そして親しみ易い旋律が特徴的。
    比較的近年の作品ばかりで、現在も存命の作曲家が居るが現代音楽のような小難しさはない。
    演奏はテオドレ・クチャル指揮、ベネズエラ交響楽団である。
    クチャルはナクソスで有名になったが、ブリリアントにも幾つか新録音を残しており、これはその中で最も新しい。
    オケはラテン圏のオケらしく、ノリを重視している所があり、多少の粗さはあるのだが、曲が曲だけにそれも魅力となっている。
    とは言えある程度のバランスの良さで聴きやすい演奏なのはクチャルの指揮のお陰だろう。
    録音は良好。
    廉価盤だがパフォーマンスは非常に高く、良いCDだと思います。

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     2019/10/27

    マルコポーロより出ていたスロヴァキアの作曲家、モイゼスの交響曲全集が、ナクソスに移行して再登場。
    このCDは『第11番』『第12番』を収録しています。
    11番は晩年の作品の中では聴きやすい作品で、一方第12番は当時の現代音楽をモイゼスなりに取り入れた内省的な作風で比較的とっつきにくい。
    モイゼスを初めて聴く人には余りおすすめは出来ません。
    ラディスラフ・スロヴァーク指揮、スロヴァキア放送交響楽団の演奏は、自国の作曲家と言う事もあってか、作品の魅力を存分に伝えてくれる内容となっています。
    録音は当時のナクソスの標準的な音質で、問題ありません。

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     2019/10/26

    今年はオッフェンバックの生誕200年に当たる年で、今までにないほどCDが出ているが、これはフランスのレーベル、マリブランという所が出した、珍しいオペレッタの音源である。
    収録されているのは『月世界旅行』と『デュナナン親子の旅行』からで、いずれも全曲ではなく抜粋収録のようだ。
    月世界旅行は、ジャン=ポール・クレデール指揮、管弦楽団の演奏で録音された物。
    オケは決して上手くないが、メリハリのついた指揮と往年のフランスオケ独自のサウンド(特に管楽器)が残った、古き良き時代の演奏で歌手も知名度は低いが味のある歌と言えるだろう。
    尚、一部の曲はカットあり。
    月世界旅行は他に全曲盤でブルクハルト盤があるが、それはドイツ語歌唱なのでこの録音は今のところ唯一のフランス語歌唱盤として貴重だ。
    1961年の録音で、年代相応か、やや悪いと言った音質だろう。
    デュナナン親子の旅行は、作品自体が珍しく、抜粋とはいえまとまった音源は恐らく初では無いだろうか。
    エドゥアール・ベルヴィリー指揮、管弦楽団による演奏である。
    こちらは月世界旅行ほど演奏は良いわけではないし、歌手も良いわけでは無いが、何より未知の作品が聴けるというのが貴重。
    音質は年相応だが、最後、セリフの途中でブチッと切れる編集はかなり残念。
    発売元のマリブランは他にもオッフェンバックの珍しい作品をCD化しており、それらも是非日本で発売して欲しいところ。

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     2019/10/25

    1990年にキングレコードから出た行進曲のアルバム。
    この盤はアメリカの行進曲を集めている。
    ただし、スーザは別で一枚製作されたので、一曲もない。
    選曲は基本的に有名な曲を中心ばかりであるが、中には『NCー4』『キャンプ・ファイヤー・アメリカン・メドレーマーチ2』などかなり珍しい曲もある。
    演奏は航空自衛隊航空中央音楽隊、指揮者は第8代音楽隊長、進藤潤2等空佐である。
    演奏は自衛隊音楽隊らしい誠実な演奏で、これといった名演はないがどれも安定した、安心して聴ける演奏と言って良いだろう。
    1989年1月から2月にかけて、入間市民会館で録音された物で、デジタル録音なので音は綺麗だが、低音が少しモゴモゴした独特な録音である。

