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　2005/05/28

THIS HEAT解散後にC.ﾍｲﾜｰﾄﾞが結成したバンド。T.H.に比べると曲に重きが置かれている為、音の衝撃は薄れるが、それでも圧倒的にオリジナルな音であることに代わりはない。

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　2005/05/28

彼らの作品中でも最もバラエティー豊かで、かつ全体的にポップにまとまった傑作。しかも彼らの真骨頂であるダークで内省的な曲もあり、彼らの魅力が十分に味わえる。

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　2005/05/28

う〜ん、なんとも形容し難い音だ…曲にしろ、バンドの音にしろ、ニック・ケイヴのヴォーカルにしろ、実に個性的でありながら一つの形をなしている。他に比べるものがない音世界である。

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　2005/05/28

初期の暗さや重さを残しつつも、全体的にポップで爽やかな印象を与える作品。楽曲は粒揃いだが中でもM2がオススメ！

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　2005/05/27

とにかく緊張感に満ちた音空間に圧倒される。それは4人の関係が1ミリでもズレれば壊れてしまいそうな絶妙なバランス感覚を持っている。

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　2005/05/11

PAVEMENT時代からまったく独自の定義でもって壊れた音を鳴らしていたが、ここに至るやそれが一つの確立されたスタイルかのような錯覚を起こさせる。ブルーズよりな作風のせいかポップなビーフハートという感じ。

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　2005/05/11

やられたっ！これは聴かなきゃ損だ！言葉では形容し難い音だが、どちらかといえばポップな作品になっているので是非聴いて下さい！聴くは一時の恥、聴かぬは一生の…

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　2005/05/10

まるで60年代から90年代に至るロックの歴史をギュッと圧縮して21世紀に鳴らしたかのような音に圧倒される！特にPUNK/NEW WAVE好きには堪らない大傑作！

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　2005/05/10

これ程の才能を手放したのはblurにとってもったいないことだと思うが、これ程の才能が一ギタリストで埋もれてしまうのももったいないと思う…複雑な気分。

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　2005/05/09

元来のずば抜けたポップ･センスにさらに磨きをかけたグッド･メロディーの連打が痛快！FRANZ FERDINANDやKILLERSが好きな人は勿論WEEZERの好きな人にまで満足いく内容だと思う！

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　2005/05/08

'04年の超ヘヴィーローテだった一枚！楽曲、演奏、ヴォーカル、そしてバラバラの個性的な4人のルックス、どれをとっても実に華のあるバンドだが、その魅力が120%味わえる痛快作！

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　2005/05/08

美しい言葉と音楽、そして魂の奥底から絞り出すかのような歌声、それらが紡ぎ出す世界はあまりにも残酷で悲しく、しかし慈愛に満ちている。涙なしには聴けない歴史的大傑作！

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　2005/05/05

彼らが他のポスト･パンク勢と違うのはPOP GROUPやNO WAVE勢のような実験的な側面を持ち合わせている点で、にも関わらず全体的にポップな作品に仕上げている処が彼らの魅力。

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　2005/05/05

1stの時点で独自の美学に彩られた音世界は完成していたが、曲のバリエーションが格段に増した今作においてもその世界は1ミリもぶれることなく貫かれている。

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　2005/04/25

メタル･ジャンクによる過激なノイズは衝撃的だが方法論が先走っているようにも感じられたが、今作ではインストゥルメンツの一つとして機能しており彼らの音楽的な実力が確認できる傑作！