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レインボー さんのレビュー一覧 

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     2019/12/30

    セルゲイ・リャプノフの『ヴァイオリン協奏曲』『交響曲第1番』を収録したCDです。
    ドミトリー・ヤブロンスキー指揮、ロシア・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録。
    リャプノフの作品は今まであまり演奏される機会が少なく、まとまって録音されたのはスヴェトラーノフが振った音源ぐらいで、今まで知る機会が少なかったので今回の発売は良い事だと思います。
    このCDに収録された作品はロシア風の歌謡的なメロディが存分に散りばめられた国民楽派の流れを汲む作品で親しみやすいでしょう。
    ヤブロンスキー&ロシア・フィルの演奏は、流暢に流れる音楽や、かつてのロシア・オケを思わせる豪快な打楽器や金管の音色など、ファーストチョイスにも良い、中々優れた演奏です。
    録音は2007年、いつものロシア国営放送第5スタジオで、このコンビの録音では中々迫力がある録音です。

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     2019/12/29

    ドヴォルザークの管弦楽曲を集めたアルバムで、ドミトリー・ヤブロンスキー指揮、ロシア・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録された物です。
    収録曲はドヴォルザークの作品の中でも、録音はもとより演奏される機会が少ない、いわば秘曲集といった選曲であり、いずれもメロディメーカーであったドヴォルザークらしい、聴きやすく愛らしい小品で普及盤価格帯で発売された事は良い事だと思います。
    ヤブロンスキーは2003年に同オケの音楽顧問に就任しており、これはその間もない頃の録音です。
    そのためか、若干オケが荒いところもあります。
    しかし、1曲目のマズルカなどはヴァイオリニストの熱演に引っ張られて良い演奏をしていますし、時折ロシアオケらしいパワフルな金管のサウンドが聴けるので、ファーストチョイスとしても悪くない演奏だと思います。
    録音はこの価格帯なら十分でしょう。

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     2019/12/22

    リムスキー=コルサコフの管弦楽曲を集めたアルバムです。
    イーゴリ・ゴロフスチン指揮、モスクワ交響楽団の演奏で1996年2月にモスフィルム・スタジオで収録されたものとなっています。
    このCDに収録された作品はリムスキー=コルサコフの管弦楽曲の中でも珍しい作品ばかりです。
    ゴロフスチン&モスクワ交響楽団の演奏は、あっさりとしつつも、中々よくて、最後に収録された『祝辞』は1分ほどの作品ながらロシアオケらしい、ロシアブラス、打楽器の暴れ具合が良く楽しいです。
    録音は綺麗ですが、スタジオ録音のためか、やや音が細いのが残念。

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     2019/12/21

    ハンガリー近代の作曲家、ラースロ・ライタの交響曲全集から、『交響曲第2番』と『変奏曲』を収録した内容です。
    ニコラ・パスケ指揮、ペーチ交響楽団の演奏。
    交響曲第2番はライタの1988年まで初演されずにいた30分程の作品で、基本的にライタの作品はどれも一定の暗さがあると思うのですが、シリアスな作品で後期の7番や8番に通づるような作品です。
    ただ、管弦楽法が中々面白く、フランスの印象派からモロに影響を受けた透明な音色が特徴的です。
    変奏曲は交響曲第3番と同時期の作品ですが、なんと40分にも及ぶ力作で、現在CD化されたライタの管弦楽曲では長い演奏時間に入る曲です。
    ここでもライタの腕が光りますが、流石にちょっと長いでしょうか。
    パスケ&ペーチ響の演奏はいつもながらに素晴らしく、明晰な分かりやすい音楽、作曲家への熱い情熱が感じられ、大変良いです。
    1995年にフランツ・リスト・コンサート・ホールでの録音で音質良好。

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     2019/12/20

    スメタナの唯一の交響曲である、祝典交響曲を収録したアルバム。
    演奏はオーストリア放送交響楽団で、指揮はローター・ツァグロセク。
    指揮者のツァグロセクは録音当時の首席指揮者で、在任末期の1986年5月に録音されたもの。
    この曲の録音の大半はスメタナの故郷、チェコのオケが大半だが、ここではスメタナが献呈しようとしたオーストリアのオケという点で珍しい。
    ツァグロセクの演奏は、明るく柔らかなウィーン的なサウンドを生かしながら、ドイツ的なガッシリとした骨格に、メリハリある演奏でこれが中々素晴らしい。
    特に終結部、ハイドンのオーストリア国歌が盛大に鳴る所は見事だ。
    現在ナクソスにはダン盤があるため、このツァグロセク盤がナクソスに移行される可能性は低いと思われるが、このまま知られずに消えていくのは惜しいアルバムだと思う。
    録音年は先に通りで、ORFブロードキャスティング・センター・スタジオRP6という場所での録音だが、初期ナクソス系では比較的良く録れた録音だと思う。

