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akiapple さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/03/16

    このフィガロの演出は大概、よほど現代的な演出でない限り衣裳や舞台設定などがフランス的なものになるのだが、このマドリードの上演では台本通りセビリヤ・スペイン的なものとなっていて(特に3幕のファンダンゴ)、視覚的にも楽しめる。歌手も申し分ないが、欲を言えばスザンナ役のレイがおばさん過ぎること。もう少し若い歌手の方がよかった。なお4幕のマルチェリーナとバジリオのアリアも省略されずに歌われている。

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     2017/01/12

    前回の同じティチアーティ指揮のグラインドボーンのフィガロでは、中途半端な時代設定による演出に疑問が残ったものだったが、こちらの後宮の演出は劇に比較的忠実なもので、オケも軽快で溌剌としていて好感が持てた。特に昨今のザルツブルグなどで行われる稚拙でいい加減な読み替え演出とは一線を画しており安心して鑑賞できる。ただ2幕でのブロンテとオスミン、コンスタンツェと太守の諍いの場面は無意味に激しいやり取りになっていて、私にはそこらへんの夫婦喧嘩のようにしか見えなかった。

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     2017/01/10

    旧大全集と比べこの新大全集では、ガーディナーやブルュッヘン、アバドなどの比較的新しい録音が増えた一方で、ハーガー、ボスコフスキー、ヘブラーなど旧全集からある録音も多く含まれていてその点では残念。舞曲集や初期のオペラなどはダントーネやデッカ所属のアーティストがまとめて録音してくれたら有難いのだが。気になる演奏者は寄せ集めではあるが一定の水準には達していると思う。現在では交響曲や鍵盤曲、協奏曲など別個に優れた全集が出ており(たとえば交響曲ではアダム・フィッシャー、鍵盤曲ではバルト・ファン・オールト、ヴァイオリンソナタではレイチェル・ポッジャーといった具合に)、こういったすべての作品を網羅する大全集なるものは時代遅れになっており、メーカーやレーベルは売り方の再考を促したいと思う。

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     2016/11/18

    最近の演奏と比べて演出、歌唱、舞台装置共々大時代的で重々しいが、現在でもイドメネオのベストDVDであることには変わりないように思う。歌手たちもベストメンバーで、申し分ない。

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     2016/09/15

    モーツァルトの冗談音楽と舞曲を収めた好企画のアルバム。いわゆるピリオドアプローチ系の演奏ではないが、機敏で小回りの利いた小編成オケの特性を生かしており、何度聴いても飽きないものになっている。曲目も普段演奏されないものばかりが並び、その点でもモーツァルト好きならば必聴だろう。個人的には「ガリマティアス・ムジクム」が素晴らしいと思った。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/09/13

    2005年と2009年のライヴ録音で各曲の終わりには拍手が入る。演奏は良くも悪くも普通で、オケと指揮者のせいか面白みに欠ける。個人的にはラトル&ベルリンフィル相手に録音してもらいたかった。

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     2016/05/13

    シュトラウス編曲版のイドメネオだが、原曲と比較して省略が多く、何よりもドイツ語で歌われているのことに違和感がある。それにモーツァルトの原曲が普通に上演、録音されている現在ではこのシュトラウス版は正直存在理由に乏しいと思う。肝心の中身だが、ピリオド系のキビキビした演奏に慣れた耳ではこのルイージの指揮は鈍重に感じられ、ORF音源のせいもあって2006年の録音の割には音があまり良くない。

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     2016/05/02

    フランス人指揮者がフランスのオケを振ったワーグナー録音は珍しい部類に入るかもしれない。CD2枚組、約83分のアルバムで演奏も重厚で悪くないものだった。ちなみにオケはヴァイオリン両翼の対抗配置である。

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     2016/04/30

    この録音は日本の評論家からは評価が高いCDだと思うが、強奏になるとうるさくなり、ただテンポが速いだけの演奏で、オケが一流でも名演奏は生まれないという良い例だろうか。個人的にはカラヤンのも受けつけないが、このレヴァインも駄目だ。それに今ではチャイコフスキーのバレエ音楽は割と簡単に全曲聴けるので数曲の組曲では物足りない気がする。

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     2016/04/21

    某音楽雑誌のレビューではあまりよい評価がされていなかったと思うが、非常に好企画なすばらしいアルバムだと思う。日本人歌手や児童合唱団などがたまに同種のアルバムを出すことがあっても、どれも真面目に歌い過ぎてすぐに飽きるものばかりなのだが、これはオケの編曲も凝っているし選曲もなかなか良い。しかもバックはプロオケで申し分ない。率直に言ってこのようなアルバムを日本人が作れないことがむしろ残念なくらいだ。日本の音楽家や評論家は猛反省すべきだろう。

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     2016/04/14

    小品ながら有名指揮者の録音が比較的多いが、最近ではほとんど見かけなくなってしまったスッペの序曲集。このアルバムも録音されなくなる直前に収録されたもの。メータは良い意味で中庸の演奏で何度聴いても飽きが来ず、スッペの序曲集でも2,3位あたりを争うものだろう(さすがに1番だとはいいきれないが)。録音日は1989年1月初めで、クライバーのニューイヤーコンサート直後のもの。そのためオケがいつもよりも良く鳴ってる(気がする)。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/03/22

    当盤がピリオド系オケの初録音かはわからないが、ともかく今までのモダンオケ演奏が霞んでしまうぐらいの名演で、モダンオケでは埋もれてしまいがちな木管楽器は素朴に響き、金管楽器も他の楽器と自然に溶け合い、雄弁なホルンの咆哮も忘れられない。ヴァイオリン両翼の対抗配置も効果をあげており、押しつけがましい妙なタメがないのもいい。またピリオド系のオケにには珍しい熱っぽい演奏で、8番などクーベリック&ベルリンフィル並みの迫力で迫ってくる。このシュトリンツルにはドヴォルザークの交響曲全集を切望したい。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/12/27

    モーツァルトの交響曲全集はふつう前期・中期の曲はよいが、後期のはイマイチというものが少なくないが、この全集は前期中期はもちろん、後期も推薦に値する。ハフナー以降の曲はバラ売りにしても十分通用する内容だと思うし、特にその中のリンツとプラハは名演。テンポはキビキビしていて、金管、ティンパニは強奏といわゆるピリオドアプローチ的な演奏で、全12枚が一気に聴ける。またハイドンの交響曲全集にあったような演奏、録音にムラがないのもよく(オケは違うが)、2015年現在では最良の交響曲全集といえるだろう。なおヴァイオリンは両翼だが、チェロバスは通常通り向かって右側の配置。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/12/19

    このオペラは登場人物やストーリーがフィガロと似ているとも言われているが、この映像を観て確認できた。ただしフィガロと比べるとやはり冗長で、余分なシーンが多いように感じた。演出は現代的だが物語に比較的忠実で違和感もないし、歌手もそろっている。アーノンクールの指揮も雄弁で歯切れがよく、このオペラの冗長さ、退屈さを軽減していた。数少ないこのオペラのベストディスクだろう。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/12/19

    この全集が出た当時、ウィーンフィル初のモーツァルトの交響曲全集、対抗配置、リピート遵守などで話題になったようだ(このころ私はまだ小学生ぐらいだった)。今先入観なしに聴くとオケはやや平板で重く、後期の交響曲などくどく感じ、個人的にはイマイチの全集だ。モダンオケの全集ならアダム・フィッシャー盤がお勧めだ。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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