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     2019/10/24

    スロヴァキアを代表する作曲家の1人がアレクサンデル・モイゼスである。
    マニアックな曲を沢山録音していたマルコポーロが出した、多分唯一のモイゼスの交響曲全集から、5番と6番をナクソスに移行して再発売された物である。
    モイゼスの交響曲は、スロヴァキアの音楽要素を取り入れており、変に難しい所がなく、聴きやすい。
    特にこの盤に収録された2曲はそうで、モイゼスの交響曲を初めて聴くという人にも取っ付きやすいと思う。
    演奏はラディスラフ・スロヴァーク指揮、スロヴァキア放送交響楽団である。
    スロヴァークとスロヴァキア放送響は同じナクソスに、ショスタコーヴィッチの全集で知られているが、こちらの方がはるかに良い演奏だ。
    やはり自国の作曲家、しかもモイゼスはこのオケの発展に尽力しているので、演奏者としても理解しやすいのかも知れない。
    録音は当時(1990年代)のスロヴァキアでのナクソスの標準的な音質で、音は綺麗だ。

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     2019/10/23

    今年生誕200年になるオッフェンバック、CDも続々と出ているが、過去の古い音源も次々と復刻されています。
    このCDはフランスの、マリブランというレーベルから出たアルバムで、フランスの指揮者、マルセル・カリヴァンが振った音源を復刻した物です。
    最初に出てくるのは、喜歌劇『テュリパタン島』で、フランス国営放送管弦楽団を振って1958年に録音された物です。
    1幕物なので、セリフを含む全曲収録で、また冒頭にナレーションがある事から最初は放送用として録音されたのかもしれません。
    このテュリパタン島は今でも時々取り上げられており、小劇場で小編成によるスタイリッシュな演奏が多い中、この録音はフランスオケの独特なサウンドが残っていた時代による、古き良き時代の演奏といった感じで良いです。
    音質は録音年代を考えてもちょっと良くないですが。
    喜歌劇『可愛い香水屋』はかなり珍しい音源ですが、残念ながら抜粋、但し録音の感じからして全曲盤はありそうです。
    これは1956年の1月1日に録音された物でオケは管弦楽団としか書いてないですが、フランス公共放送が原盤のようなので、テュリパタン島と同じフランス国営放送管弦楽団の演奏かも知れません。
    演奏の傾向も同じで、歌手も申し分はないですが、やはり音が良くなく、最後のトラックでは曲が終わるか終わらないかでブツっと切れてしまっており、ちょっと残念な編集でした。
    過去の古い音源とはいえ、今までCD化はされていない音源な上、価格も安い方なので、オッフェンバック好きな方は持っておいても損はないのではないでしょうか。
    マリブランは他にも貴重なオッフェンバックの録音をCD化しているので、それらも是非日本で発売してくれたらと思います。

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     2019/10/20

    ヤナーチェクの珍しい管弦楽曲を、リボール・ペシェク指揮、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団で録音した物です。
    元々マルコポーロで出ていた音源で、それをナクソスに移行した物。
    スロヴァキア・フィルハーモニー・コンサート・ホールで、1985年の録音との事だから、ナクソス自社系音源ではかなり古い部類にはいる。
    曲は今持って録音の少ない知名度が低い作品ばかりだが、民族色の強い作品ばかりであり、大変に聴きやすい。
    またペシェクは録音の数年前までこのオケのシェフだっただけあり、オケとの息もぴったしで、その良い意味でローカルなサウンドと、熱の入った演奏は中々聴かせる。
    シュルックとヤウなんか、この曲の名演ではないか。 
    録音は当時のナクソス系なら標準的な物。
    隠れた名盤として、またヤナーチェク入門にもおすすめの一枚。

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     2019/10/19

    コダーイの管弦楽曲を集めたアルバムである。
    エイドリアン・リーパー指揮、チェコスロヴァキア放送交響楽団の演奏で収録。
    収録曲は『ガランタ舞曲』『マロシュセーク舞曲』『飛べよ孔雀による変奏曲』の三曲。
    ナクソス初期に録音を多数吹き込んだコンビによる演奏で、スロヴァキアオケらしい滑らかな弦楽器が特徴です。
    メリハリのある演奏ではありますが、指揮者のカラーか、民族色の薄い演奏です。
    聴きやすいですが、濃い演奏が好きな方はあまりお勧めはしません。
    録音は1991年で、当時のナクソスの標準的な音質です。