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     2019/12/13

    伊福部昭の交響頌偈『釈迦』と『SF交響ファンタジー第1番』を収録したCD。
    小松一彦指揮、東京交響楽団の演奏でライブ収録された物です。
    1989年4月8日に簡易保険ホールで演奏された物で、メインとなっている釈迦はこの日が初演でした。
    この釈迦という作品、タイトルから分かる様に宗教的な内容の作品なのですが、元はバレエ音楽と映画音楽ということもあり、伊福部節が至るところで聴ける、わかりやすい作品です。
    小松&東京交響楽団の演奏もメリハリがあって素晴らしい。
    実は釈迦よりもSF交響ファンタジーの方が名演で、オーケストラの金管の爆音、早めのテンポでグイグイと引っ張るアレグロや、対比するように歌うようなゆったりとした部分など、この曲の名演の一つとしておすすめ。
    釈迦の合唱は東京オラトリオ研究会と大正大学音楽部混声合唱団によるがもう少し、野性味があれば良かった。
    録音はライブということを考えれば悪くない。

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     2019/12/12

    西本智実指揮、ブダペスト・フィルハーモニー管弦楽団によるドヴォルザークの交響曲第9番と、プッチーニのマノン・レスコーより間奏曲を収録したアルバムである。
    この指揮者、音楽面以外で語られる事も多いのですが、殆どのディスクは奇をてらう事のない正面から勝負した正統派の音楽を聴かせてくれる指揮者です。
    今まではロシアのオケとでしたが、このアルバムでは初めてハンガリーのオケと共演していますが、これが中々相性がうまく行ったようで、ブダペスト・フィルの柔らかい美しいサウンドとパワフルな金管と、数多くあるドヴォルザークの新世界の中でも、聴けるアルバムです。
    ただ、全体的にテンポが遅くメリハリがないわけではないが三楽章や四楽章のような速めの楽章はドライブ感が欲しいところ。
    一方でゆったりとした楽章は中々良くて、これは併せて収録されたマノン・レスコーにも言えます。
    2008年3月の録音で、音質良好。

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     2019/12/11

    ナクソスがケース・バケルス、ポール・ダニエル指揮、ボーンマス交響楽団の演奏で録音制作した、ヴォーン=ウィリアムズの交響曲全集。
    基本的に単品でリリースされていたのをボックス化した内容で、特に録音を新しくリマスタリングしたとか、新録音があるとかいうわけではない。
    しかし、ボーンマス交響楽団の優秀な演奏と、水準の高さ、録音の良さと廉価盤ながらパフォーマンスの高いアルバムとなっています。
    単品で揃えるよりかははるかに安いので、1枚も収録音源を持っていない方には良いボックスセットではないでしょうか。

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     2019/12/10

    徳間がクラシックのアルバムを出していた時代に発売されたアルバムで、名曲アルバムと題された通り、親しみやすい小品を集めた内容となっています。
    選曲面では独奏+オケといった組み合わせが多く、これは原盤のシャルプラッテンをそのまま持ってきたためのよう。
    どれも東ドイツの演奏家なので演奏は一級品だが、クルト・マズア指揮、ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団と、ロベルト・ハネル指揮、ベルリン放送管弦楽団の演奏が特に良い!
    前者のヘンデルはとても美しいし、後者のハネルは軽い音楽を振らせたら東ドイツ随一の実力を持ってる。
    そこそこ古い録音のはずだが、音質は特に問題ない。

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     2019/12/09

    フランツ・シュレーカーが書いた序曲を集めたアルバムで、オペラの序曲と演奏会用の序曲を集めた内容となっています。
    エドガー・ザイペンブッシュ指揮、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で録音されています。
    指揮者は1936年生まれのドイツの指揮者で、作曲家としても活躍した人物です。
    日本にもこの録音が行われた頃に来日した経験をもっているようなのですが、CDとなるとこの盤か、ツェムリンスキーの交響曲ぐらいしかありません。
    録音は1985〜1987年とばらつきがありますがいずれも中々の物で、シュレーカーの書いた濃厚な音楽が味わえます。
    ただし、ナクソスの古い録音と同じように、これも音量が小さめで、迫力に欠ける録音なのが残念です。

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     2019/12/08

    アメリカの作曲家、ジェームズ・コーンの管弦楽作品集で、交響曲第2、第7番、旅をする異邦人による変奏曲、ワルツの全4曲が収録されている。
    演奏はスロヴァキア放送交響楽団。
    指揮者はカーク・トレヴァー、ヴォフダン・ヨルダニア。
    作曲家の生誕80年を記念して発売されたが、録音自体は2001年9月28日、10月3日となっており、録音から発売まで数年の寝かされていたようだ。
    このコーンという作曲家、現代音楽の全盛期に活躍、収録曲もそのあたりの作ながら保守的な作風である。
    分かりやすいと言えばそうであるが、正直一度聴けば十分と言った所。
    ここではナクソスで、アメリカの知られざる作品を取り上げているカークと、ジョージア出身で、ロシア連邦管弦楽団とのコンビで知られたヨルダニアによる演奏だが、正直資料的価値程度の演奏。
    録音は先の通り2001年で、録音場所はいつものスロヴァキア放送コンサート・ホールではなく、スロヴァキア放送第1スタジオ&第2スタジオで、ホールの録音より音はやや硬い感じがする。
    音質自体は問題なし。
    アメリカ・クラシックのコアなファン以外はおすすめ出来ません。

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     2019/12/07

    グリエールの代表曲ながら、『赤いけしの花』はロシア水兵の踊りのみで知られていると言ってよく、その他の曲となると抜粋の組曲版が数点という音源の少なさで、ましてや全曲となると今もってこの盤しかありません。
    演奏はアンドレイ・アニハーノフ指揮、サンクトペテルブルク国立交響楽団。
    このコンビは1990年代半ば頃にナクソスに、リムスキー=コルサコフの交響曲全集、ハチャトゥリアンのバレエを録っていますが、それらと同じく、端正な音楽かつ、リズム感の良い演奏で、さすがバレエ団と共に来日した経験をもつアニハーノフだけあり、この手の作品は得意中の得意なんでしょう、充実した良い演奏です。
    オケは1969年にロシア国立コンサート管弦楽団として創設されたオケと解説にありますが、正直あまり正体が分かりません。
    パワータイプの多いロシアでは整ったサウンドですが、金管が時々往年のロシアオケを彷彿とさせる響きを奏でているのが嬉しい。
    現時点で唯一の全曲盤ですが、ファーストチョイスに充分推せる良いアルバムです。
    録音も良好。

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     2019/12/06

    チェコの作曲家、ドヴォルザークの管弦楽曲の秘曲を集めたアルバムです。
    イルジー・ビエロフラーヴェク指揮、プラハ交響楽団の演奏で1980〜1982年に録音された物。
    ビエロフラーヴェクがプラハ交響楽団のシェフをしていた頃の音源で、チェコオケ独特の鄙びたサウンドや、リズムが素晴らしい。
    何より収録曲の大半があまり録音がないので、本場物のファーストチョイスとしておすすめできる。
    選曲面では、冒頭の祝典行進曲や、プラハ・ワルツといった、それこそドヴォルザーク・ファンでもないと知らないような曲が続くのも良い。
    最後はドヴォルザークではなく、スークの幻想的スケルツォが収録、これはドヴォルザークの系譜を継ぐわかりやすい作品だ。
    録音はそこそこ古いが、音は聴きやすい。

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     2019/12/03

    スーパーや大手CDショップのワゴンセール品の中にひっそりと売られていたロイヤル・フィルハーモニック・コレクションは、その名の通り、英国のロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団を起用して録音された物で、演奏の充実さと値段の安さで、評価が高い。
    特に本盤で指揮をとっているユーリ・シモノフの音源はどれも名盤と名高い。
    ここではチャイコフスキーの三大バレエのうち、くるみ割り人形と白鳥の湖が収録されているが、ベースが分厚いガッシリとしたサウンドに、ボリショイで活躍したシモノフらしい、リズムの良い音楽、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の技術力の高さと、数多くある演奏の中でもなかなかの部類に入る。
    また通常三大バレエを収録する際は、組曲版で録音される事が多いが、この録音、くるみ割り人形では部分的に全曲版の楽譜を採用していたりするなどシモノフの拘りがある。
    廉価盤だが最低限の解説はあるし、録音も良い。

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     2019/12/02

    近代のスロヴァキアを代表する作曲家の1人、アレクサンデル・モイゼス。
    モイゼスは12曲に及ぶ交響曲を残していまして、マルコポーロが全集を作ったのですが、これはナクソスに移行したアルバムとなります。
    交響曲第3番と第4番を収録しており、スロヴァキア民謡も取り入れた3番は小交響曲と副題のある通り聴きやすく、一方4番は少し長く、難解なところがある。
    演奏はラディスラフ・スロヴァーク指揮、スロヴァキア放送交響楽団。
    同郷の作曲家の作品という事もあってか、雑な演奏もあった初期ナクソスの頃のスロヴァキア放送交響楽団の録音の中でも、なかなか良い演奏で、スロヴァークのタクトも曲を知るには十分な力の入ったものとなっています。
    録音は1993〜1994年、スロヴァキア放送コンサート・ホールで録音されたもので、問題はありません。

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