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     2019/10/18

    今年2019年はジャック・オッフェンバックが生誕200年を迎えるため、新たな音源が続々とリリースされているが、これはその最新作。
    オッフェンバックの活動初期のオペレッタから序曲を中心に、歌曲やオペレッタのナンバーを入れた物。
    ジャン=ピエール・アーク指揮、ノルマンディ・ルーアン歌劇場管弦楽団の演奏。
    またカリーヌ・デエが歌パートで参加してます。
    発売元は、2月にもドヴォの歌で、オッフェンバックのアリア集を出したAlphaで、今回もまた貴重な作品が勢揃いしています。
    目玉である、『ラ・フォンテーヌの6つの寓話』は、本来はピアノの伴奏ですが、ここでは指揮者による編曲で演奏されています。
    他の作品も知られてないだけで、オッフェンバックらしい軽快さ、旋律の美しさ等々、良い作品が揃っています。
    指揮のアークはベルギー出身で、ジャン=ピエール・ヘックと言ったほうがわかるかも知れません。
    この方ベルギーのハファバラに作曲家として作品を提供している他、同出版社の参考演奏集で指揮を振っており、吹奏楽界では知名度があります。
    オケも振っているのは初めて知りましたが、速いパートは快速なテンポが心地よく、軽くなりすぎず、重くなりすぎず、ミンコフスキを思わせる軽快な演奏で、ゆったりとしたパートはすっと流れるように、中々良い演奏でした。
    歌のデエは売り出し中の若手らしく、初めて聴きましたが中々良かった。
    またルーアン歌劇場管弦楽のオケも、初めて聴きましたが中々レベルが高い。
    CDは通常のプラケースではなく、デジパックタイプである。
    録音は新しいだけあり、鮮明で良いです。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2019/10/17

    ラースロ・ライタは20世紀ハンガリーの重要な交響曲作家として知られていましたが、政治的な理由からか長らく国外で演奏や紹介の機会がなく、マルコポーロ・レーベルが、ニコラ・パスケ指揮、ペーチ交響楽団の演奏で録音した音源で知られるようになりました。
    当盤はマルコポーロ盤をナクソスに移行したアルバムであり、作曲家の最晩年に書かれた交響曲第8番と第9番を収録しています。
    8番は1つ前の革命と題された交響曲と違ってかなりシリアスで悲劇さが強調された作品、9番はライタらしいフランス印象派ベースにハンガリーのエッセンスを加えたいつものライタです。
    指揮者のパスケは、ナクソスにいくつか録音のあるウルグアイの指揮者です。
    ペーチ交響楽団は知名度こそ低い物の、充実した内容の演奏であり、これ中々良いです。
    録音は1996年、フェレンツ・リスト・コンサート・ホール・ペーチで録音された物で、優秀な音質です。

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     2019/10/14

    ドヴォルザークの人気作品、交響曲第9番とスラブ舞曲作品72を収録した1枚です。
    演奏はオンドレイ・レナルト指揮、ブラティスラヴァ放送交響楽団の演奏です。
    指揮のレナルトは日本でもお馴染みの指揮者であり、またオケはナクソスやオーパスに録音を吹き込んでいる、スロヴァキアのオーケストラ。
    交響曲の方は全体的にゆったりとしたテンポ(ただし全体の演奏時間は普通)であり、時折オケの鈍さ、パワー不足が感じられますが、チェコオケとは違うまた本場ならではの素朴な歌い回しが中々良いです。
    スラブ舞曲はいわゆる2作目の方で、4曲のみの抜粋演奏ですが、こちらはより素朴で良い意味でローカルな演奏で良し。
    1987年にチェコスロヴァキア放送コンサートホールで録音された物で、ややベールがかかったような初期ナクソスの録音(このCDの発売元はナクソスに音源を提供していたHNHインターナショナルが関連しているようだ)だが、デジタルという事もあり、音は悪くない。

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